[InterBEE2008]ソニー株式会社ブースレポート

HOME  >  SPECIAL  > [InterBEE2008]ソニー株式会社ブースレポート

Special

[InterBEE2008]ソニー株式会社ブースレポート

2008-12-02 掲載

[InterBEE2008]ソニー株式会社ブースレポート

ついにCinaAlta F35を全世界展開!

ソニーCineAltaデジタルシネマカメラの最高峰がF35。昨年のInter BEE以降、日本国内限定で展開していたが、ついに全世界展開を開始した。フィルムカメラと同等のボケ味、HDCAM SRによるRGB4:4:4、1080/60pのスローなどの特徴もあり、「いつかは使用してみたいカメラ」の位置づけは定着した。レンタル業者から借りようとすると、最近では2カ月待ちのケースもあるんだとか。F35で収録した最新の映画作品には、『少年メリケンサック』(監督・宮藤官九郎、主演・宮崎あおい、配給・東映、2009年2月公開)がある。

発売直前の業務用HDVカムコーダーZ5Jが人気

ソニーの新しい業務用HDVカムコーダーHVR-Z5Jは12月に発売を予定しているため、Inter BEEが出荷前に触れられる絶好の機会となった。同時発売のメモリーレコーディングユニットHVR-MRC1Kは、従来のHDVカムコーダーHVR-S270JやHVR-Z7Jに同梱されていたHVR-MRC1をキット化したものだ。テープ収録の信頼はまだまだ高い感じではあったが、HVR-MRC1Kによりテープレス収録も可能になることから、熱心に使い勝手を確かめるカメラマンが後を絶たなかった。

XDCAM EX用HDDレコーディングユニット

PHU-60K.jpg

SxSメモリーカードを使用するXDCAM EX。登場から1年が経つが、7月に発売したHDDレコーディングユニットPHU-60Kも初出展。SxSカード型のインタフェースを、カムコーダーのSxSカードスロットに挿入して使用する。HDDユニットは、アダプターを使用して カムコーダーのホットシューに取り付ける。容量は60GB。HQモードで約200分、SPモードで260分の収録が可能だ。メモリーカードとの同時記録には対応していないが、SxSカードの容量に縛られずに長時間の収録をすることが可能になる。XDCAM EX付属のClip Browserを使用すれば。撮影済みの映像をPCに送信することができる。

小型AVCHDカメラ「まめカム」登場

ソニーが出展して注目を集めたのはメモリー記録型AVCHDカメラの「まめカム」(HXR-MC1)。業務用ではなく汎用製品であるために、ブースの後方で紹介されていたが、その周辺は黒山の人だかりができた。チビ缶コーヒーよりも小さいくらいのカメラユニットだが、フルHD、光学10倍ズーム、ステレオマイクを搭載する。イメージセンサーは、業務用カメラで培ってきたクリアビッド配列のExmor CMOSセンサーを採用しているあたり、本気度がうかがえる。ブースでは、展示員のヘルメットにまめカムのカメラユニットを装着し、コントロールユニットを片手に解説をしていた。まめカムを使用した世界初の動画を以下に掲載しているので確認してほしい。

"まめカム"HD HXR-MC1で実際に撮影してみた動画

マルチフォーマットスイッチャー MVS-8000G

ポータブルライブシステム LocationPorter

11インチ有機ELビューファインダー HDVF-EL100/マルチフォーマットカメラシステム HDC-1400

HDCAMカムコーダー HDW-650

参考出品のリモートカメラオペレーティングスイッチャー

マルチフォーマットスイッチャー MFS-2000(Ver.4.0)

