[Video × Edit Communication]Vol.02 映像を純粋に楽しむためにはOsmo PocketとPremiere Rushの組み合わせが最強!
2019-01-18 掲載

楽しくかつ上達できる動画編集のワークフローを考えたとき
みなさんこんにちは!今回は撮影後にすぐに編集を行う場合のワークフローとして面白い組み合わせを提案してみたいと思う。とにかく楽しく動画編集をすることが上達の近道だと思う。であればどうやれば編集を楽しめるか考えた時にOsmo PocketとPremiere Rushに行き着いた。まず企画後、編集を考えた時必要な作業は以下のような感じかなと。
- 撮影
- 撮影データのチェック
- カット編集
- カラーコレクション
- 音声調整
- 仮テロップ入れやトランジション
- 納品用データ書き出し
この各カテゴリーをどのように行なっていくか考えてみた。手軽に安定した映像をとるならOsmo Pocketで十分じゃないかと。
あれこれできるOsmo Pocket

まず撮影は難しいOsmo Pocketで行った。特に今回使ってみてよかったのはトラッキング機能とスタビライズ機能だ。最近は高解像度のものが増えている。これは非常に嬉しいのだが、個人的に筆者のように撮影のプロでない場合、高解像度よりも安定した映像の方が最終的な出来栄えが向上すると思っている。Osmo PocketのジンバルはさすがDJIと思わせる部分が多い。
また、本体だけの収録の場合、画面をダブルタップするとトラッキングターゲットが設定され、カメラが自動追従してくれる。一度ターゲットを設定してしまえばある程度周りの状況に注意を向けても被写体を外すこともないので初心者向けだ。よく芸能人が持っている小型カメラをこれにすれば撮れ高が圧倒的に増えるんじゃないかと思う(笑)。
そして、手持ちジンバルとしての軽さやコンパクトさは大掛かりな撮影ができない場所でも活躍するだろう。カメラだけを撮りたい部分に向けることもできるので撮られた側もあまり撮られていると意識しすぎない自然な映像になることにも撮っていて気が付いた。巷で心配されている視野角80°が狭くてどうしようもないということは正直まったく感じない。
それを補って余りある恩恵がある。本体だけでなくスマホなどを組み合わせると使って簡易ドリー的なゆっくりしたパンニングも可能になり表現の幅が広がるのも撮っていて楽しかった(笑)。

再生はOsmo Pocket本体でも行えるが、画面が小さくて詳細の確認が難しい。スマホだとある程度見えるが画面サイズに限界がある。そこでお勧めしたいのがiPad Proでのプレビューチェックだ。

画面も大きいのでOKテイクかどうかすぐチェックできる。そこで問題なければDJI Mimo経由でiPad Pro内部にダイレクトに転送。コピー速度は平均で10MB/s程度でるのでそんなに苦ではないだろうと思う。内蔵に転送したものは転送済みのマークがつくので確認が容易だ。とにかく大きい画面って偉大だと思った。
ラッシュ編集はPremiere RushでGo!

ここからはPremiere Rushにバトンタッチしよう。Premiere Rushはデバイスに囚われずにその場ですぐに編集ができる編集ツールだ。iOS版、Mac版、Windows版などがある。また、シンプルな操作で粗編を行なうことができるので、撮影したその場でPremiere Rushに送りイメージを具現化する事ができる。表現をまとめる部分は楽しい瞬間の一つだが、撮ったその場でできるのは画期的だ。
まずはOsmo Pocketから転送した素材を読み込む。選択順にタイムラインに配置されていくので自分のイメージした順に選択しよう。また、読み込む前に素材をプレビューしてインアウトを決めて読み込むこともできる。読み込んだ後は各クリップをトリムして整えていくのだが、Premiere Rushは基本的にV1に入れた素材がメインとなる。最大でもV4A3までしか使えない。

また映像のビデオとオーディオがあった場合、オーディオだけトリムして削除することはできるが、ビデオは行えない。あくまでビデオのカットをメインと考えた方が割り切る事が吉だ。どんどん素材を繋いで自分のイメージを固めていくのをオススメする。また、現状ではPremiere Rushではスロー編集が行えないがそこはOsmo Pocketでスローモーション撮影をして素材側で作ってしまおう。

Osmo Pocketはコマ撮りにも対応しているので相性がいいと思う要因だ。Premiere Rushは基本的に以下の流れとなる。
- カットを並べる
- 不要なカットを削除する
基本的にPremiere Rushで行うのはイメージの具現化。細かな部分ではなく大きな流れを作ると思って編集を行うといいかと思う。iPad版だと画面左にツールパレットが出くる。

再生バーの部分でカットして移動する、消すという流れ。細かな情報を確認する場合は見慣れたタイムライン表示にしたり、オーディオトラック表示を拡大して編集するモードも用意されている。

