PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU

トップ > コラム > 鍋潤太郎 > [鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.108 SIGGRAPH2019 エレクトロニック・シアターレポート

News

[鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.108 SIGGRAPH2019 エレクトロニック・シアターレポート

2019-09-03 掲載

開演直前のSIGGRAPH2019 エレクトロニック・シアター。マイクロソフト・シアターにて、筆者撮影
取材:鍋 潤太郎 構成:編集部

はじめに

我々VFX関係者がSIGGRAPHに参加して、外せないのがエレクトロニック・シアターである。ここでは、世界中から応募された数百本の作品の中から、審査員によって選び抜かれた作品だけが特設シアターで一挙に上映される。まさに全世界のCG/VFX業界における「過去1年間のハイライト作品」が拝める場でもあるのだ。エレクトロニック・シアターは、アカデミー賞でお馴染み米国映画芸術科学アカデミーより「アカデミー賞の選考対象となるフィルム・フェスティバルの1つ」として認可されており、1999年以降、このエレクトロニック・シアターで上映された数々の作品が、アカデミー賞の短編アニメーション部門でノミネートや受賞を果している。

今年の傾向

一昨年のLAでは夜2回の開催、昨年のバンクーバーは月・火・水の夜3回が実施されたのだが、今年のエレクトリック・シアターは、なぜだか7月29日(月)18:30からの1回のみの開催であった。

会場は豪華だった。過去のLAでのSIGGRAPHで何度となく使用されたコンベンション・センター内のWestHallではなく、隣接するL.A.ライブの敷地内にあるコンサート・ホール、「マイクロソフト・シアター」がSIGGRAPH2008年以来、11年ぶりに使用され、盛大に行われた。

ここは元々、2014年までは「ノキア・シアター」という名称だったコンサート・ホールで、かのAKB48がAnime Expo 2010に併せてコンサートを行ったり、マイケル・ジャクソンが幻のコンサート・ツアーTHIS IS ITでダンサーのオーディションを行った場所としても知られ、音楽&エンターテインメント界では有名な場所である。

会場となったマイクロソフト・シアター

それだけに、セキュリティー・チェックも厳重に行われ、入り口には金属探知機と手荷物検査という、空港並みのセキュリティー体制が敷かれていた。筆者の知る限り、SIGGRAPHのエレクトリック・シアター会場でセキュリティー・チェックが実施されたのは、おそらく今回が初めてであろう。

コンベンション・センターから隣接するL.A.ライブへ向かう通路には、セキュリティ・チェックが設けられ、長い列が出来ていた

では今年の傾向を、筆者独自の視点から解析してみる事にしよう。今年のエレクトロニック・シアターでは、昨年の上映作品数より1本少ない、全24本が上映された。入選作品を国別に見てみると、

  • アメリカ:11(9)
  • フランス:8(6)
  • セルビア共和国:1(0)
  • ニュージーランド:1(1)
  • 台湾:1(0)
  • ドイツ:1(0)
  • デンマーク:1(0)
※()内は昨年度の本数
※複数の国に拠点があるスタジオは、本社の所在地で国をカウントした

例年もそうだが、今年もアメリカとフランスの作品が圧倒的に多い。昨年はカナダのバンクーバーでの開催という事が多少配慮されていたのか、もしくは単なる偶然か、カナダからの入選作品が4本あったのだが、今年は0であった。

またここ数年、日本からの入選0が続いており、学生作品も含めて、ぜひ来年以降に期待を掛けたいところである。

今年のComputer Animation Festivalのプログラムより(筆者撮影)

入選作品をジャンル別に比較してみると、今年の傾向が見てとれる。

  • 短編アニメーション:5(11)
  • 短編アニメーション(学生作品):10(4)
  • ハリウッド映画VFXメイキング&ブレイクダウン:2(4)
  • ゲーム・シネマティック:1(3)
  • リアルタイム:1(2)
  • サイエンティフィック・ビジュアライゼーション:2(1)
  • 博展映像:1(0)
  • CM&キャンペーン映像:0(0)
  • 長編アニメーション:2(0)
※()内は昨年度の本数