液晶マスターモニター TRIMASTERシリーズ

HDCAM-SRスタジオレコーダー SRW-5800

HDCAM-SRデジタルプレーヤー SRW-5100

防滴マイクロホン F-115B

参考出品のデジタルワイヤレスマイクロホンシステム

XDCAMワークフロー

XDCAM HDシリーズラインナップ紹介

sony_01.JPG sony_03.JPG sony_06.JPG sony_16.JPG sony_17.JPG sony_18.JPG sony_19.JPG sony_20.JPG sony_21.JPG sony_22.JPG sony_24.JPG sony_25.JPG sony_28.JPG sony_30.JPG sony_31.JPG sony_32.JPG sony_33.JPG sony_34.JPG sony_38.JPG sony_39.JPG sony_40.JPG sony_41.JPG sony_42.JPG sony_44.JPG sony_45.JPG sony_47.JPG sony_48.JPG sony_49.JPG sony_53.JPG sony_54.JPG sony_58.JPG sony_60.JPG sony_61.JPG sony_62.JPG sony_65.JPG sony_67.JPG sony_70.JPG sony_71.JPG sony_72.JPG sony_73.JPG sony_76.JPG sony_77.JPG

[ Category : Inter BEE 2008 ]
[ DATE : 2008-12-02 ]
[ TAG : F35 HDCAM-SR Inter BEE SONY まめカム ]

この記事に関連する記事一覧

[InterBEE2011]出口調査

[InterBEE2011]出口調査

InterBEE2011も無事終了しました。来場者の方々から率直なInterBEEの感想を直撃してみました。 出口インタビューに答えていただいた皆様ありがとうございました。やはり出 .... 続きを読む

[InterBEE2011]ソニー株式会社/ソニービジネスソリューション株式会社ブースレポート

[InterBEE2011]ソニー株式会社/ソニービジネスソリューション株式会社ブースレポート

ソニーは、NABやIBCに引き続きBelieve Beyond HDをテーマに、XDCAMを中心としたトータルファイルベースワークフローや8K CMOSイメージセンサーを搭載したC .... 続きを読む

[Wonder7]miracle03:InterBEE3日目!最終日に映像新時代の夜明けを見た!

[Wonder7]miracle03:InterBEE3日目!最終日に映像新時代の夜明けを見た!

小寺信良 @nob_kodera 時代はオールインワン? InterBEE2011最終日は、ソニーのコンパクトスイッチャー「MCS-8M」を取材した。オーディオも込みのスイッチャ .... 続きを読む

[InterBEE2011]ソニー新製品発表会

[InterBEE2011]ソニー新製品発表会

Inter BEE 2011 会場で行われたソニー新製品発表会の動画です。 .... 続きを読む

[Wonder7]miracle02:InterBEE2日目!お宝を掘り起こせ!

[Wonder7]miracle02:InterBEE2日目!お宝を掘り起こせ!

高野光太郎 @takanok 2日目、前々から気になっていたGoPro2を銀一ブースに観に行って来ました。GoPro1との違いはHDMI出力が付いたこと、画質が向上し室内でも使え .... 続きを読む

[Wonder7]miracle01:InterBEE初日!すばらしき映像業界のお祭りへようこそ!

[Wonder7]miracle01:InterBEE初日!すばらしき映像業界のお祭りへようこそ!

高野光太郎 @takanok 今日はCanonブースでのEOS C300のセミナー仕込みに時間を取られ、残念ながら、ほとんど情報収集は出来なかった。またUst練り歩きで回れずに伝 .... 続きを読む

[InterBEE2011]会場を彩るイベントコンパニオン特集!

[InterBEE2011]会場を彩るイベントコンパニオン特集!

