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Inter BEE 2008 スペシャルレポート

2008-12-02 掲載

国際放送機器展 “Inter BEE 2008“(インタービー)では、PRONEWSチームが総力を結集してレポート記事を掲載中です!

デイリーレポート

[InterBEE2008]Day01―カメラに見られる映像業界の未来を考える
InterBEEで情報をつかむには、くまなく歩くことだ。歩くことによって映像のトレンドが、浮かび上がって… (続きを読む)

[InterBEE2008]Day02―ソリッドメディア時代のノンリニア編集環境
InterBEE2日目である。昨日のカメラに続きその素材をどう料理するのか? その部分を担うノンリニア編集… (続きを読む)

[InterBEE2008]Day03―ファイルベース化で重要になるサポート製品とその周辺
ファイルベース化で重要になるサポート製品 やはり今年のInter BEE 2008でのテーマは、テープレスやファ… (続きを読む)

[InterBEE2008]Day03+―3日間を終えて…
3日間の映像祭典終了。来場者の思うこと… 出口インタビューを敢行。様々な意見が聞かれ、その声がその… (続きを読む)

ブースレポート(アルファベット順)


アドビシステムズ

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主な更新記事情報

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InterBEEとは

Inter BEEは、音と映像と通信のプロフェッショナル展として、国内外のトップレベルの放送機器、映像機器、音響機器、周辺アプリケーションやソリューションが一堂に会する国際放送機器展です。

今日、世界中で放送のデジタル化の波が急速に広がっており、加速度的に進むとわれる放送と通信の融合・連携から生まれる新たなサービスを見据えたソリューション提案が必要となっており、Inter BEEの出展製品のバリエーションは年々広がっています。

世界最先端の技術が披露されるInter BEEは、プロフェッショナルのニーズに応え、国内外のマーケットを視野に入れつつ、業界情報を着実にターゲットへ発信し、出展者と来場者の皆様にとって、効果的で有意義な情報交流やビジネス創出の場をご提供しています。

InterBEE2008 オフィシャルサイトはこちら


胎動が始まっているサーバサイド・ノンリニア編集

ブラウザを使用して映像編集を行うサービスが、コンシューマーの娯楽分野で見られるようになった。サーバサイド・ノンリニア編集が、いよいよプロ映像分野でも活用されていきそうな予感!

Adobe Systemsが提供するPremiere Expressをご存じだろうか?WebブラウザとFlash Playerを使って、インターネット上でビデオ編集をして楽しめるサービスだ。サービスと書いたのは、Premiere ExpressはAdobeパートナーサイト用に提供されているからだ。現在、photobuketのremix機能とMTVのVideo Remixerなどで使用されている。MTV Video RemixerはMTVが用意したクリップを使用して繋ぎあわせて楽しむものだが、Photobuketのremix機能はユーザーのビデオクリップをアップロードして繋ぎあわせることが可能だ。特別なソフトウェアをインストールすることなく、ログインするだけで使用可能なことは、まさにサーバサイド・ノンリニア編集と言えるものだ。これらが簡易編集のみのエントリー分野だけではなく、プロフェッショナル分野でもいよいよ実現する。

maxedit-interface_l.jpg
MAXeditインターフェース

Inter BEE 2008にMAX-Tが出展したMAXeditがそれだ。基本的なコンセプトとしてはWebブラウザ上でSD/HDノンリニア編集を行うというもの。プロ映像分野向けにインジェストや、素材プロキシ作成、セキュリティなどにも配慮したものとなっている。MAX-Tが最初に投入するのはServer Editionで、専用のアプリケーションサーバと素材共有サーバを設置し、限られたユーザーがイントラネット上で編集作業を行えるソリューションで展開する。その後、時期を見ながら、プロバイダのサーバ上に機能を追加し、登録されたユーザーがインターネット上で編集を行えるサービスを実現できるWeb Editionを追加していくという。

カメラコーデックは、DVやHDVをはじめ、P2 HDやXDCAM HDにも対応する。さすがにWebベースでHD素材を直接編集することは厳しいので、素材として使用する段階で自動的にプロキシ映像が作成され、編集後にオリジナル素材を組み合わせて書き出す方式を採用。こうしたサーバサイド・ノンリニア編集が可能になると、ビデオ制作の可能性はますます広がってくる。

ビデオ1台と素材アップロード用のツール(ケーブルやカードリーダーなど)があれば、収録後にネットカフェに飛び込み、そこにあるマシンを使ってログインし、素材アップロードや編集作業ができる。大きなイベントなどでは、プレスルームにWebブラウジング用のPCやMacが設置されていることも多い。この環境が、そのままビデオ制作スタジオとなってしまう可能性もあるわけだ。

ただ、こうした移動編集環境には問題もある。ネットの接続スピードに依存しているからだ。特に、素材インジェストで使用するアップロード用の速度は重要だ。見知らぬ土地でネットカフェに飛び込んで使うという手軽さはある。しかし、飛び込んでみたもののアップロード側の速度が遅くて使えなかったということは可能性としてあり得る。こうしたサーバサイド・ノンリニア編集は、ネットアクセスが安定した臨時のサテライトオフィスなどで、大規模なノンリニア編集システムを導入することなく、ハイビジョン制作環境を素早く構築できるというフレキシビリティを重視すべきだ。


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[ DATE : 2008-12-02 ]
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