[Back UP↑]Vol.02 マリモレコーズ江夏由洋氏に訊く〜これからの制作ワークフローに欠かせない記録デバイスとは?
2016-08-29 掲載

これからの制作ワークフローに必要なデバイスを求めて
4K収録が一般化しつつあるなか、ファイル容量の増加や記録デバイスの信頼性、ワークフローの効率化などが課題となっている。記録デバイスは大容量かつ高速なメモリーが開発され、収録での圧縮コーデックも効率の良いものを採用し、単純にHDの4倍というわけではないものの、HDより大容量かつ高速転送が必要なことには変わりはない。
番組制作では現状HDが基準とはいえ、番宣や衛星放送のために収録は4Kで行うことも増えているという。そこで今回、4Kワークフローにおける記録デバイスについて、数多くのテレビ番組を手掛けるマリモレコーズの江夏由洋氏にお話をお伺いした。
4K制作ワークフローに革命が起きたプロフェッショナルRAID

江夏氏:一般の番組はHD収録ですが、4Kでの収録も増えています。予告編を4Kでとか、イベントで使うとか、市販コンテンツとしてなど、色々です。今、ソニーのPXW-FS7を2台とα6300、α7R II、α7S II、4Kアクションカムで旅番組を毎週制作していますが、全編撮影は4Kです。

江夏氏:実は今回の4K収録が実現できたのは、ソニーのプロフェッショナルRAIDのおかげで、この商品がなければ今回の番組ロケ自体が成り立ちませんでした。
このRAIDはThunderbolt 2とUSB 3.0の2つのインターフェイスに対応していて、転送レートも最大で440MB/sあり、バックアップの時間も従来機の1/3程度です。現場で撮影した素材をコピーしたり、プレビューはもちろんですが、簡単な編集などもコマ落ちすることなく行うことができました。
メモリーカードリーダーを複数ぶら下げて(接続して)おいて、その日収録したメモリーカードから一気にコピーすることで、極めて短時間でコピーが終了します。その分スタッフの休息(睡眠)やほかの作業を行うことができるので、とても効率的です。だいたい1日(1回)の収録で10枚以上のXQDメモリーカード、4枚程度のSDカードを使いますが、数時間でコピーが完了します。

江夏氏:こうしてコピーした素材は、その場でプレビューして簡単な編集もその場で行います。編集とかの作業は主にディレクターが行いますが、自分で持ち込んだMacなども使用します。旅番組の場合は、ドラマみたいにきっちりとした台本があって撮影することがあまりなく、たまたまいい画が撮れたから入れようとか、だったら明日はこういう画を撮っておきたいなどの作り込みがすぐにできるので、こうした番組にはもってこいですね。
この時にディレクターの編集ソフトと本編で使う編集ソフトを同じ製品にしておいて、プロジェクトファイルも一緒に保存しておくとすごく効率が良いです。本編では基本的にCMの挿入の位置とか全体の尺を整えるという作業に集中できますからね。
それと本編でもこのRAIDをそのまま使うようにしています。インジェストしなくても充分な転送レートがあるので、最後の最後まで使うことで、インジェストやコピーなどで無駄な時間を使わなくても済むのですごく効率が良いです。

江夏氏:こういう使い方をする場合、可搬性とかも重要なポイントになります。内部だけでなく外装にも衝撃吸収のためのゴムバンパーがあり、倒したり、ちょっとぶつけたりしても安心です。もちろん、充分注意して扱っていますが、戦場のような収録現場では何があるかわかりませんからね。
無駄なコピー作業とかを一切行わずに済みますし、簡単に持ち運びもできるので、必要な場所に持っていって接続するだけでどこでも作業ができちゃいます。昔と違ってデスクトップのPCじゃないと編集できない時代ではないので、従来のワークフローを引きずる必要はないと思います。もちろんその背景にはこうした機材があってこそという話になりますけどね。

