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[鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.101 第91回アカデミー賞VFX部門のノミネート作品を決定する「BAKE-OFF」に参加してみる

2019-02-01 掲載

取材:鍋 潤太郎 構成:編集部
米国映画芸術科学アカデミーの建物(ビバリーヒルズ)

はじめに

1月に入り、ハリウッドは映画の賞レースのシーズンの幕開けとなった。1月6日のゴールデングルーブ賞授賞式を皮切りに、これから2月にかけてDGA(米監督協会)WGA(米脚本家協会)、VES(米視覚効果協会)などの各映画ギルドの授賞式が目白押しである。

そんな中、1月5日土曜日午後、アカデミー賞の主催者である米国映画芸術科学アカデミーの、ビバリーヒルズにあるSamuel Goldwyn Theaterにおいて、第91回アカデミー賞 視覚効果部門の候補作品、すなわちノミネート作品を選定する為の試写会「ベイクオフ」(BAKE-OFF)が開催された。今回は、その模様をレポートする事にしよう。

“BAKE-OFF”とは何か?

数ある映画賞の中でも最高峰と言えるのがアカデミー賞だ。アカデミー賞授賞式においてオスカー像を獲得する作品は、アカデミー賞の会員投票によって各部門のノミネート作品の中から1本が選ばれる。その前段階として、ノミネート作品を選定する為の試写会&プレゼンテーションが、この「ベイクオフ」なのである。

“ベイクオフ”という言葉は、元々はパンを焼き上げる製法から由来しており、アカデミー賞などの映画賞で、数ある候補の中からノミネート作品を絞る「選考会」の名称で用いられる事が多い。

ベイクオフは、基本的にはアカデミー賞の会員を対象とした試写会なのだが、実は会員以外の一般人も無料で入場する事が出来る。ただ、この情報は大々的に告知される訳ではないので、結果として映画&VFX業界に従事する人が「一般人」として来場する事になる。但し、一般人は先着順の列に並ぶ必要があり、会場前には開演の1時間位前から列が出来始める。

Samuel Goldwyn Theaterは収容人員1,010席と大きな試写室で、定員に達して入場出来なかったという話はこれまで耳にした事はないが、良い席を獲得するためには早目に並ぶのが吉とされる。

例年であれば、プレゼンテーションは夕方7時からの開催なのだか、今年は何故か午後1時からの時間枠へ移動。その関係で、正午ごろからアカデミーの建物前には長~い列が出来た。

アカデミーの建物を取り囲む、入場を待つ「一般人」の長~い列。VFXスタジオ等に勤務する業界関係者が殆どだ 入り口では、金属探知機によるセキュリティー・チェックが。空港並の厳重さである

試写室の中に入ると、ステージの両脇にはオスカー像が聳え立ち、映画関係者であれば誰もが、ここが「由緒正しき聖地」である事を感じずにはいられない。ここに来ると、なんだか急に自分も偉くなったような、そんな妄想に浸れる場所でもある。

入場すると、この日のベイクオフで上映される作品リストが手渡される。ステージ脇にはオスカー像

場内を見渡すと、業界のレジェンドと呼ばれる人々の姿が目につく。1977年の「スター・ウォーズ」で、伝説のオープニング・スクロールやミレニアム・ファルコン号を撮影し、「特撮の神様」と呼ばれたリチャード・エドランドがいる。ILMのVFXスーパーバイザーで映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の原案を書いたジョン・ノール(Photoshopの生みの親としても有名)がにこやかに談笑している。そして、雑誌やネット記事などで顔写真を目にした事がある、世界中のVFXスタジオ各社の著名スーパーバイザー達が、この日のプレゼンを行うために訪れている。そう、このベイクオフは、ハリウッドのVFX業界の首脳陣が、一挙集結する試写会&イベントなのである。