写真をクリックすると拡大画像を別ウインドウで開きます。 写真をクリックすると拡大画像を別ウインドウで開きます。 写真をクリックすると拡大画像を別ウインドウで開きます。 写真をクリ .... 続きを読む

[InterBEE2011]ソニーが国内放送機器ビジネスへの取り組みや出展内容の説明会を開催

[InterBEE2011]ソニーが国内放送機器ビジネスへの取り組みや出展内容の説明会を開催

4Kはレンズからリビングルームまで広がっていく ソニーは11月16日、幕張メッセの国際会議場で国内放送機器ビジネスへの取り組みやInter BEEの出展内容に関する放送機器群やソリ .... 続きを読む

Inter BEE 2011 スペシャルレポート

Inter BEE 2011 スペシャルレポート

国際放送機器展 "Inter BEE"(インタービー)が、今年は11月16日(水)から11月18日(金)にかけて千葉幕張メッセにて開催されました。PRONEWSでは今年もInte .... 続きを読む

[NAB2011:SONY]ソニーが描く未来像。Believe Beyond HDをテーマに展開

[NAB2011:SONY]ソニーが描く未来像。Believe Beyond HDをテーマに展開

ユーザーの要求に応え細かなソリューションを展開 ソニーは、Believe Beyond HDをテーマに様々な映像制作ソリューションを展示。昨年のように3D制作の大型トレーラーや大き .... 続きを読む

