ソニーPCL、3D撮影システムの拡充や3D対応編集室新設を発表

HOME  >  NEWS  >  ソニーPCL、3D撮影システムの拡充や3D対応編集室新設を発表

News

ソニーPCL、3D撮影システムの拡充や3D対応編集室新設を発表

2010-06-24 掲載

ソニーPCL、3D撮影システムの拡充や3D対応編集室新設を発表

ソニーピーシーエル株式会社(東京都品川区)は、拡大する3D映像市場に対応するべく3D撮影システムを拡充、さらに同社映像センター(東京都品川区)に2室目となる3D対応編集室「206 iQ 3D/4K 対応編集室」を新設した。

今回、同社では、撮影需要への対応として光学アダプター搭載のサイドバイサイド方式カメラシステムなどに加え、ハーフミラーを使用したビームスプリッター方式の3D Rigを新たに3式と3D撮影用レンズ・コントロールシステムを追加導入。新規設計Rigを含めたオリジナルRigは、目幅・コンバージェンス調整を電動化することで、ステレオグラファーがリモートで中継車など離れたところから操作が可能となり、被写体に合わせたセッティングを効率良く行うことができるようになった。また、21倍レンズを追加したことで、3D映像による表現力が増し、より幅広い撮影環境下で3D映像を捉えることができるようになった。さらに、ステディカムなど搭載可能な小型カメラを使用した小型3D Rig(S-Rig)も取り揃え、ライブコンサート、スポーツ、演劇・ミュージカル、ミュージックビデオ、水中撮影など、あらゆるカテゴリーに対応するという。

急速に拡大する3D コンテンツの制作需要には、これまでの「208 iQ Pablo 3D/4K 対応編集室」に加えて、Quantel社iQ 4Kによる「206 iQ 3D/4K対応編集室」を新設し、3D/4K対応2チェーン体制での運用を開始した。120インチスクリーンを使った「208 iQ Pablo 3D/4K対応編集室」に加え、ソニー製3Dテレビ「BRAVIA LX900シリーズ」2台を常設した「206 iQ 3D/4K対応編集室」を効果的に運用することで、デモ映像から大型展示映像まで様々なコンテンツの編集制作に対応。国内最大規模の3D制作体制を構築、3Dコンテンツの制作を一貫した制作体制でサポートするという。

[ Category : NEWS ]
[ DATE : 2010-06-24 ]
[ TAG : Stereoscopic 3D(3D映像) ]

関連する記事

米NBC、この夏に米国初のオリンピックS3D放送を実現へ:パートナーにパナソニック

米NBC、この夏に米国初のオリンピックS3D放送を実現へ:パートナーにパナソニック

米国で初のオリンピック3D放送が実現する。米NBCは、この夏に開催されるロンドンオリンピック2012の放送を、オープニングセレモニーから閉会式までステレオスコピック3D(S3D)で .... 続きを読む

グラスバレー、3D映像編集に対応した「EDIUS 3D」プレビューバージョンの配布を開始

グラスバレー、3D映像編集に対応した「EDIUS 3D」プレビューバージョンの配布を開始

グラスバレー株式会社は、現在開発中の3D立体視映像編集対応ノンリニア編集ソフト「EDIUS 3D」のプレビューバージョンのダウンロード配布を開始した。正式リリースの前にEDIUSの .... 続きを読む

安全で快適な3Dコンテンツの制作を支援する3D映像チェッカー「DepthChecker」が登場

安全で快適な3Dコンテンツの制作を支援する3D映像チェッカー「DepthChecker」が登場

株式会社レッツ・コーポレーション(以下LET'S)と株式会社クオリティ エクスペリエンス デザイン(以下QXD)は、安全で快適な3Dコンテンツの制作を支援する評価用セットトップボッ .... 続きを読む

パナソニック、業界最短の3Dマクロ撮影に対応した二眼式3Dビデオカメラ「HDC-Z10000」を発売

パナソニック、業界最短の3Dマクロ撮影に対応した二眼式3Dビデオカメラ「HDC-Z10000」を発売

パナソニック株式会社は、AVCHDの新規格「AVCHD 3D/Progressive」に対応したセミプロ向け二眼式一体型3Dビデオカメラ「HDC-Z10000」を12月1日より発売 .... 続きを読む

HOME  >  NEWS  >  ソニーPCL、3D撮影システムの拡充や3D対応編集室新設を発表