ベイクオフは、世界中のVFX業界の人々が集まる場とあって、キャリアの長い人ほど、同窓会的ムードが高くなる。筆者自身も、過去に一緒に仕事をしたクルーやVFXスーパーバイザーなど、多くの方々と久方ぶりの再会をした(中には、普段は滅多に顔を会わず機会がないが、このベイクオフでは毎回顔を見る人もいる)。開演前の場内では、あちこちで再会を喜んでハグハグ♪したり、積もる話で盛り上がる人々が後を絶たず、「みなさま。お気持ちはわかりますが、このままでは何時まで経ってもベイクオフが始まりません。いい加減、席について頂けますよう、心からお願い申し上げます」というユーモア溢れるアナウンスが流れる程であった。

シアターの中央部分はアカデミー会員様専用で、赤いロープが張られ、我々「下じも」(笑)はアクセス出来ないよう制限されている プレゼンテーションを行う各映画作品のスーパーバイザー達はステージ近くに席が確保されており、座席には作品名が貼られていた

さて、2019年のベイクオフでは、10本の候補の中から、ノミネート作品として5本を選定すべく、プレゼンテーションとクリップの上映が行われた。まず挨拶&解説3分、クリップ上映10分(Before/After等のメイキング映像は一切含まず、本編のファイナル映像からハイライト・シーンを編集したもの)、そして最後にステージ上でジョン・ノールとリチャード・エドランドの司会によるパネル形式の質疑応答が行われた。

(※ちなみに、VFX部門のノミネート作品は以前は3本だったが、昨今のVFX作品の多さを反映し、2010年5月にノミネート作品を5本に増やす事が発表され、第83回から新ルールが適用されたという経緯がある)

プレゼン中に持ち時間が終わりに近づくと、ステージ上では「アカデミー名物」の赤ランプが点灯し、知らせてくれる仕組みになっている。これにより、オンタイムでの進行をキープしている訳である。

昨年までは、ベイクオフの後に一階ロビーの投票箱に票を投じて集計が行われていたが、今年からの新しい試みとしてオンライン投票に切り替わり、1月7日(月)にオンラインによって投票が実施された。また、ベイクオフの模様は「サテライト・ベイクオフ」でストリーム配信され、当日会場へ足を運べなかった会員が世界中何処にいても投票出来るようになるなど、ハイテク時代を反映させた投票形式になっていた。

また、前述の“アカデミー名物”赤ランプが、今年から省エネ電球に切り替わり、こんなところにもアップグレードが見られたのが面白かった(しかし、アカデミー賞関連の記事で、こんな些細でどうでも良い情報までレポートしているコラムは、地球上広しと言えでも、おそらく本欄だけと推測される)。

アカデミー名物の赤ランプ新旧比較
2017年当時の赤ランプ

今年から省エネ電球にアップグレードされていた(笑)。

クリップ上映後、パネル形式でQ&Aを行う、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」のスーパーバイザー4名(中央)。両脇は司会者で、左側がジョン・ノール、右側が“巨匠”リチャード・エドランド

今年の10作品プレゼンテーション要約

今年のベイクオフでは、下記10作品のプレゼンテーションが行われた。今回の特色として、10本の候補作のうち、なんと6本がディズニーの作品(!)だった事、そして3D(立体)によるプレゼンテーションが今年は1本も無かった事が特色として挙げられるだろう。

各プレゼンテーションでは、各映画のVFXスーパーバイザー達が、技術的なセールスポイントや斬新さなどを、ユーモアも交えてアピールしていた。上映された作品と、プレゼン内容の要約は次のとおり。

筆者注:下記文中で紹介されている動画リンクは、ベイクオフで実際に上映されたクリップではなく、YouTubeに上がっているクリップから、内容が近い動画を“参考用”としてご紹介している

■ANT-MAN AND THE WASP
Walt Disney Studios Motion Picture

ポストプロダクションの期間はわずか6ヶ月間で、1,450ショットをDneg、Scanline、Luma Pictures、Method Studios,、Cinesite、Rodeo FX他、全15社のVFXベンダーが参加。VFXは複雑かつ多様で、ビジュアルデザイン的にも大変複雑なものとなった。様々なキャラクターのデジタル・ダブルは、各VFXベンダーでシェアされて制作が進められた。プレートの撮影ではモーション・コントロールカメラも使用されている。Dnegが担当したサンフランシスコでのカーチェイスは、実はアトランタで撮影され、サンフランシスコの街並みはデジタルで再構築された。アントマンが海で巨大化するシークエンスはScanlineが担当した。マクロ・シーンは、ILM、Method Studios、Digital Domainが担当した。


