[スナック永子の勝手にMonthly Video Awards!]Vol.22 カンヌ国際広告祭で映像の今を知る!
2011-07-05 掲載

カンヌ国際広告祭を一気見!
毎年この時期になると、カンヌ国際広告祭にて日本の作品が受賞したというニュースを耳にします、家で。日頃より素晴らしい映像作品を心を込めて制作している制作者たちへの国際的な評価に喜びの涙を流す一方、いいよなあ、カンヌ、行きたいなあ、カンヌ、連れて行ってくれたら良い記事書くのになあ、銀行残高300円だから自費で行けないしなあ、いいよなあ、と、現地に行っている記者陣への嫉妬と羨望で心が凶暴になって、鬼の形相で受賞のニュースをいち早く報道するネットを睨みつけておりました。
さて、数年前からこの広告祭は「Cannes Lions International Festival Of Creativity」という名称が掲げられ、先駆的なクリエイティブ表現と広告という機能ががっつり握手し、相乗効果を高め合う作品を評価の対象としています。部門は、フィルム、ラジオ、プレス、アウトドア、メディア、サイバー、ダイレクト、プロモ、チタニウム&インテグレーテッド、デザイン、PR、フィルム・クラフト。詳細はこちら。このコラムでは、見事受賞を果たした日本の映像作品をいくつかご紹介します。
docomo TOUCH WOOD 「森の木琴」
■フィルム・クラフト部門 ゴールド/サイバー部門 ゴールドゴールドダブル受賞おめでとう! 日本の細密な職人芸と自然の美しさは繊細かつ雄大。日本特有のダイナミズムを感じる力作。
JR九州新幹線CM
■アウトドア部門 ゴールド/メディア部門 シルバー九州の新幹線の広告が、大震災の影響下にある日本国民に元気を与え、世界中の人々をも笑顔にしました。ダブル受賞おめでとう!
TABIO SLIDE SHOW
■サイバー部門 ブロンズ靴下屋さんのWEBCM。映像作品としても楽しめますが、サイトではユーザー自らがスライドできるカタログとしても機能します。
SOUR「MIRROR」MV
■サイバー部門 ブロンズ/デザイン部門 ゴールドこちらも参加型MV。公式サイトにアクセスして体験してみましょう。こちらの映像はnon connected version。
いずれも、いわずとしれた昨年~本年度前半を代表する映像作品であり、このコラムでも何度も取り上げていますので、詳細説明は省きますが、総論として、人や物のぬくもりやコミュニケーションとしての機能といった「感触」が現代の映像には欠かせないと、改めて考えさせられました。一方的な虚構から双方向的なつながりを構築することが、発信者とユーザーを有機的にコネクトする広告の役割であるという至極当然の解釈に帰結した感がありますね。
サイバー部門でゴールドを獲得したUNIQLOのWEBキャンペーン「LUCKY LINE」など、ネットワーク媒体の特性とユーザーの参加意欲を上手く利用した広告も豊作。サイバー部門でグランプリを獲得した「Play with a tweet」(お代はつぶやきで)を筆頭に、SNSがらみの作品が猛威を振るっております。
「Pay with a tweet」
■サイバー部門 グランプリPay with a Tweet – An overview from Leif on Vimeo.
同じくサイバー部門のグランプリを獲得した「The Wilderness Downtown」も大きな話題となりましたね。
Google 「The Wilderness Downtown」
■サイバー部門 グランプリストリートビューとGoogle ChromeによるインタラクティブMV。こちらも参加型ですので、是非、遊んでみて下さい。他にも、iPhoneアプリを活用した作品が世界中から多数エントリされました。映像は「見る」から「体感する」というフェイズに突入し、さて、今後はどんな新展開を見せるのか。ますます目が離せません。
ああ、来年こそは現地からレポートしたい!誰か!ナガコをカンヌに連れてって!
