[All About Premiere Pro]Vol.05 いまさら聞けないテロップの世界
2018-02-23 掲載

Premiere Proにはテロップ機能が2種類搭載されている

第5回は、Premiere Proにおけるテロップの考え方を紹介します。オフライン作業でも、どこにタイミングを計ったりイメージを伝わりやすくするために「仮テロップ」入れは必須の作業です。Premiere Proには2種類のテロップ機能を搭載しているので、選び方を把握していると作業効率が上がります。
Premiere Proにはテロップ機能が2種類あります。
- 「レガシータイトル」(タイトルデザイナー)
- 「グラフィック タイトル」
今回はレガシータイトルを解説します。
■レガシータイトルを起動する
Premiere ProがCreative Cloudになる以前から搭載されていたタイトル機能です。それまではタイトルという専用の項目の中に格納されていましたが、CC 2018現在ではメインメニュー→「ファイル」メニュー→「新規」→「レガシータイトル」の中に格納されています。

機能も豊富で、専用のウィンドウも用意されています。Photoshopの感覚で操作できることもあり、非常に柔軟です。いくつかの特徴を紹介します。

■エッジをいくつも増やしていくことができる
レガシータイトルのプロパティには、「ストローク」という機能があります。これはテロップのエッジを任意に追加していく機能です。テロップでFinal Cut Pro 7のようなアウトラインテキストで使用していきたい場合は、この「ストローク(外側)」を追加すればエッジをつけていくことができます。必要であればダブルエッジやトリプルエッジにすることも可能です。


■文字ごとの行間、カーニング、トラッキングなどの機能が充実
レガシータイトルでは、フォントのパラメータを細かく設定できます。文字ごとにフォントを変更することもできるので、1文字ずつに分解しないのも良いところです。また、フォントの組み合わせによっては、文字の一部の高さが狙いと違う場合も「ベースラインシフト」などで調整することも可能です。

■フォントの表示をリアルタイムで切り替えられる
変更したいテキストを選択し、「フォントファミリー」でフォントを選択した状態で十字キーの上下を押すと、選んでいるテキストがリアルタイム更新されます。当たり前の機能なんですが、作業効率に直結する嬉しい機能の一つです。

レガシータイトルの注意点
■シーケンス内で複製する場合はコピペは使わない
オフライン中に「仮テロップを作成する場合決まり位置があり、文字だけ打ち込み直す」ことなどもあると思います。その場合はタイムライン上でコピペして貼り付けたいという心情は本当にわかるのですが、Premiere ProはNGです。それをしてしまうと「同じテロップ」として扱われてしまい、1つを修正すると全てが同じ状態に修正されます。何時間もかけて打ち込み、「ふぅテロップ打ちがやっと終わったから全体を確認してみよう」とシーケンスの最初に戻ると、全てが最後に切り替えた状態になってしまい、愕然とした人もいると思います。シーケンス上で他にも使いたい場合は、Option+ドラッグ(Mac)/Alt+ドラッグ(Win)で複製すると、「別の属性のテロップ」として扱われるので使い勝手は良いと思います。

■レガシータイトルのレガシーという表記の問題
新タイトルが追加されてから旧タイトルの機能名には「レガシー」とつきました。これまでの遺産として機能があるのは嬉しい限りですが、新と旧の二つのタイトルがあるのはユーザーとして悩むこともあると思います。自分としてはこの「レガシータイトル」は、近い将来一つに統合されていくのだろうなと感じています。今までの機能とこれからの機能がどのように融合していくかを想像しても楽しいですが、まずはこれからどのようになっていくのかに注目です。
■テロップは日本の文化
日本は海外の番組と比べてもテロップが多いと言われています。それだけ情報が多かったりすので、ツールにも色々なことができることが求められます。今回解説したレガシータイトルと、次回解説するグラフィックタイトルで何ができるかをお伝えできればと思っています。
3月8日に「第7回 Premiere Proユーザーグループミーティング」が開催されます!
3月8日に今年1回目のPremiere Proユーザーミーティングが開催されます。ホストはグループの管理人でもある市井義彦氏です。アドビ システムズ様の協力もあるミーティングなので、ぜひご興味ある方は参加されてみてはいかがでしょうか?以下が参加フォームになります。
それではまたお会いしましょう!
WRITER PROFILE
山下大輔
フリーランスの映像講師。Adobe Community Evangelist。アドビ製品でビデオ編集をどのようにやっていくか日々模索中。FacebookではAfter Effects User Groupの管理人として勉強会なども随時行なっている。
[ Writer :
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]
[ DATE : 2018-02-23 ]
[ TAG : All About Premiere Pro]
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フリーランスの映像講師。Adobe Community Evangelist。アドビ製品でビデオ編集をどのようにやっていくか日々模索中。FacebookではAfter Effects User Groupの管理人として勉強会なども随時行なっている。
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小島真也 Blackmagic Design認定トレーナー、写真家、撮影監督。赤坂スタジオを経て、篠山紀信氏に師事。1990年に独立後は雑誌、広告界にて人物、ドキュメンタリーを中心に写真家活動。動画へのきっかけはFinal Cut Studio 5.1を導入し映像編集を始めたこと。商業映画や自主映画では撮影監督として撮影・照明・カラーグレーディングを担当し、TVドラマでは撮影部として参加。 |
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ダストマン ド田舎暮らしの映像屋。本業はフリーのオンラインエディター、CM多め。趣味で色んな映像の作り方の YouTube【ダストマンTips】を配信している。 |
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西村真里子 株式会社HEART CATCH代表取締役。国際基督教大学卒。2014年株式会社HEART CATCH設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。 |
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長谷川朋子 テレビ業界ジャーナリスト、コラムニスト コンテンツビジネスの仕組みについて独自の視点で解説した執筆記事多数。最も得意とする分野は海外流通事情。カンヌのTV見本市MIP現地取材を約10年にわたって重ね、この分野におけるオーソリティとして活動中。 |
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山本加奈 山本加奈 KANA YAMAMOTO デジタル・フィルム・フェスティバルRESFESTのディレクターを経てウェブマガジンwhite-screen.jpの編集長を務める。2017年11月より映像表現カルチャーを紹介するNEWREELを創設。伊藤ガビン氏とともに編集長を務める。他、海外のクリイティブイベントのプロデュースやインタビューを通して才能の発掘や、業界の意識改革に貢献する。2018年は Motion Plus Design(パリ)のTokyo meet up総合司会や、ILMのDoug Chiangを迎えたTHU(ポルトガル)の東京ギャザリングをプロデュース。 |
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井上晃 映像制作会社「有限会社マキシメデイア」代表、制作プロデューサー&キャメラマン。Facebookグループ「ATEM Tech Labo」、「Grass Valley EDIUS ユーザーグループ」を主催して、ATEMやEDIUSの布教に、日々勤しんでおるでよ。 |
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