■AVENGERS: INFINITY WAR
Walt Disney Studios Motion Picture

VFXは2,622ショットに及び、25のデジタル・キャラクター、12のデジタル・エンバイロメントが制作され、この作業には14社のVFXベンダーが参加。今回のチャレンジの1つは、俳優ジョシュ・ブローリンが演じる「サノス」。画面に1時間近く登場するサノスは、“可能な限り”ジョシュ・ブローリンの演技を反映させる試みが行われた。特に、感情を表現するのに重要な目の描写には、時間を費やしたという。ストーリー上重要なデジタル・キャラクターが、実写の俳優と同じ位の存在感を出す事に成功したと言える。


■BLACK PANTHER
Walt Disney Studios Motion Picture

この作品は、アートとテクノロジー、そしてアフリカ文化をうまくミックスさせ、視覚的に「ブラックパンサー」をより説得力のある作品に仕上げる為、視覚効果と特殊効果のコラボレーションの賜物である。全2,456のVFXショットのハイライトは、ワカンダの街の表現だった。大規模な街並み、雄大な滝と川、そして戦闘シークエンスなど。ILMは、街とその周辺の丘陵地に5万7000個の建物、5千万の木、2万のワカンダ人の市民をVFXで表現した。


■CHRISTOPHER ROBIN
Walt Disney Studios Motion Picture

チャレンジだったのは、熊のプー(Winnie-the-Pooh)を始めとするぬいぐるみのキャラクター達に“生命を吹き込む”という事だった。VFXショット数は1,374。また、ぬいぐるみのキャラクター達の関節部分がどのように動けばリアルに見えるか、そして動きから受ける個々のキャラクターの性格の表現など、さまざまな挑戦が必要とされた。 柔らかいウールのような質感表現のために、専用のシェーダーが開発された。また、鉄道の駅、霧が立ち込める森、プーの家などがデジタルで表現された。


■FIRST MAN
Universal Pictures

ダミアン・シャゼル監督は、60年代のドキュメンタリーフィルムのような世界観を求めていた。「なるべくカメラで撮影する」という信念の元、アポロ1号の発射シークエンスでは、宇宙船のセットの周りに60フィート幅のLEDスクリーンが配置され、宇宙飛行士のバイザーや俳優の目の反射などがリルに撮影された。ミニチュアのロケットも使用され、1/30スケールのサターン5等が制作され、ミニチュアとデジタルVFXとの使い分けが効果的に行われた。


■JURASSIC WORLD: FALLEN KINGDOM
Universal Pictures

総VFXショット数は1,200。最も複雑だったのは、シボ火山の噴火シークエンスだった。ここでは、インドネシアで実際に起こったバトゥタラ火山の噴火をデジタルで再現し、Houdiniで爆発、溶岩、火砕流などを付け加えた。デジタルの恐竜以外に、フルスケールのアニマトロニクスの恐竜が3Dプリンターを使って制作された。球形ジャイロが崖から落下するシーンでは、ジェット・コースターのようなセットが作られ、急勾配のレール上で球形ジャイロを高速で落下させ、その中で俳優が恐怖におののくリアルな表情を捕らえる事が出来た(笑)。


■MARY POPPINS RETURNS
Walt Disney Studios Motion Picture

この作品のVFXを担当する事は、大変な名誉であると同時に、多くの課題に取り組まなければならなかった。特に最先端のVFXと、伝統的な手書きのアニメーションを効果的に組み合わせる必要があった。手書きアニメーションのスタジオは、Duncan Studiosを選んだ。しかし、デジタル全盛の時代に、手書きアニメに精通した優れたアーティストを集める事は並大抵ではなかった。既に引退されている方にもお声をお掛けし、必要な人材を集めた。手書きアニメーションは紙に描かれ、スキャンされた。VFXとアニメーションのコラボレーションを強化する為に、VFXアーティストは2Dアニメーターと一緒に作業を行う等の試みがなされた。