江夏氏:こうしたワークフローで使えるRAIDは限られた製品しかありません。たぶん3機種くらいじゃないでしょうか。その中でもソニーのプロフェッショナルRAIDは、編集を含めたワークフローにおいて一気通貫で使用でき、現場に持ち出せる信頼性や可搬性を備えているので、このような使い方にピッタリでした。4TBのPSZ-RA4Tと6TBのPSZ-RA6Tの2機種がありますが、今回は6TBを使いました。というのは、素材からプロジェクトファイルまで全てを入れるとちょうどよい容量なんです。
今回の番組は1本30分で、2日間ほどで2本分の撮影を行います。2日間で2TB程度のファイルサイズとなり、PSZ-RA6Tの1台に2回分すべてを入れておくことができます。最近はメジャーなタレントさんとかだとスケジュール的に難しいことが多いです。その上、空撮とか水中撮影もありますしね。

江夏氏:同旅番組では、空撮(ドローン)や水中撮影(α6300)も行いました。スケジュール的にはタイトですが、それを口実に映像表現であまり妥協したくありません。旅番組だと壮大な自然を空撮で撮ることでうまく表現できるんじゃないかと。そうしたこともドローンなどの新たな機材が出てきたので実現できるようになったといえるでしょうね。
ロケ現場でも安心して使える頑丈な業務用SDカード

江夏氏:プロの収録現場でも、映像表現のためにSDカードを使用する機器を使うことが増えています。今回もα6300の記録はSDメモリーを使用しました。今までは他社製品を使用していましたが、ソニーの業務用SDカード「2SF-64P」が発売となったので、このSDカードを使用しました。
2SF-64Pはモールド構造になっていて、非常に丈夫で防塵防水仕様になっているそうです。耐久性が高いというのは、他社のSDカードと一線を画していて、SDカードの形態をとってはいますが、これはもう“業務用メモリーカード”だと思います。時間との闘いであるロケ現場にはメディアの信頼性は大前提なので、この商品はとても安心です。現場では細心の注意を払っていても何があるかわかりませんからね。
タイトなスケジュールだと撮り直しもきかず、うっかり海に落としたなどのアクシデントがあっても大丈夫という安心感はすごく重要ですよね。もちろん、そんなことは撮影中にありませんでしたが。