エレクトロニック・シアターはその性格上、短編アニメーション作品の比率が多いが、今年は昨年より1本増の15本が上映された。うち学生作品の短編の本数は昨年より6本も増え10本が入選、学生勢が頑張っている事を伺わせると同時にSIGGRAPH常連校からの出展も目立つ。ハリウッド映画のVFXからの入選は昨年より2本減の2本。リアルタイムは昨年の2本から1本減の1本であった。また、TVコマーシャル作品が1本も入選していなかった。斬新なアイデアやユニークな演出のCM映像が見れるのを楽しみにしていた筆者には、少々寂しかった(笑)。過去3年、長編アニメーション作品からの入選が見られなかったが、今年は2本が入選していた。サイエンティフィック・ビジュアライゼーションの入選が、昨年の1本から2本へと増えていたのは興味深い。

まずは、YouTube上で公開されている、今年のエレクトロニック・シアターのハイライト作品を編集した予告編から。

SIGGRAPH 2019 Computer Animation Festival Electronic Theater

それでは、今年のエレクトロニック・シアターの上映作品を、筆者のひとことコメントを添え、一挙にご紹介してみることにしよう。

※文中では、上映された映像のリンクを可能な限りご紹介しているが、映像が公開されていない作品については、類似したクリップのリンク、もしくは関連リンクをご紹介している 開演直前のマイクロソフト・シアターの様子。なかなかの盛り上がりであった
■”Birth of Planet Earth” Fulldome Excerpt: Photosynthesis in a Chromatophore
イリノイ大学 アーバナシャンペーン校 スーパーコンピューティング応用センター 高度視覚化ラボ / アメリカ
"Birth of Planet Earth" teaser – work in process

Who's attending IPS 2018 Toulouse? We hope you'll make time for Session 64 on Thursday: "Science and Data Visualization". Donna Cox and Robert Patterson from NCSA Advanced Visualization Lab will provide insight on how they go about turning terabytes of big data into beautiful, and more importantly, meaningful visual representations of physical processes, including those seen in our forthcoming "Birth of Planet Earth": the newest of several Spitz-AVL collaborations.Here's a world premiere peek — but don't miss it in fulldome during Spitz's vendor demo!

Spitz, Inc.さんの投稿 2018年6月29日金曜日

今年2本入選したサイエンティフィック・ビジュアライゼーション作品の1つで、「色素胞と呼ばれる、初期の光合成オルガネラのエネルギー収穫プロセス」を視覚化した作品だそう。


■Game Changer
Ringling College of Art and Design / アメリカ

エレクトリック・シアター常連校、Ringling College of Arts and Designの学生作品。アーケード・ゲームの商品キャラの1人であるマッチョ人形は、自分をゲットしようとしている女の子のお客さんを見つけ、彼女がマッチョ人形を獲得するために必要なチケット数を獲得させる為に奮闘する…というコメディ。


■The Bolt Connection
Supinfocom Rubika / フランス

エレクトロニック・シアター常連校、Supinfocom Rubikaの学生作品。ロボット・マフィアのドライバーを務める主人公のロボットは、強盗が失敗した後、偶然にも戦利品として人間の心臓を手に入れることに。出世欲に駆られ、彼は心臓を自分に移植し、「生きている」という感覚を発見する。しかし、この短い人生には大きな代償があった…というお話。


■Old Soldier
ブリザード・エンターテイメント / アメリカ

ハイエンドなゲーム・シネマティックで有名なブリザード・エンターテイメントの作品。「ワールド オブ ウォークラフト」のトレーラーである。


■Hedgehog
GOBELINS, l’école de l’image / フランス

今年のエレクトリック・シアターで複数の作品が入選していた、フランスのフィルム・スクールGOBELINSの作品。学校の友人達に、いつもハリネズミの話ばかりする小さな男の子。それには訳がありました…。ストーリーテリングに長けた、ほのぼの作品である。


■Stuffed
Supinfocom Rubika / フランス

今年のエレクトリック・シアター・アワードで最優秀学生作品賞(Best Student Project)に輝いた作品。エレクトロニック・シアター常連校、Supinfocom Rubikaの学生作品。猫のキャラクターと、とぼけたキリンのキャラクターの出会いを描いた、ゆる系ほのぼの短編アニメ。


■The Making of “How to Train Your Dragon: The Hidden World”
DreamWorks Animation / アメリカ