Premiere RushにはPremiere Proに搭載されているLumetriカラーの簡易版と言えるものが搭載されている。ホワイトバランスの調整や白レベル、黒レベルの調整も可能。現行のバージョンでは調整レイヤーやネストの概念がないので各クリップを適用していく必要があるが、正直細かな作業はこの粗編作業の後にPremiere Proにもっていけばいいのであまり気にならない。
ここではまず第一稿としての編集なので煩わしいと思えば飛ばしてしまってもいいと思う(元も子もないが…ここで大事なのは雰囲気を伝える事としたい)。相手にイメージを伝える必要最低限の機能はここにそろっている。もちろん自分がイメージするのにも向いていると言える。

全体が整ったらカラープリセットを使ってLookを作って相手にイメージを伝えよう。プリセットがいくつか用意されているのでお気に入りの設定を見つけて簡単にイメージアップする事が可能だ。簡易的なカラコレでよければこれで問題ないケースも多いのではないかなと思っている。

Premiere Rushは音調整もかなり力が入っている。全体のボリュームはもちろんだが、会話とBGMを自動で判別し音量を上げ下げする機能や、バックグラウンドノイズを低減させるためのノイズリダクションもPremiere Pro本体側(いや、Audition側といった方が的確かも)からの移行もあった。BGMをメインに使ってカメラの音を下げ大きな流れに集中させることなどもPremiere Rush上で完結できる。
今回は全てOsmo Pocketのみの撮影だったのだが聞き取れないと思うほど音質は悪くない。Osmo系は駆動系の音が入ってしまってという部分が気にはなっていたが今回の撮影に関してはそれも気にならなかった。これはファンがないのもあるのかなと思う。

イメージを伝えるためにテロップで補助するということはもちろんあると思うが、Premiere Rushでももちろん行える。Adobe StockなどにもアクセスできPremiere Rushで利用できるテンプレートを読み込むことが可能だ。

ただ、スマホなどで打つ場合に文字入力がまだ煩わしい部分がある。まぁこれはパソコン世代の自分としてフリック作業に慣れていない、打ち込み場所を選択しにくいというのもあるのだが…。と、ここでオススメしたのがiPad Proと連携できるワイヤレスキーボード。やっぱり打ち込みはこっちの方が早いなと思う。打ち込みたいところを選択してキーボードで打ち込める魅力がある。是非テロップ打ちに悩んでいる方はワイヤレスキーボードをおすすめしたい。また、その他で面白かった機能で音声入力がある。直接喋ってテロップを入れるのは面白い。意外に精度が高いのも驚いた。

Premiere Rushには各SNS用の書き出しが用意されている。YouTube、Facebook、Instagram、Behanceと、よく使う形式に変換を行える。出先で確認しやすい形式に変換してプレビューしてもらうことができるのも筆者としては嬉しかった。フレームレートは720p、1080pとありインターレースがないのもこれからの動画編集向けだ(60i時代が変わりつつあるのもここから感じられる)。
このようにPremiere Rushで行う編集はあえてここでは「仮編集」としたい。いわゆるラッシュ編集をRushで行うと考えて欲しい。まずは細かな部分ではなく大きなイメージをまとめる事を優先する。それ以上のことはPremiere Proなどに求めるのでいいのではないだろうかと思う。
Osmo PocketとPremiere Rush。どちらも場所を選ばないことが売りだ。撮影、編集の場所が限定されていると思っていた筆者は新しい時代が来たなと実感した瞬間だった。皆様も是非手元で確認して欲しいと思う。
WRITER PROFILE
山下大輔
フリーランスの映像講師。Adobe Community Evangelist。アドビ製品でビデオ編集をどのようにやっていくか日々模索中。FacebookではAfter Effects User Groupの管理人として勉強会なども随時行なっている。
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[ DATE : 2019-01-18 ]
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山本加奈 山本加奈 KANA YAMAMOTO デジタル・フィルム・フェスティバルRESFESTのディレクターを経てウェブマガジンwhite-screen.jpの編集長を務める。2017年11月より映像表現カルチャーを紹介するNEWREELを創設。伊藤ガビン氏とともに編集長を務める。他、海外のクリイティブイベントのプロデュースやインタビューを通して才能の発掘や、業界の意識改革に貢献する。2018年は Motion Plus Design(パリ)のTokyo meet up総合司会や、ILMのDoug Chiangを迎えたTHU(ポルトガル)の東京ギャザリングをプロデュース。 |
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柏原一仁 日本大学芸術学部写真学科卒、銀一株式会社海外商品部勤務。 銀一が世界中から輸入する写真・映像用品ブランドのマーケティング担当。静止画・動画・音声と様々な技術に翻弄される日々。好きな食べ物はからあげ。 |
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曽我浩太郎 未来予報株式会社 代表取締役・プロジェクトデザイナー。新ビジネスに特化したリサーチ・コンセプトデザイン・コンサルティングを専門に行う。SXSW LLC.公式コンサルタント。著書『10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない!」からイノベーションの予兆をつかむ』が好評発売中。 |
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