[小寺信良の業界探検倶楽部]Vol.46 CESでの取材方法についての考察
2016-01-26 掲載

セルフィー動画報道を考える
今年のCES取材では、いわゆるニュース取材スタイルで動画納品にトライしてみることにした。ただしInterBEEやNABのようにプロのカメラマンが同行してくれるわけではないので、動画撮影から集音、出演、編集まで、全部1人で行うことになる。このような方法論は、筆者が長年携わってきたテレビ放送からすればありえないリクエストなわけだが、全否定することはできない。その理由は2つある。
1つは、このような方法論はすでにYouTuberでは当たり前になっており、見る側もネットの動画なんてそんなもの、という見方をするようになったことである。もちろん、YouTuberの中でも稼いでいる人は結構いい機材を使っているので、セルフィーであるというだけでクオリティ的には十分なものも存在する。
もう一つの理由は、筆者にはそれができるスキルがあるということである。出演は長年PRONEWSで動画連載をやらせていただいていることから、だいぶ身についてきた。撮影はこれも製品レビューで多くのカメラをテスト撮影してきたので、概ね問題ない。そしておそらく他の人にないのが、編集技術だ。仕事の間口としては、フリーランスのライターという肩書きがあるから記事の依頼を受けるわけだが、ライターでありながらニュースの動画編集ができるスキルを持っている人は、あまりいないだろう。
機材をコンパクトにまとめる
実は昨年のInterBEEの際、この取材スタイルをテストした。オールドレンズをつけて遊ぶために買ったニコンD3300にキットレンズを付け、それをジンバルに乗せて自撮りしながらレポートした。ビデオカメラではなくデジカメを使った理由は、取材時に2種類のカメラを持ちたくなかったからである。ビデオ取材だけでなくテキスト原稿も書くので、その時には写真が必要だ。
さらにジンバルを使ったのは、手ぶれ防止のためではなく、カメラの水平を保つためである。三脚が使えれば別だが、カメラを片手に一人で話を聞きながら、もう片手にはマイクを持っていると、どうしても重さに負けてカメラの水平が取れなくなってしまう。これは事前に実験の結果、どうしてもそこがおろそかになることがわかったのだ。
D3300はステレオミニジャックながらマイク入力はあるので、ハンドマイクも繋いで集音も行うことができた点は良かった。しかしその一方で、AFにかなり難があることがわかった。動画撮影時のAFが遅さとあいまいさは、ニコンのカメラ共通の特徴である。そこで今回は軽量化と動画撮影時のAFの精度を考えて、ソニーのRX-100M3を使うことにした。カメラサイズの割にはジンバルが大仰だが、手持ちの機材の組み合わせなので仕方がない。

今回の動画取材カメラ
画質的には問題ないが、コンパクトデジカメの難点は、外部マイク入力がないことだ。そういう目線で調べてみると、コンパクトデジカメで外部マイク入力を備えているタイプというのは、現行製品では見つけられなかった。
騒々しい場内でインタビューを収録する場合、カメラマイクではどうにもならないのは明らかだ。そこで音声は手持ちのフィールドレコーダ、Roland「R-09HR」で収録し、編集で画と音を合わせることにした。
同期の取れないカメラとレコーダで収録したものを編集時に合わせるというのは、普通の人なら面倒くさくてまずやらないだろう。だがおよそ30年も動画編集をやっている側からすれば、そのような作業は造作もない。今のようにノンリニア編集では簡単だが、昔はリニア編集でこれをやってきたわけである。
実際にこのスタイルで取材したものが、このレポートだ(InterBEEなどでおなじみの「ぶらり」スタイルである。長尺収録なので編集には若干時間がかかるものの、この方法論なら無理がない。
一方失敗があったのは、インタビュー収録だ。RX100M3の動画は、インテリジェントアクティブ補正を入れると、ワイド端で33.5mmしかない。極力安定した映像を撮るためにこのモードを使ったが、対人の撮影ではあまり距離が離れられないので、顔がアップすぎる。スタンダードモードでは25.5mmまで広げられるので、このモードを使った方が良かった。手振れ補正をこまめに切り替えるというのが、ポイントであろう。
次回以降はこの経験を生かして、さらに動画取材を増やしていきたいと考えている。
WRITER PROFILE
小寺信良
業界で噂の新製品を、AV WatchやITmediaのコラムでもおなじみの小寺信良氏がレポート。
[ Writer :
小寺信良
]
[ DATE : 2016-01-26 ]
[ TAG : 小寺信良の業界探検倶楽部]
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小島真也 Blackmagic Design認定トレーナー、写真家、撮影監督。赤坂スタジオを経て、篠山紀信氏に師事。1990年に独立後は雑誌、広告界にて人物、ドキュメンタリーを中心に写真家活動。動画へのきっかけはFinal Cut Studio 5.1を導入し映像編集を始めたこと。商業映画や自主映画では撮影監督として撮影・照明・カラーグレーディングを担当し、TVドラマでは撮影部として参加。 |
