EDIUS Pro 8

グラスバレーは、2015年11月18日(水)から20日(金)の期間中に千葉・幕張メッセで開催される国際放送機器展「Inter BEE 2015」に出展する(ホール2/No.2311)。

同社ブースでは、IP、4K、EDIUS 8を中心に撮影から収録、編集、送出までのフルラインナップを出展するとともに、“Glass-to-Glass”IPソリューションを紹介する予定。詳細は以下の通り。

(以下プレスリリースより引用)

【キー・ハイライト】

[IP:Glass-to-Glass IP solution]
グラスバレー独自の”Glass-to-Glass”アプローチは、カメラ、サーバー、プロダクションスイッチャー、ルーティングスイッチャー、マルチビューワー、IPゲートウェイやコントロールシステムなど、制作や送出アプリケーションで利用される様々な製品をIP(SMPTE 2022-6)接続することで、エンドtoエンドのトータルソリューションを実現します。グラスバレーではCOTS(汎用)IPスイッチやSDNコントロールといった実績のあるIT技術を活用し、それらと既存のベースバンド技術を融合させることで放送オペレーションに最大限の柔軟性をもたらします。オープンでインターオペラビリティ―に優れるIPテクノロジーにより、様々な放送ワークフローに対応した強固なインテグレーションを実現。効率的かつ確実な運用をお約束します。

[4K One-wire]
TICOコーデック対応SMPTE 2022-6 IP I/Oモジュールを搭載したXCU IPカメラベースステーション、Karrera K-Frameプロダクションスイッチャー、K2 Summit IPビデオサーバーによる4K 1ワイヤー伝送を実演いたします。

[EDIUS 8搭載ターンキー]
最新のEDIUS 8を搭載した新ターンキーノンリニア編集システムのフルラインナップをはじめ、EDIUSとの高い親和性を実現したミッドレンジの新編集サーバーシステムEDIUS-Isilon、プレイアウト&サーバーシステムK2 Central TXを展示いたします。

【製品ハイライト】

[GV Node]
リアルタイムのIPプロセッシングとルーティングが可能なSDIとIP SMPTE2022-6の双方のブランキングスイッチに対応した次世代ルーティングプラットフォームです。1ノードあたり144×144ビデオと4608×4608オーディオをサポートし、ノード増設によるスケーラブルな拡張という特徴を持ち、TICOコーデックの採用により4K 1ワイヤー伝送に対応。モジュラー構成によりIP I/O、SDI I/O、マルチビューワーモジュールを実装可能で、Densiteシリーズの各種プロセッシングモジュールもサポートします。

[GV Convergent]
COTS(汎用)IPスイッチとSDN技術を採用した新世代のコントロールシステムで、SDIルーティングスイッチャーのコントロールパネルを使用してIPとSDI双方のルーティングを可能にします。GV Nodeと共にグラスバレーGlass-to-Glass IPソリューションのコアとなる製品で、SDN 対応COTS(汎用)IPスイッチ、SDIルーティングスイッチャーやIPG-3901 IP/SDIゲートウェイを透過的に制御し、SMPTE 2022-6 HDやTICOコーデックを使用した4K 1ワイヤーによる運用を可能にします。

[LDX 86 Universeカメラシステム / K2 Dyno Universeリプレイステム]
HD/6倍速/4Kに対応したLDX 86UniverseカメラとK2 Dyno Universeによるインスタントリプレイシステムにて、あらゆる撮影ポジションでHD/6倍速/4Kのリプレイが可能となります。LDXカメラシリーズのユニークなGV-eLicenseプログラムにより、必要なタイミングで必要な期間のみHDから6倍速や4Kへのアップグレードが可能で、2/3インチB4マウント、グローバルシャッター3CMOSといった特徴を生かし、4KにおいてもHD撮影同様の感度、被写界深度、ラージレンズアダプターを使用したボックスレンズ対応など、従来の運用スタイルそのままの撮影を実現します。InterBEEでは、SMPTE 2022-6 IP I/O搭載ベースステーションによる4K 1ワイヤーやIBC2015にて発表したHDRライセンス搭載モデルも展示いたします。 また、4K、6倍速に最適化された K2 Dyno Universeリプレイシステムは、ハイフレームレート映像におけるライブプロダクションにおいてもK2 Dynoと同様のオペレーションで、様々なカメラポジションのリプレイを可能にします。