USTREAM生放送番組

PRONEWS Lounge
テーマに沿ったゲストを招き、対談・ディスカッションなどを特設会場より生放送。過去放送分も視聴できます。

特集記事

CES 2012レポート
世界最大級の家電見本市CES2012の現場から、PRONEWSならではの切り口でレポートをお届け。
PRONEWS AWARD 2011
2011年を振り返りつつ、2012年へ向けて各分野の商品・サービスを絞り込み総括する。
Inter BEE 2011 スペシャルレポート Inter BEE 2011スペシャルレポート
千葉幕張メッセにて開催されるInterBEE2011。PRONEWSでは今年もInterBEEのオフィシャルメディアパートナーとして、様々なコンテンツをお届け!
Inter BEE 2011の歩き方 Inter BEE 2011の歩き方
最小限の力で最大の効果が得られるInterBEE2011のおすすめの歩き方を、目的に合わせたコースごとに紹介する。
CEATEC JAPAN 2011 CEATEC JAPAN 2011
10月4日(火)から10月8日(土)まで幕張メッセにて開催される最先端IT・エレクトロニクス総合展 "CEATEC JAPAN 2011"をプロの視点からレポートする。
Movie Maker's GIG in Europe Movie Maker's GIG in Europe
オランダ・アムステルダムで開催されたIBC2011レポートを中心に、新たに湧き起こって来た映像技術における次世代の新テーマなど、現場から伝わって来たその温度感をレポートする。
PRONEWS課題図書 PRONEWS課題図書
2011年の夏の終わりに、あらためて「映像」に関わるものとして「映像」について考え、新解釈を探る事にした。
SIGGRAPH2011 SIGGRAPH2011
CGの祭典「SIGGRAPH」が8月7日から11日の5日間、カナダ・バンクーバーで開催された。受賞作品を映像と共に紹介する。
Stereoscopic 3D 第4章 Stereoscopic 3D 第4章
1年ぶりの3D特集。この間に3Dを取り巻く状況はどのように変化しただろうか?押さえておくべき3Dの基礎を考えつつ、2011年の3Dを再考してみる。
Movie Maker's GIG in Hollywood Movie Maker's GIG in Hollywood
セッション(GIG)感覚で映画が創れる時代の潮流をハリウッドではどう捉えているのか?CineGearExpoの情報もお伝えしつつ、次世代のプロ映像制作者像を追い求める。
Master Mind Camera 2011 Master Mind Camera 2011
今必要な理想のカメラを追求しつつ、カメラを使う人と機能から紐解いていく。
NAB2011 NAB2011 スペシャルレポート
4月11日から米ラスベガスにて開催された世界最大の放送機器展「2011 NAB Show(NAB2011)」。毎年恒例のレポート特集を現地よりお届け。
USTREAM最終案内+ USTREAM最終案内+
奇しくも、今回の震災でのライブメディアが活躍する事になった。3.11以後USTREAMをはじめとするライブメディア/ソーシャルメディアのあり方を今一度取り上げてみたい。
ファイルベース新時代 ファイルベース新時代
ファイルベースの進化は、VTRの進歩とともに現在に繋がってくる。1950年代に開発されたVTRを起点にその流れを簡単にさかのぼってみよう。
Into the Lens
『CP+』における取材を通じて、2011年のプロ映像界におけるレンズの世界最新事情や表現者たちの最新機材での挑戦を追う。
CES 2011レポート
世界最大級の家電見本市CES2011の現場から、PRONEWSならではの切り口でレポートをお届け。
PRONEWS AWARD 2010
2010年を振り返りつつ、2011年へ向けて各分野の商品・サービスを絞り込み総括する。
Inter BEE 2010スペシャルレポート
千葉幕張メッセにて開催されたInterBEE2010のレポート記事や動画を掲載。
Inter BEE 2010の歩き方
目的に合わせたInterBEE2010の歩き方を紹介する。
映像品質検証 -VQC-
デジタル映像全盛の今、問われる映像品質検証の現状とは?
DSMC/DSLR 2010 #2
現場感覚におけるDSLRの現状の捉えられ方を取材してみた。
Stereoscopic 3D 第3章
ステレオスコピック3Dの具体的な制作方法を考えていく。
Ustream最終案内
Ustreamの世界の可能性を実際に現場で活躍する人々から探ってみた。
Digital Cinematography 2010
Cine Gear EXPOの様子などから、これからのハリウッド映像制作の方向性を紹介する。
Stereoscopic 3D 第2章
関心が高まっているステレオスコピック3Dコンテンツの制作について整理していく。
DSMC・DSLR 2010
CP+のレポートを中心に、2010年のDSMC/DSLRの動向について考察していく。
ファイルベース収録カメラ最新案内
ファイルベース収録カメラを選択するための基準や基礎知識等を、レビューを交えて考察する。
Transcode
ファイルベース・ワークフローの普及と共によく目にするようになったトランスコードについて整理する。
映像新時代2010
2010年の映像制作の潮流を様々な方面から予想していく。
稲田出のトレンド100選
InterBEE2009で見た2010年注目100アイテムを紹介。
PRONEWS AWARD 2009
2009年を振り返りつつ、2010年へ向けて各分野の商品・サービスを絞り込み総括する。
Inter BEE 2009スペシャルレポート
千葉幕張メッセにて開催されたInterBEE2009のレポート記事やブース動画を掲載。
Inter BEE 2009の歩き方
目的に合わせたInterBEE2009の歩き方を紹介する。
最新映像制作ワークフロー VFX 2009
最新映像制作ワークフローの中から、制作効率を改善していくヒントを探す。
オンボードライト特集 Light House
新時代を予感させるLEDを中心にオンボードライトを解剖する。
立体視映像特集 Stereoscopic 3D
再び脚光を浴び始めているステレオスコピック3D制作に焦点を当てる。
REDワークフロー特集 RED flow Now
RED ONEの最新ワークフローを考える。
4Kデジタルシネマ特集 4K Ready!
RED ONEの登場で一気に注目されつつある4K映像とは?
デジタルサイネージ特集デジタルサイネージ2009
急速な広がりを見せるサイネージメディアを紹介する。
ワークフローの鍵を握るMXF
MXFファイルを活用する現場を取材し、制作ワークフロー全体に広がるMXFを紹介する。
フルデジタル制作移行、その課題と展望
フルデジタル制作環境に向けて乗り越えなければならない課題と、その先の可能性を紹介する。
2008年総括:これからの映像業界
2008年の売れ筋を見ながら、人気機材の動向を振り返ってみる。
次世代収録環境へのアプローチ
2008年のカメラ環境を踏まえ、次世代環境に必要なものを考える。

HOME  >  SPECIAL  >  [InterBEE2008]ソニー株式会社ブースレポート