日本でも12月20日から劇場公開が予定されている「ヒックとドラゴン3」から、VFXクリップ。


Passage
Artrake / セルビア共和国

セルビアのアニメーション・スタジオArtrakeの作品。村人と共に戦火の中を避難し生き延びた少年。彼の仲間の最後の1人が殺害された時、彼はトーテムを作って復習の機会を狙うが…というシリアスなストーリーである。


■Share Your Gifts
Buck & TBWA\Media Arts Lab / アメリカ

最後に企業ロゴが出た時、観客席から「へぇ~~~」という驚きのため息が広がった、印象的なテレビ・コマーシャル作品である。是非、最初から通してご鑑賞を♪


■NASA Surveys Hurricane Damage to Puerto Rico’s Forests
GST, Inc. – NASA/Goddard Space Flight Center / アメリカ

今年のサイエンティフィック・ビジュアライゼーション作品の1つで、NASAの作品。ハリケーン・マリアはプエルトリコの熱帯雨林に影響を与え、林冠に多くの隙間を残した。NASAの科学者は嵐の是後に島の森林を調査し、小型航空機に倒産されたRiderによって森林の3Dビューを可視化。


■Purl
Pixar Animation Studios / アメリカ

今年のエレクトリック・シアター・アワードで最優秀作品賞(Best In Show)に輝いた作品。ピクサー・アニメーション・スタジオによる短編アニメーションである。


■Best Friend
GOBELINS, l’école de l’image / フランス

今年、数本が入選しているフランスのフィルム・スクールGOBELINSの作品。舞台は近未来。孤独な男性は「ベスト・フレンド」と呼ばれる商品にハマり、完璧なバーチャル・フレンドを手に入れようとするが…というストーリー。


■Alita: Battle Angel
Weta Digital / ニュージーランド

Weta Digitalによる、「アリータ:バトル・エンジェル」のVFXクリップより。


■Mayday – Final Chapter
Grass Jelly Studio / 台湾

今年のエレクトリック・シアターの作品群の中で、筆者が個人的にイチオシなのが、この作品である。下記で全編がご覧頂けるので、是非ご鑑賞あれ。


■Expedition Reef for Educators
California Academy of Sciences / アメリカ

カリフォルニア・アカデミー・オブ・サイエンスがプラネタリウム用博展映像として制作した作品。上記リンクでメイキングを見る事が出来る。


■Kinky Kitchen
Filmakademie Baden-Württemberg GmbH, Animationsinstitut / ドイツ

エレクトリック・シアターが始まる前に「大人向け内容のコンテンツも含まれておりますので、ご注意下さい」というお断りが事前にあったので、どんな作品だろうかと思っていたが…コレか。

こちら、古くからのシーグラフ常連校、ドイツのFilmakademie Baden-Wuerttrembergの作品…であるにも関わらず、もう最後にロゴが出るまでFMX2019の告知スポットである事が全くわからない位、まったく意味不明の内容となっている(爆笑)。

いくつかのエピソードに別れた連作になっており、上映の度に場内から笑いが起こっていた。

詳しくはクリップをご覧あれ。


■The Heretic(Part1)
Unity Technologies / アメリカ

今年、リアルタイム系作品で、ただ1本だけ入選していたのが、この作品であった。機器展ブースでも長い列が出来ていたUnity。リアルタイムも、ここまで来たか。


■The Tree
GOBELINS, l’école de l’image / フランス

今年、数本が入選しているフランスのフィルム・スクールGOBELINSの作品。この作品も、なかなか味わい深い内容であった。


■Wild Love
Ecole des Nouvelles Images / フランス

今年は本当にフランスの学生作品が多いなぁ。しかも面白いぞ(笑)。こちらも、かなり笑いを誘っていた。


■ILM 2019 – Behind the Magic
Industrial Light & Magic / アメリカ・カナダ・イギリス・シンガポール(上記国別カウントではアメリカでカウント)

ILMが過去1年間に制作したVFXリールである。見応えあり。

VFXリール


■The Ostrich Politic
GOBELINS, l’école de l’image / フランス

今年、数本が入選しているフランスのフィルム・スクールGOBELINSの作品。ダチョウの世界を、淡々と語るナレーションで綴った、シュールなコメディ。日常の規則や習慣に沿って生活している我々に、何かを問いかけようとする意図が感じられる作品でもある。


