PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU

トップ > ニュース > キヤノンEOS+Codex 4Kレコーダー、宇宙でIMAXプロダクション

News

キヤノンEOS+Codex 4Kレコーダー、宇宙でIMAXプロダクション

2014-10-14 掲載

キヤノンEOSデジタルシネマカメラとALEXAカメラとのシネマワークフローでも知られるCodexレコーダーが、先月21日、ケープカナベラル空軍基地(米フロリダ)から国際宇宙ステーションに向けて飛び立った。

SpaceX製の貨物宇宙船CRS-4 Dragonに積まれた撮影機材は、国際宇宙ステーションでIMAX 3Dドキュメンタリ映画「A Perfect Planet(仮)」(製作:ウォルト・ディズニー・スタジオとIMAXエンターテインメント)用に様々なシーンを収めてくる。トニー・マイヤーズ氏が監督する本作は、宇宙に浮かぶザ・ブルー・マーブル“地球”を一つ青く輝く命として捉え、人類の未来までを模索するようなテーマ。本作は2016年初頭に一般公開予定。

141014_codex

国際宇宙ステーションへ飛び立ったのは、キヤノンEOS C500 EFデジタルシネマカメラ、EOS-1D CデジタルSLRカメラにシネマズームと焦点レンズを一式とCodex 4Kレコーダー。Codex 4KレコーダーはEOS C500の4KシネマRAWの120fpsまでキャプチャーできる。

撮影監督のジェームズ・ネイハウス氏はキヤノンEOS C500が一番フィルム感を残せるカメラとして今回のIMAX 3Dスペースプロジェクトで採用、軌道上でカメラ撮影を挑む宇宙飛行士チームをトレーニングしている。ネイハウス氏は「ハッブル3D」、「スペースステーション3D」、「Mission To Mir(宇宙ステーション ミール、1997年作)」と過去に様々なスペーステーマの撮影をこなしている。

機材は9月23日に国際宇宙ステーションに到着し、既にミッションを開始している。撮影は来年初頭まで行われる予定。CRS-4には、IMAX 3Dプロジェクト機材のほか、3Dプリンターも持ち込まれている。史上初のゼロ-G環境で3Dプリンターを動かす実験を行う。CRS-4自身のミッション期間は4週間。地球には10月18日に戻ってくる予定。

尚、Codexは、国際映画撮影監督ギルド(ICG)から、映画撮影技術部門でキヤノン優秀賞を受賞している。

(山下香欧)


[ Category : ]
[ DATE : 2014-10-14 ]
[ TAG : ]

関連する記事

CANON iMAGE GATEWAY、「47都道府県の魅力新発見フォトコンテスト2017」を開催

CANON iMAGE GATEWAYは、2017年6月7日~9月1日までの期間中「日本を知ろう、伝えよう!47都道府県の魅力新発見フォトコンテスト2017」の作品を募集している。... 続きを読む

キヤノン、業務用ディスプレイ3機種の機能向上ファームウェアを公開

24型4Kディスプレイ「DP-V2410」 キヤノンは、同社の業務用4Kディスプレイ3製品(DP-V1710/DP-V2410/DP-V2420)に各種機能を追加する無償ファ... 続きを読む

キヤノン、新ビデオフォーマットCinema RAW Lightを搭載したデジタルシネマカメラ「C200」を発表。MP4の4K記録に対応

EOS C200(左)、EOS C200B(右) キヤノンは、同社のデジタルシネマカメラCINEMA EOS SYSTEMシリーズの新製品として「EOS C200」と、ユーザ... 続きを読む

キヤノン、LEDライト内蔵マクロレンズ「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」の発売日が決定

キヤノンは、交換レンズ「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」の発売日が2017年6月29日に決まったことを発表した。希望小売価格は税抜55,000円。以前発売日を20... 続きを読む

キヤノン、「EOS 5D Mark IV」Canon Log対応の有償アップグレードを発表

キヤノンは、同社のデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark IV」がCanon Log対応となる有償アップグレードサービスを2017年6月下旬より開始することを発表した。サー... 続きを読む

トップ > ニュース > キヤノンEOS+Codex 4Kレコーダー、宇宙でIMAXプロダクション