Avidは「Imagine ▶ Achieve」をテーマに、2月に発売となったMedia Composer 5.5、NewsCutter 9.5、 Symphony 5.5などを出展したほか、ISIS 5000の16TBモデルやAirSpeed Multi Stream(1.8)の最新バージョンなどを発表した。

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テーマ「Imagine ▶ Achieve」は、お客様が想像(Imagine)するあらゆることを達成(Achieve)するためのサポートをAvidが提供し続けるというメッセージを表している

Media Composer 5.5およびNewsCutter 9.5は、今回のバージョンアップでAJA Io Expressに対応したほか、先に傘下に収めたEuphonixのコントロールサーフェスArtist Mix、Artist Control、Artist TransportにAvidの編集システムが対応となり、トランスポートやオーディオのエフェクトのパラメーターなどの調整を行うことが可能となり操作性が向上した。

また、ソニーHDCAM SR LiteフォーマットのAMAサポートやAvid Nitris DX AVC-Intraビデオアクセラレーターによるパフォーマンスの向上、Pro Toolsとの連携強化などが行われ、より生産性が向上したデモが行われた。

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Media Composer 5でMatrox MXO2 Miniモニタリングハードウェアのサポートに続き、Media Composer 5.5とNewsCutter 9.5では、AJA Io Expressにも対応した