江夏氏:もうひとつ、ソニーのカメラにソニーのメモリーという、なんかベタですがそういう安心感もあります。SDメモリーカードに限りませんが、カメラメーカーは動作確認済みのメモリーをWebとかで公開しています。これは確認済みのメモリー以外はなにかあっても保証しませんということにもなると思います。たぶん過去に問題があったのでしょうか。そういう意味でも同じメーカーということは安心感があります。
メモリーとメモリーIOデバイス、ドライバーの組み合わせで転送レートが違ってくるので、同じスピードクラスでも組み合わせによって転送レートに違いがあるようです。ソニーの業務用SDカードは自社のカメラで検証済みなので、安心して使えます。あと、メモリーが入っているケースはDVテープのケースと同じサイズになっていて、現場的には馴染みがあって扱いやすいのではないでしょうか。
記録デバイスに求めること
江夏氏:業務用SDカードだけでなくプロフェッショナルRAIDもそうですが、やはり現場をわかっている設計思想は重要です。細かいところかもしれませんが、そうしたことがソニーのブランドを使う信頼感というか“安心感”ではないかと思います。
WRITER PROFILE
編集部
PRONEWS編集部による新製品レビューやイベントレポートを中心にお届けします。
[ Writer :
編集部
]
[ DATE : 2016-08-29 ]
[ TAG : SONY Back UP↑ PR]
関連のコラム一覧
![]() |
[Get on the EDIUS]Vol.01 EDIUS Pro 9で4K HDR GoGo!〜来るべき未来を考えるtxt:井上晃 構成:編集部 初めに 2017年10月、グラスバレー株式会社はノンリニアビデオ編集ソフトウェアEDIUSの最新バージョン「EDIUS Pro 9... 続きを読む |
![]() |
[OnGoing Re:View]Vol.34 さらなる映像美へ。進化した4Kハンディカムフラッグシップモデル「Sony FDR-AX700」txt:井上晃 構成:編集部 1.0型積層型CMOSイメージセンサー搭載「FDR-AX700」 2014年3月に登場した4KハンディカムSony FDR-AX100は、... 続きを読む |
![]() |
[Back UP↑]Vol.03 ポータブルストレージが支える4Kワークフローtxt:江夏由洋 構成:編集部 4Kのワークフローを支えるのは「ストレージ」 4Kや8Kの撮影はデータサイズとの闘いといっていい。一日の撮影量が1TBを超えることは... 続きを読む |
![]() |
[ATOMOS Review]Vol.05 進化するSHOGUN INFERNO~ファームアップ後、GH5とのコラボレーションに大活躍~txt:猿田守一 構成:編集部 ファーム(AtomOS 8.31)アップで広がる新しい機能とは? ATOMOSのSHOGUN INFERNOであるが、今回最新フ... 続きを読む |
![]() |
[DigitalGang!]Shoot.32 シネマレンズの概念を覆すFUJINON MKシリーズ 後編txt:江夏由洋 構成:編集部 FUJINON MKシリーズが捉える新しい時代 撮影風景。カメラマン2名、アシスタント2名の撮影チーム。スモールユニットが組めるのもMK... 続きを読む |
- [DigitalGang!]Shoot.31 シネマレンズの概念を覆すFUJINON MKシリーズ 前編 (2017-06-01)
- [Point of View]Vol.74 今が買い!2017年コンパクトスイッチャー対決 (2017-04-07)
- [ATOMOS Review]Vol.04 全部入り!SHOGUN INFERNO~著しい進化を遂げるレコーディングモニター~ (2017-02-17)
- [On Avid]Vol.05 AdobeユーザーがAvid制作環境へアクセス可能な「MediaCentral | UX connector for Adobe Premiere Pro」 (2016-12-06)
- [VARICAM Story]Vol.01 「VARICAM LT」ユーザーインタビュー〜撮影監督 倉田良太氏に訊く! (2016-08-26)
アクセスランキング(直近1週間)
WRITER PROFILE
編集部
PRONEWS編集部による新製品レビューやイベントレポートを中心にお届けします。
編集部 のコラム一覧
Writer
![]() |
編集部 PRONEWS編集部による新製品レビューやイベントレポートを中心にお届けします。 |
![]() |
