PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU

トップ > コラム > 岡英史 > [Report Now!]速報:第2回関西放送機器展〜新製品が勢揃い!関西が今熱いで〜!

News

[Report Now!]速報:第2回関西放送機器展〜新製品が勢揃い!関西が今熱いで〜!

2017-06-29 掲載

txt:岡英史 構成:編集部

関西地区の放送機器展が今年も開催!

昨年とは違い来場者多数

今年も初日は雨模様の中開催された関西放送機器展(Kansai Broadcasting Equipment Exhibition 以下:KBEE)。昨年はその来場者数の少なさに目を疑ったが、今年は前宣伝も関西圏ではかなりあったらしく来場者は多い。出展社数も昨年よりは数が多く感じ、Canonの新参戦も含み中々の盛り上がりを見せた。今年も昨年同様ボッチでの取材の為目に付いたものだけだがピックアップしてみた。

Panasonic

西の長としてここを一番最初に訪問しなければ失礼だ。思った通りCineGearで発表されたAU-EVA1がクリアケース内に鎮座している。

無理を言って中から出して触らせて貰ったが、なるほど中々良い。形が何かに似ていると言われているが使いやすい形を追求するとプロダクト的には同じになるのはある程度仕方ない事だろう。

Canon

当然のごとく先日のAfterNABでデビューしたC200が3台展示されている。この機種に関しては別途ファーストインプレッションを書く予定なのでそちらもお楽しみに!意外と何も付属品のないC200Bの方がすっきりしている。RIGを組むスキルのある方なら200Bがお勧めだ。

ATOMOS

当日お昼頃に急遽SUMOが参戦。既に展示物のレイアウトが出来上がってる中、会場に直送され取りあえずのスペースを作り展示していた。

NABで噂のあった4画面出力はいったん保留でSHOGUNと同じ機能のみ。バッテリー駆動はVマウント、アントン共にOPのパネルを使って可能。デュアル4Pキャノン入力の為にバッテリーでも長時間運用が可能でロケモニとしても使い勝手は良い感じだ。

IDX

バッテリー関係はNABでの発表物の展示にとどまっているが、今回の目玉は新開発のLEDライト。流石に元SonyのO氏がいるだけあってENG的な現場を想定している物で非常に使い勝手はよさそう。モバイルバッテリーからの給電も可能なタイプもあり、秋の発売が楽しみなガジェットだ。

ブラックマジックデザイン

NABでの怒涛の発表からAfterNABでの展示等々、流石に今回は隠し玉が無くAfterNABでの製品をそのままシステムとして展示。ブース内でのセミナーを設けている数少ないメーカーの一つだった。

PROTECH

こちらもNABでの新発表であったポールジブをメインとした展示。昨年のInterBEEで発表したチョイJIBにドライカーボン製のポールを付加し長さに対応したもの。軽量高剛性カーボンなので先端に色々なアタッチメントを組み合わせる事により、マイクからリモートカメラの搭載が可能。既に水泳競技等の収録で使われている。

Timecode Systems

TCをワイヤレスで飛ばしマルチカム運用が飛躍的にやりやすくなった同社の製品。GoPproにも取り付けられるのはアクション系の撮影を主にしている方には本当に朗報の製品だったが、今回はそのGoProの背面パックサイズの小型の製品を新たにリリース。どこにでも組み込める筐体の大きさはカメラを選ぶ事がなく取り付け可能。

KBEE総評

因みに今回の取材セットはPanasonicのAG-DVX200を中心としたワンパッケージだ

昨年と比べると会場内の熱気が雲泥の差だった今年のKBEE。会場内に行く電車の中吊り広告にもこの展示会の物がみられるなど、今年はかなり宣伝活動が多かったようだ。まだまだInterBEEと比べると地方展示会の域を越せないが、せっかく西のブランドが集まる場所なので今後は期待したい。が、この会場のアクセスの悪さは何とかして貰いたい。飛行機でも新幹線でもこの会場に行くまでの乗り継ぎだけで疲れてしまう。関西在住の方でさえほとんど来ない場所での開催は少々考える余地があるのでは??