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ダストマン ド田舎暮らしの映像屋。本業はフリーのオンラインエディター、CM多め。趣味で色んな映像の作り方の YouTube【ダストマンTips】を配信している。 |
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栁下隆之 写真家アシスタント、現像所勤務を経て、撮影機材全般を扱う輸入販売代理店で17年余り勤務の後に、撮影業界に転身。一眼カメラによる撮影を得意し、代理店時代に手がけたSteadicamや、スタビライザー系の撮影が大好物。 |
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西村真里子 株式会社HEART CATCH代表取締役。国際基督教大学卒。2014年株式会社HEART CATCH設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。 |
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長谷川朋子 テレビ業界ジャーナリスト、コラムニスト コンテンツビジネスの仕組みについて独自の視点で解説した執筆記事多数。最も得意とする分野は海外流通事情。カンヌのTV見本市MIP現地取材を約10年にわたって重ね、この分野におけるオーソリティとして活動中。 |
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山下大輔 フリーランスの映像講師。Adobe Community Evangelist。アドビ製品でビデオ編集をどのようにやっていくか日々模索中。FacebookではAfter Effects User Groupの管理人として勉強会なども随時行なっている。 |
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山本加奈 山本加奈 KANA YAMAMOTO デジタル・フィルム・フェスティバルRESFESTのディレクターを経てウェブマガジンwhite-screen.jpの編集長を務める。2017年11月より映像表現カルチャーを紹介するNEWREELを創設。伊藤ガビン氏とともに編集長を務める。他、海外のクリイティブイベントのプロデュースやインタビューを通して才能の発掘や、業界の意識改革に貢献する。2018年は Motion Plus Design(パリ)のTokyo meet up総合司会や、ILMのDoug Chiangを迎えたTHU(ポルトガル)の東京ギャザリングをプロデュース。 |
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石多未知行 クリエイティブディレクター、映像クリエイター、空間演出家。PMAJ代表、東京芸大 非常勤講師。空間演出やプロジェクションマッピングを中心に様々なメディアを使った企画演出を手掛ける。 |
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小林譲 イギリスにて大学卒業後、現地の会社にて映像編集を学ぶ。2006年に帰国。大手ポスプロIMAGICAにてテレビ番組を中心に日本のキャリアをスタート。後にドラマ、音楽系、CM系へと活躍の幅を広げる。2017年に独立。オフラインからアートデザインまで、作品の全体パッケージを監修することも多い。 |
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小林基己 MVの撮影監督としてキャリアをスタートし、スピッツ、ウルフルズ、椎名林檎、リップスライム、SEKAI NO OWARI、欅坂46、などを手掛ける。映画「夜のピクニック」「パンドラの匣」他、ドラマ「素敵な選TAXI」他、2017年NHK紅白歌合戦のグランドオープニングの撮影などジャンルを超えて活躍。noteで不定期にコラム掲載。 |
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染瀬直人 映像作家、写真家、VRコンテンツ・クリエイター。2014年、ソニーイメージングギャラリー銀座にて、VRコンテンツの作品展「TOKYO VIRTUAL REALITY」を開催。YouTube Space Tokyo 360ビデオインストラクター。Google × YouTube × VR SCOUTの世界的プロジェクト"VR CREATOR LAB”でメンターを、また、デジタルハリウッド大学オンラインスクール「実写VR講座」で講師を勤める。著書に「360度VR動画メイキングワークフロー」(玄光社)など。VRの勉強会「VR未来塾」を主宰。 |
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