WRITER PROFILE
林永子
映像制作会社勤務を経て、2002年よりMVライターとして独立。映像サロン『スナック永子』主催。日本初監督別MVストリーミングサイト『TOKYO VIDEO MAGAZINE VIS』の編集長。2016年初エッセイ集『女の解体』を上梓。
[ Writer :
林永子
]
[ DATE : 2011-07-05 ]
[ TAG : スナック永子の勝手にMonthly Video Awards!]
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WRITER PROFILE
林永子
映像制作会社勤務を経て、2002年よりMVライターとして独立。映像サロン『スナック永子』主催。日本初監督別MVストリーミングサイト『TOKYO VIDEO MAGAZINE VIS』の編集長。2016年初エッセイ集『女の解体』を上梓。
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小島真也 Blackmagic Design認定トレーナー、写真家、撮影監督。赤坂スタジオを経て、篠山紀信氏に師事。1990年に独立後は雑誌、広告界にて人物、ドキュメンタリーを中心に写真家活動。動画へのきっかけはFinal Cut Studio 5.1を導入し映像編集を始めたこと。商業映画や自主映画では撮影監督として撮影・照明・カラーグレーディングを担当し、TVドラマでは撮影部として参加。 |
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栁下隆之 写真家アシスタント、現像所勤務を経て、撮影機材全般を扱う輸入販売代理店で17年余り勤務の後に、撮影業界に転身。一眼カメラによる撮影を得意し、代理店時代に手がけたSteadicamや、スタビライザー系の撮影が大好物。 |
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西村真里子 株式会社HEART CATCH代表取締役。国際基督教大学卒。2014年株式会社HEART CATCH設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。 |
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山本加奈 山本加奈 KANA YAMAMOTO デジタル・フィルム・フェスティバルRESFESTのディレクターを経てウェブマガジンwhite-screen.jpの編集長を務める。2017年11月より映像表現カルチャーを紹介するNEWREELを創設。伊藤ガビン氏とともに編集長を務める。他、海外のクリイティブイベントのプロデュースやインタビューを通して才能の発掘や、業界の意識改革に貢献する。2018年は Motion Plus Design(パリ)のTokyo meet up総合司会や、ILMのDoug Chiangを迎えたTHU(ポルトガル)の東京ギャザリングをプロデュース。 |
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柏原一仁 リリーヒルワークス代表。銀一株式会社にて映像機器・写真用品のセールス・マーケティングを経て独立。好きな食べ物はからあげ。 |
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小林譲 イギリスにて大学卒業後、現地の会社にて映像編集を学ぶ。2006年に帰国。大手ポスプロIMAGICAにてテレビ番組を中心に日本のキャリアをスタート。後にドラマ、音楽系、CM系へと活躍の幅を広げる。2017年に独立。オフラインからアートデザインまで、作品の全体パッケージを監修することも多い。 |
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小林基己 MVの撮影監督としてキャリアをスタートし、スピッツ、ウルフルズ、椎名林檎、リップスライム、SEKAI NO OWARI、欅坂46、などを手掛ける。映画「夜のピクニック」「パンドラの匣」他、ドラマ「素敵な選TAXI」他、2017年NHK紅白歌合戦のグランドオープニングの撮影などジャンルを超えて活躍。noteで不定期にコラム掲載。 |
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染瀬直人 映像作家、写真家、VRコンテンツ・クリエイター。2014年、ソニーイメージングギャラリー銀座にて、VRコンテンツの作品展「TOKYO VIRTUAL REALITY」を開催。YouTube Space Tokyo 360ビデオインストラクター。Google × YouTube × VR SCOUTの世界的プロジェクト"VR CREATOR LAB”でメンターを、また、デジタルハリウッド大学オンラインスクール「実写VR講座」で講師を勤める。著書に「360度VR動画メイキングワークフロー」(玄光社)など。VRの勉強会「VR未来塾」を主宰。 |
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安藤幸央 無類のデジタルガジェット好きである筆者が、SIGGRAPH ASIAやCESなど海外の注目イベントを紹介。 |
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山下香欧 米国ベンチャー企業のコンサルタントやフリーランスライターとして、業界出版雑誌に市場動向やイベントのレポートを投稿。 |
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