写真左:「GY‐LS300CH」、写真右:「GY‐HM200」

株式会社JVCケンウッドは、同社の業務用4Kメモリーカードカメラレコーダー「GY‐LS300CH」「GY-HM200」対応のファームウェアVersion300を5月9日に公開した。

同ファームウェアには、ゼブラ設定値(98%)の追加や、LCDモニターの視認性向上、ライブストリーミングプロトコルSMPTE 2022-1(MPEG2-TS/RTP)への対応などが含まれる。また、GY‐LS300CHのみ、ハイスピード撮影機能やハイスピード撮影時と同じ画角となるバリアブルスキャンマッピング設定値(46%)、バリアブルゲイン機能、マニュアルアイリス制御モードへの高速モードが追加となった。同ファームウェアアップデートの内容・詳細は以下より。