小寺信良 業界で噂の新製品を、AV WatchやITmediaのコラムでもおなじみの小寺信良氏がレポート。 |
![]() |
raitank アートディレクター。あまたの海外ソースを読み漁ってHDSLRを独学。国内と海外の情報流通の温度差にモーレツな疑問を感じ、最新の情報を自ら日本語で発信するblogを運営中。 |
![]() |
ふるいちやすし 自身で脚本、監督、撮影から編集、音楽までもこなすマルチプレーヤー。 |
![]() |
岡英史 バイクレース及びF3レース参戦など、映像とはかけ離れた経歴を持つ異色ビデオカメラマン |
![]() |
江夏由洋 兄弟で株式会社マリモレコーズを設立し、ノンリニアにおける映像技術、映像制作を中心に、最新技術を取り入れたワークフローを提案している。 |
![]() |
鍋潤太郎 ロサンゼルスを拠点とするVFXジャーナリスト。 |
![]() |
林和哉 映像プロデューサー/ディレクター。入口から出口まで全てのポジションを守備範囲にしている。最新技術が好物で、各種セミナー活動も豊富。 |
![]() |
江口靖二 江口靖二事務所主宰。現在デジタルサイネージコンソーシアム常務理事などを兼務。 |
![]() |
栁下隆之 写真家アシスタント、現像所勤務を経て、撮影機材全般を扱う輸入販売代理店で17年余り勤務の後に、撮影業界に転身。一眼カメラによる撮影を得意し、代理店時代に手がけたSteadicamや、スタビライザー系の撮影が大好物。 |
![]() |
猿田守一 企業用ビデオ、CM、ブライダル、各種ステージ記録など撮影から編集まで地域に根ざした映像制作活動やCATV局などへの技術協力なども行っている。 |
![]() |
オースミ ユーカ 映像ディレクター。企画、脚本から演出までジャンルを問わず活動。 |
![]() |
土持幸三 1970年生。鹿児島県出身。俳優を経て渡米。LA市立大卒業・加州立大学ではスピルバーグと同期卒業。帰国後、映画・ドラマの脚本・監督を担当。川崎の小学校で映像講師も務める。 |
![]() |
鈴木佑介 日本大学芸術学部 映画学科"演技"コース卒の映像作家。 専門分野は「人を描く」事 。 広告の仕事と個人ブランドでのウェディングがメイン。 セミナー講師・映像コンサルタントとしても活動中。 |
![]() |
松本敦 映像クリエイター。企業VPからスポーツイベント撮影まで幅広く手がける。アクションカムやドローンなどの特殊ガジェット好き。 |
![]() |
宏哉 タイムコード・ラボ代表。Next-Zero.com管理人。バラエティーから報道や空撮まで幅広い番組撮影をこなすTVカメラマンであり、ダンスイベントからe-ラーニング収録まで請け負う街のビデオ屋さん。2017年度の振り幅はイージス艦CICから幼稚園のおゆうぎ会。 |
![]() |
手塚一佳 CGムービー制作、ネットワークゲーム制作を得意とするデジタルデザイン会社アイラ・ラボラトリの代表取締役。 |
![]() |
山下大輔 フリーランスの映像講師。Adobe Community Evangelist。アドビ製品でビデオ編集をどのようにやっていくか日々模索中。FacebookではAfter Effects User Groupの管理人として勉強会なども随時行なっている。 |
![]() |
柏原一仁 日本大学芸術学部写真学科卒、銀一株式会社海外商品部勤務。 銀一が世界中から輸入する写真・映像用品ブランドのマーケティング担当。静止画・動画・音声と様々な技術に翻弄される日々。好きな食べ物はからあげ。 |
![]() |
曽我浩太郎 未来予報株式会社 代表取締役・プロジェクトデザイナー。新ビジネスに特化したリサーチ・コンセプトデザイン・コンサルティングを専門に行う。SXSW LLC.公式コンサルタント。著書『10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない!」からイノベーションの予兆をつかむ』が好評発売中。 |
![]() |
井上晃 映像制作会社「有限会社マキシメデイア」代表、制作プロデューサー&キャメラマン。Facebookグループ「ATEM Tech Labo」、「Grass Valley EDIUS ユーザーグループ」を主催して、ATEMやEDIUSの布教に、日々勤しんでおるでよ。 |
![]() |
石多未知行 クリエイティブディレクター、映像クリエイター、空間演出家。PMAJ代表、東京芸大 非常勤講師。空間演出やプロジェクションマッピングを中心に様々なメディアを使った企画演出を手掛ける。 |
![]() |
