[ココロカメラ]Vol.19 たのしいダンスシーンのつくりかた
2017-04-25 掲載

txt:オースミユーカ 構成:編集部
映像の中にダンスを取り入れる
「保育園行きたくない~!」
朝から玄関で絶叫する娘。私は早く保育園に行ってもらって、夜中に届いた映像のチェックにかかりたい。なにしろ振付師からダンスのデモ映像が届いているのだ。毎度関心したり、爆笑したり、デモ映像をみるのは本当に楽しい時間だ。
映像の中にダンスを取り入れる仕事がここ10年ほどで急激に増えた。特に子ども向けのコンテンツではストーリーを会話形式でみせるよりも、歌と踊りにのせたほうがずっと伝わるし、子どもはミュージカルのような不条理なものが大好き。物語の中で急に歌ったり踊りだす人がでてくるなんて、それだけでクレイジーで楽しいので、私も積極的に映像に盛り込むようにしている。
■ケロポンズ「まずバズダンス」
2017年3月末に公開したバズガードUVのダンスCM動画。今回、歌と振付けはアーティスト自身が作ったので、ほぼおまかせ。ヨリサイズの部分だけ上半身でインパクトあるダンスにして欲しいなど、演出的なお願いをした
だけど、このダンスの発注が微妙に難しい。振付師にイメージを言葉で伝えるのには限界があるからだ。そんなとき拠り所になるのは歌詞やメロディはもちろんのこと、ダンスのジャンルや、踊る人のキャラ設定であったり、映像全体の目指す方向性だったりする。自分で歌詞を書くときもあるし、振付師といっしょに踊りながらカメラ位置を確認して、だいたいのイメージをすりあわせていくこともある。


「まずバズガード」の撮影は黒澤スタジオにて。カメラはARRI AMIRAを使用。カメラマン吉田好伸氏が現場でカラコレをしながら撮影した
おおまかなイメージを伝えるために、映像資料は役に立つけれどダンスがサンプルと似てしまうのも嫌だし、私はなるべく言葉を駆使するようにする。例えば今まで思い出せる発注はこんな感じ。
■発注その1
「骨のない軟体動物の動きでいきたい。タコが踊るみたいなダンス」この発注は、なかなか難易度が高いお願いになってしまった。10代の少女と、50代の踊りの上手な俳優さんにお願いしたけれど、カメラがまわってないところで二人ともとにかく猛特訓を繰り返していた。ダンスは二人だけで始まるが、最後は15人ほどのダンスとなり、ラストでは花火もあがるという凝りよう…。私にとっては、ただただ楽しい撮影だった。
■発注その2
「こどもが簡単に覚えられることを大事にしたいが、できそうで、できない小難しい踊りをワンポイント入れたい」子ども向けのダンスの発注には、だいたいこのオーダーを入れる。少し複雑な動きがあると、踊ってみたい、真似してみたいという気持ちが増すから。
■発注その3
「自分を最高にかっこいいと勘違いしているナルシスト全開野郎が鏡をみながら陶酔しているイメージで」キャラ設定や衣装イメージ、役者が濃い場合は発注もわかりやすくて楽しいダンスができる。振付けをお願いしたレ・ロマネスクのTOBI氏は「振付けで大事なのは“顔”」と毎度表情にもこだわる(笑)。
■発注その4
「美術セットに階段を用意するので、登ったり降りたりする動きを取り入れて」ダンスの発注もし尽くして何か新しいことやりたい、とセットの方に遊びを入れ、3段の横長の階段を作ってみた。結果、登ったり降りたりかなりハードなダンスになってしまい、タレントの女性がはあはあと毎度つらそうだった…。

「まずバズダンス」のリハーサルは劇団プークの稽古場で。人形の操演とダンスの息をあわせるため、制作途中のセットも用意してもらい本番に近い体制で練習を重ねた
「保育園行きたくな~い!」
また朝から娘が絶叫している。今までにない泣き叫び方、ぜったいに行かないという強い意志を感じ、やむなくその日は保育園を休ませ、ダンスのリハーサル仕事に連れていくことにした。
目の前では楽しげなセットが組まれ、大人たちが真剣に踊りの練習をしている。スタッフにも、タレントの方々にもかわいがってもらい、そこはこどもにとってユートピアのような空間だった。帰り道、「またおかあさんのおしごとに、あそびにいきたいな」という娘。ついに、母の仕事が楽しいことばかりとバレてしまった…。
WRITER PROFILE
オースミ ユーカ
映像ディレクター。企画、脚本から演出までジャンルを問わず活動。
[ Writer :
オースミ ユーカ
]
[ DATE : 2017-04-25 ]
[ TAG : ココロカメラ]
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