WRITER PROFILE

岡英史 バイクレース及びF3レース参戦など、映像とはかけ離れた経歴を持つ異色ビデオカメラマン


[ Writer : 岡英史 ]
[ DATE : 2017-06-29 ]
[ TAG : ]

関連のコラム一覧

[カンヌ・ライオンズ2017] 日本からの秀作も好評〜 後編

txt:河尻亨一(銀河ライター/東北芸術工科大学客員教授) 構成:編集部 引続きカンヌ受賞作を紹介! 前編に続いて、世界のクリエイティブ祭「カンヌ・ライオンズ2017」... 続きを読む

[カンヌ・ライオンズ2017] 人間味あふれるプロ・フィルムへの回帰?〜 前編

txt:河尻亨一(銀河ライター/東北芸術工科大学客員教授) 構成:編集部 世界の広告が一堂に介するカンヌ・ライオンズ2017 世界の広告キャンペーンの“てっぺん”を決め... 続きを読む

[Report Now!]パシフィコ横浜で「PHOTONEXT 2017」開催。フォトグラファーやフォトビジネスの展示会から動画の最新動向をチェック

フォトグラファー注目の展示会が今年も開催 6月20日から6月21日に神奈川県横浜市にあるパシフィコ横浜にて、プロフェッショナルフォトグラファー向けの展示会「PHOTONEXT... 続きを読む

[Report Now!]注目のライブ機材が一堂に集まった第4回ライブ・エンターテイメントEXPO開催

2017年5月31日から6月2日にわたって千葉県・千葉市の幕張メッセで第4回ライブ・エンターテイメントEXPOが開催された。主催者や制作会社がコンサート、フェス、スポーツ興行などを... 続きを読む

[Report Now!]NHK技研公開2017~「2020年へ、その先へ、広がる放送技術」をテーマに開催

裸眼で立体視できるインテグラル方式のディスプレイなどを披露 現在NHK技術研究所で行われている主な研究テーマとしてスマートプロダクション、インターネット活用技術、スーパー... 続きを読む