■READY PLAYER ONE
Warner Bros. Pictures

「Ready Player One」における最大のチャレンジは、2045年のオハイオの未来的世界と、アバターが沢山登場するオアシス・ゲームの没入型VRの世界を結びつけることだった。画面に登場するキャラクターの著作件交渉は困難を極め、数千のキャラクターや膨大な小道具がデジタル・モデル化された。アキラ・サイクル、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアン、「ガンダム」のようなアニメキャラクターなど、あらゆる要素を考慮に入れる必要があった。「シャイニング」の再現シークエンスでは、有名なバスルームは全てデジタルで構築されたが、カーテンの内側の女性はオリジナル作品のフッテージからご登場頂いている。


■SOLO: A STAR WARS STORY
Walt Disney Studios Motion Pictures

1,800以上のVFXショットが制作された。カーチェイスは臨場感を出す為、525馬力のアクションカーで撮影し、タイヤをデジタルで消し去って仕上げた。列車は実物大セットの油圧コントロール、傾斜をコントロールし、スタントを撮影。山脈はフォトグラメトリーによってイタリアの山脈を再現、爆発は水中爆発を高速度撮影で捉えて表現した。ギャンブル・シーンのクリーチャーはCGではなく、人が操作するパペット。ケッセル・ランにおけるファルコン操縦室のシークエンスは、セットを取り囲むリアプロジェクションスクリーンに20分間に及ぶ8K映像を投影、ソロの顔面や瞳のハイライト等を、後処理ではなく撮影時にカメラに収めた。


■WELCOME TO MARWEN
Universal Pictures

ロバート・ゼメキス監督が最初に求めてきたのは「モーション・キャプチャーを使った際、キャラクターの演技や表情が失われてしまう事を防ぎたい」という事だった。最初はスティーヴ・カレルに衣装を着せてデジタルで変形させる方法もテストしたが、“ハロウィンの高級仮装”みたいな仕上がりになってしまった。

そこで、演技もキャプチャーしてテストを重ね、デジタルボディの人形にスティーヴ・カレル目と口が違和感なく統合されるよう試みた。Unrealを使ったバーチャル・プロダクションでは、Marwenをプリ・ライティングしてリアルタイム・バージョンを事前に見る事も可能だった。最終的に17人の俳優が3Dスキャンされ、デジタルで人形キャラクターがモデリングされた。そして3Dプリントされ、ペイントされ、デジタルのモデルと使い分けが成された。

ノミネート作品5本は、これだ!

さて、アカデミー1月22日朝5時半(米国西海岸時間)、同じくSamuel Goldwyn Theaterにて第91回アカデミー賞の全部門における最終的なノミネート作品を発表した。余談だが、時差が3時間早い米東海岸の朝9時に合わせるため、こんな早朝に行うそうだ。

前述のベイクオフでプレゼンが行われた10本からの中から、最終的に選出された、今年の視覚効果部門(Visual Effects)ノミネート作品は、5作品は下記のとおり。

BEST VISUAL EFFECTS
  • AVENGERS: INFINITY WAR
  • CHRISTOPHER ROBIN
  • FIRST MAN
  • READY PLAYER ONE
  • SOLO: A STAR WARS STORY

なんとFIRST MANとREADY PLAYER ONE以外は、ディズニーの作品である(笑)。

この後にアカデミー会員の最終投票を経て、最終的に1本だけが選び抜かれ、2月24日(日)に開催される第91回アカデミー賞の授賞式で表彰が行われる訳である。どの作品のVFXもそれぞれ素晴らしく、甲乙つけ難い完成度で、この中から1本を選ぶのは、至難の業である。

いずれにせよ、どの作品がオスカー像に輝くか、今から非常に楽しみである。


WRITER PROFILE

鍋潤太郎 ロサンゼルスを拠点とするVFXジャーナリスト。


[ Writer : 鍋潤太郎 ]
[ DATE : 2019-02-01 ]
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