奥本宏幸 大阪を拠点にしているフリーランスの映像ディレクター。演出・編集・モーショングラフィックをバランス良くこなす。フィンランドサウナが好きです。のびしろラボ管理人。 |
![]() |
安藤幸央 無類のデジタルガジェット好きである筆者が、SIGGRAPH ASIAやCESなど海外の注目イベントを紹介。 |
![]() |
高野光太郎 Cosaelu株式会社 代表取締役 / 映像ディレクター ミュージックビデオ、番組オープニングタイトル、CM、劇場映画、全てをデスクトップで制作。 |
![]() |
ヒマナイヌ 頓知を駆使した創造企業 |
![]() |
駿河由知 中央区築地出身。マルチカメラ収録&配信ユニット「LiveNinja」メンバー。2006年より株式会社スタートライン設立。外務省、国連機関、国際NGOなどの国際会議やシンポジウム、企業イベントなどのライブ配信を担当 |
![]() |
山本久之 映像エンジニア。フリーランスで映像設備のシステムインテグレーションと、ノンリニア編集に携わる。 |
![]() |
ベン マツナガ 未来シネマ/ディレクター。ハリウッドでの大型映像制作、短編時代劇の自主映画制作を経て、現在は、映像を通じて人と人をつなぐことをテーマに様々な映像制作に取り組んでいる |
![]() |
河尻亨一 1974年大阪生まれ。雑誌「広告批評」を経て現在は実験型の編集レーベル「銀河ライター」を主宰、企業コンテンツの企画制作なども行う。デザイナー石岡瑛子の伝記「TIMELESS」(http://eiko-timeless.com/)をウェブ連載中。 |
![]() |
茂出木謙太郎 株式会社キッズプレート代表。「楽しいInternetコンテンツ」をテーマに活動。現在VRの可能性をまさぐり中。CG-ARTS協会会員 |
![]() |
稲田出 映像専門雑誌編集者を経てPRONEWSに寄稿中。スチルカメラから動画までカメラと名のつくものであればなんでも乗りこなす。 |
![]() |
黒田伴比古 報道・ドキュメンタリーエディターでありながら、放送機器に造詣が深く、放送局のシステム構築などにも携わるマルチプレーヤー。 |
![]() |
ヒラタモトヨシ ファッションとテクノロジーを繋ぎイノヴェーションを生み出す事をライフワークとし、WEB/ライブメディア/高精細映像表現を追求。 |
![]() |
猪蔵 いつも腹ペコ。世の中の面白いことを常に探っている在野の雑誌編集者。 |
![]() |
須藤高宏 東京・国分寺市に於いて録音スタジオ「マイクロサウンド」を運営し各種録音編集に携わる傍ら最近では各種イベント配信音声を担当。 |
![]() |
林永子 2005年よりサロンイベント「スナック永子」を開催。通称「永子ママ」 |
![]() |
ViewingLab 未来の映像体験を考える有志の研究会。映画配給会社、映像作家、TV局員と会員は多岐に渡る |
![]() |
石川幸宏 映像専門雑誌DVJ編集長を経て、リアルイベントを中心とした「DVJ BUZZ TV」編成局長として活躍中。 |
![]() |
山下香欧 米国ベンチャー企業のコンサルタントやフリーランスライターとして、業界出版雑誌に市場動向やイベントのレポートを投稿。 |
![]() |
岡田智博 クリエイティブクラスター代表。メディアアートと先端デザインを用いたコンテンツ開発を手がけるスーパー裏方。 |
![]() |
萩原正喜 米国コロラド州から、米国のデジタル放送事情からコロラドの日常まで多岐に渡るコラムをお届けします。 |
![]() |
坪井昭久 映像ディレクター。代表作はDNP(大日本印刷)コンセプト映像、よしもとディレクターズ100など。3D映像のノンリニア編集講師などを勤める。 |
![]() |
しらいあきひこ カメラメーカー、ゲーム開発などの経験を持つ工学博士が最先端のVR技術を紹介。 |
![]() |
秋山謙一 映像業界紙記者、CG雑誌デスクを経て、2001年からフリージャーナリストとして活動中。 |
![]() |
今間俊博 アナログ時代の事例を通じ、教育関連の最新動向を探る。 |
![]() |
金田浩樹 映画・テレビの映像制作を中心に、USTやニコ生等、ライブメディア各分野を横断して活動中。ジャンルや固定概念にとらわれない構成力と発想に定評あり。 |
![]() |
伊藤裕美 オフィスH(あっしゅ)代表。下北沢トリウッドでアニメーション特集上映を毎年主催している。 |
![]() |
UserReport 業界で話題の商品を実際に使ってみてどう感じたかを、各方面の様々な方々にレポートしていただきました。 |
![]() |
System5 Labs SYSTEM5スタッフが販売会社ならではの視点で執筆します。 |