WRITER PROFILE

岡英史 バイクレース及びF3レース参戦など、映像とはかけ離れた経歴を持つ異色ビデオカメラマン


Writer

編集部
PRONEWS編集部による新製品レビューやイベントレポートを中心にお届けします。
小寺信良
業界で噂の新製品を、AV WatchやITmediaのコラムでもおなじみの小寺信良氏がレポート。
raitank
アートディレクター。あまたの海外ソースを読み漁ってHDSLRを独学。国内と海外の情報流通の温度差にモーレツな疑問を感じ、最新の情報を自ら日本語で発信するblogを運営中。
ふるいちやすし
自身で脚本、監督、撮影から編集、音楽までもこなすマルチプレーヤー。
岡英史
バイクレース及びF3レース参戦など、映像とはかけ離れた経歴を持つ異色ビデオカメラマン
江夏由洋
兄弟で株式会社マリモレコーズを設立し、ノンリニアにおける映像技術、映像制作を中心に、最新技術を取り入れたワークフローを提案している。
手塚一佳
CGムービー制作、ネットワークゲーム制作を得意とするデジタルデザイン会社アイラ・ラボラトリの代表取締役。
山本久之
映像エンジニア。フリーランスで映像設備のシステムインテグレーションと、ノンリニア編集に携わる。
鍋潤太郎
ロサンゼルスを拠点とするVFXジャーナリスト。
江口靖二
江口靖二事務所主宰。現在デジタルサイネージコンソーシアム常務理事などを兼務。
安藤幸央
無類のデジタルガジェット好きである筆者が、SIGGRAPH ASIAやCESなど海外の注目イベントを紹介。
高野光太郎
Cosaelu株式会社 代表取締役 / 映像ディレクター ミュージックビデオ、番組オープニングタイトル、CM、劇場映画、全てをデスクトップで制作。
ヒマナイヌ
頓知を駆使した創造企業
オースミ ユーカ
映像ディレクター。企画、脚本から演出までジャンルを問わず活動。
林和哉
映像プロデューサー/ディレクター。入口から出口まで全てのポジションを守備範囲にしている。最新技術が好物で、各種セミナー活動も豊富。
土持幸三
1970年生。鹿児島県出身。俳優を経て渡米。LA市立大卒業・加州立大学ではスピルバーグと同期卒業。帰国後、映画・ドラマの脚本・監督を担当。川崎の小学校で映像講師も務める。
茂出木謙太朗
株式会社キッズプレート代表。「楽しいInternetコンテンツ」をテーマに活動。現在VRの可能性をまさぐり中。CG-ARTS協会会員
猿田守一
企業用ビデオ、CM、ブライダル、各種ステージ記録など撮影から編集まで地域に根ざした映像制作活動やCATV局などへの技術協力なども行っている。
松本敦
映像クリエイター。企業VPからスポーツイベント撮影まで幅広く手がける。アクションカムやドローンなどの特殊ガジェット好き。
鈴木佑介
日本大学芸術学部 映画学科"演技"コース卒の映像作家。 専門分野は「人を描く」事 。 広告の仕事と個人ブランドでのウェディングがメイン。 セミナー講師・映像コンサルタントとしても活動中。
柳下隆之
写真家アシスタント、現像所勤務を経て、撮影機材全般を扱う輸入販売代理店で17年余り勤務の後に、撮影業界に転身。一眼カメラによる撮影を得意し、代理店時代に手がけたSteadicamや、スタビライザー系の撮影が大好物。
奥本宏幸
大阪を拠点にしているフリーランスの映像ディレクター。演出・編集・モーショングラフィックをバランス良くこなす。フィンランドサウナが好きです。
井上晃
映像制作会社「有限会社マキシメデイア」代表、制作プロデューサー&キャメラマン。Facebookグループ「ATEM Tech Labo」、「Grass Valley EDIUS ユーザーグループ」を主催して、ATEMやEDIUSの布教に、日々勤しんでおるでよ。
黒田伴比古
報道・ドキュメンタリーエディターでありながら、放送機器に造詣が深く、放送局のシステム構築などにも携わるマルチプレーヤー。
石川幸宏
映像専門雑誌DVJ編集長を経て、リアルイベントを中心とした「DVJ BUZZ TV」編成局長として活躍中。
ヒラタモトヨシ
ファッションとテクノロジーを繋ぎイノヴェーションを生み出す事をライフワークとし、WEB/ライブメディア/高精細映像表現を追求。
須藤高宏
東京・国分寺市に於いて録音スタジオ「マイクロサウンド」を運営し各種録音編集に携わる傍ら最近では各種イベント配信音声を担当。
猪蔵
いつも腹ペコ。世の中の面白いことを常に探っている在野の雑誌編集者。
ベン マツナガ
未来シネマ/ディレクター。ハリウッドでの大型映像制作、短編時代劇の自主映画制作を経て、現在は、映像を通じて人と人をつなぐことをテーマに様々な映像制作に取り組んでいる
金田浩樹
映画・テレビの映像制作を中心に、USTやニコ生等、ライブメディア各分野を横断して活動中。ジャンルや固定概念にとらわれない構成力と発想に定評あり。
ViewingLab
未来の映像体験を考える有志の研究会。映画配給会社、映像作家、TV局員と会員は多岐に渡る
稲田出
映像専門雑誌編集者を経てPRONEWSに寄稿中。スチルカメラから動画までカメラと名のつくものであればなんでも乗りこなす。
山下香欧
米国ベンチャー企業のコンサルタントやフリーランスライターとして、業界出版雑誌に市場動向やイベントのレポートを投稿。
萩原正喜
米国コロラド州から、米国のデジタル放送事情からコロラドの日常まで多岐に渡るコラムをお届けします。
坪井昭久
映像ディレクター。代表作はDNP(大日本印刷)コンセプト映像、よしもとディレクターズ100など。3D映像のノンリニア編集講師などを勤める。
林永子
2005年よりサロンイベント「スナック永子」を開催。通称「永子ママ」
岡田智博
クリエイティブクラスター代表。メディアアートと先端デザインを用いたコンテンツ開発を手がけるスーパー裏方。
しらいあきひこ
カメラメーカー、ゲーム開発などの経験を持つ工学博士が最先端のVR技術を紹介。
秋山謙一
映像業界紙記者、CG雑誌デスクを経て、2001年からフリージャーナリストとして活動中。
今間俊博
アナログ時代の事例を通じ、教育関連の最新動向を探る。
伊藤裕美
オフィスH(あっしゅ)代表。下北沢トリウッドでアニメーション特集上映を毎年主催している。
UserReport
業界で話題の商品を実際に使ってみてどう感じたかを、各方面の様々な方々にレポートしていただきました。
System5 Labs
SYSTEM5スタッフが販売会社ならではの視点で執筆します。

トップ > コラム > 岡英史 > [Report Now!]速報:第2回関西放送機器展〜新製品が勢揃い!関西が今熱いで〜!