[GV STRATUSビデオプロダクション&コンテンツマネジメントシステム]
「STRATUS」は、様々なワークフローで活用できる、フルセットのプロダクションツールです。編集サーバー内にある素材管理が可能で、それぞれのアセットには素材情報、マーカーなどのメタデータの入力が可能です。カメラマン、記者、エディターなど、役割に合わせた使用環境(権限)を構築することもできます。新バージョンでは、待望のEDIUSプロジェクト管理機能が追加され、STRATUS上での素材の一元管理が可能となります。また、素材管理だけでなく、ビデオサーバーの収録制御、テープレスメディアからのインポート、素材のトランスコード管理など、様々な機能を搭載しています。強力な検索機能により任意の素材を素早く見つけることが可能です。

【その他の出展製品】
【スイッチャー】

[Karrera K-Frame Sシリーズ ビデオプロダクションセンター]
モジュラー式のビデオプロセスエンジンを採用した3G対応スイッチャーKarrera K-Frame SはM/E列を2つに分割して利用可能なDoubleTakeTMをはじめ、バス・リンキング、キー・チェーン、トランジション・チェーンといった豊富な連動機能を使用することで、ハードウェアやソフトウェアオプションの追加をすることなく4K制作にも対応します。複数のスタジオ間でM/EやDPMエフェクトなどのリソースを取り合いして操作可能なリソースシェアリングにも対応。K2ビデオサーバーのクリップコントロール、ルーターの制御とソース名表示やルーターからのAUXバス制御、カメラのシーンファイルリコールなどの充実したコントロール機能により、ライブビデオプロダクションセンターとしての利用が可能です。

【ノンリニア編集システム】

[EDIUS 8]
ユーザービリティの更なる向上のため、最新のオペレーティングシステムとの利用を想定した新GUIを新たに搭載。最新のバージョン8.1では、Windows 10への正式対応、OpenFXサポートによるBoris Continuum Complete、HitFilm、Sapphireプラグインへの対応、プロジェクトのテンプレート保存、DNxHD、ProResコーデックの再生パフォーマンス向上に加え、STRATUSとの連携機能が大幅に強化されました。また、弊社ターンキーシステム「HDWS」、および、「REXCEED」にも、EDIUS 8 Workgroupエディションを搭載した新モデルがラインナップされました。

【編集・送出用サーバー】

[K2 Summit 3G]
マルチフォーマット、マルチコーデックに対応した新世代のビデオサーバー。新たにIPインターフェイス搭載モデルがラインナップされ、今後のシステムアップにも柔軟に対応できます。DVCPRO HDをはじめ、XDCAM HD422、AVC-Intra、AVC-Ultra LongG、および、4Kの収録/再生に対応。最新バージョンでは、EDIUS 8.1との組み合わせにおいて、収録中の4K素材を即座に編集で使用する、時差編集システムが構築できます。また、ベースバンド収録の際にはプロキシを同時生成するため、STRATUS上での簡易プレビューや、EDIUS用のプロキシ編集用素材として活用できます。

[K2 Central TX]
K2ファミリーの技術を継承した新しいプレイアウト用ストレージソリューションで、費用対効果に優れた比類なきパフォーマンスと既設システムからの容易なマイグレーションといった特徴を持ち、K2 Summit 3Gとの組合せでビットレートを落とすことなく、最大20チャンネルまでスケールアップ可能な送出システムを構築することができます。また、NLEクライアント向け共有ストレージシステムとしても構築が可能です。

※出展製品は都合により変更になる場合がございますので、予めご了承ください。