■The Stained Club
Supinfocom Rubika / フランス

今年のエレクトリック・シアター・アワードで審査員特別賞(Jury’s Choice)に輝いた作品。

エレクトロニック・シアター常連校、Supinfocom Rubikaの学生作品。体に汚れのある、主人公のフィン。ある日、彼は身体に様々な汚れがある子供達のグループに出会い、これらの汚れは意味を持つという事を理解する。その意味とは…という作品。こちらも何かメッセージ性を持つ作品である。


■Marooned
DreamWorks Animation / アメリカ

2020年4月に公開が予定されている「Trolls World Tour」に併せて上映が予定されている、ドリームワークス・アニメーションの短編アニメーション「Marooned」。月に放置されて、地球に戻る事を切望しているロボット君のお話。

この作品は、6月にフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭でのワールド・プレミアを終えたばかりで、まだあまりトレーラーや動画クリップが公開されていない中、今回のエレクトリック・シアターは貴重な上映の場となった。

関連記事


■Spider-Man: Into the Spider-Verse
Sony Pictures Imageworks / アメリカ

「スパイダーマン:スパイダーバース」からのクリップ。ご存知、昨年の映画賞を総ナメにした話題作で、今回のSIGGRAPH会期中の行われたProduction Sessionsにおけるメイキング・セッションには大勢の参加者が詰めかけていた。実制作はカナダのバンクーバーにあるソニー・ピクチャーズ・イメージワークスにてプロダクションが行われたのだが、プログラム上の記載では、アメリカからの出展となっていた。


…ああ疲れた(笑)。以上が、今年上映された全24作品のご紹介である。当レポートで、エレクトロニック・シアターの楽しさや雰囲気を少しでも感じ取って頂ければ幸いである。

ちなみに、シーグラフ東京では、10月に開催予定のセミナーで、「SIGGRAPH Traveling CAF 上映会」を予定しているという。10月になったら、ぜひオフィシャルサイトをチェック!エレクトロニック・シアターをご覧になりたい方は、是非ともシーグラフ東京のセミナーに足を運んで頂ければと思う。


WRITER PROFILE

鍋潤太郎 ロサンゼルスを拠点とするVFXジャーナリスト。


[ Writer : 鍋潤太郎 ]
[ DATE : 2019-09-03 ]
[ TAG : ]

関連のコラム一覧

[鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.110 ハリウッド映画のVFXで注目される「ビューティーワーク」 プロに聞いてみました

取材:鍋 潤太郎 構成:編集部 はじめに ハリウッド映画のVFXメーキング講演を聴講すると、エイジング(加齢処理)やディエイジング(若返り処理)という言葉を比較的頻繁に... 続きを読む

[鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.109 カートゥン ネットワークで働く日本人アーティスト冨ケ原美菜子氏に聞く~ハリウッドのテレビアニメ最新動向

© Cartoon Network 取材:鍋 潤太郎 構成:編集部 カートゥーン ネットワークとは カートゥーン ネットワークは、米国で唯一のアニメ専門... 続きを読む

[鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.107 アカデミー主催、「ローグワン」&「スター・ウォーズ」2本立て上映会開催

当日のチケットより(筆者撮影) 取材:鍋 潤太郎 構成:編集部 はじめに アカデミー賞でお馴染み、映画芸術科学アカデミー(以下:アカデミー)は、アカデミー賞会員および映画... 続きを読む

[鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.106 多田 学氏に聞く、映画「キャプテン・マーベル」制作秘話

5月には母校デジタル・ハリウツドで講演会も開催された。講演中の多田氏 取材:鍋 潤太郎 構成:編集部 はじめに 3月に劇場公開され大ヒットした映画「キャプテン・マーベ... 続きを読む

[鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.105 「スタートレック:ディスカバリー シーズン2」メイキング・セッションレポート

取材&写真:鍋潤太郎 取材協力:CBS 構成:編集部 はじめに ビバリーヒルズにあるパーリー・メディアセンター(Paley Center for Media)にて、「S... 続きを読む

WRITER PROFILE

鍋潤太郎 ロサンゼルスを拠点とするVFXジャーナリスト。


Writer

編集部
PRONEWS編集部による新製品レビューやイベントレポートを中心にお届けします。
小寺信良
業界で噂の新製品を、AV WatchやITmediaのコラムでもおなじみの小寺信良氏がレポート。
raitank
アートディレクター。あまたの海外ソースを読み漁ってHDSLRを独学。国内と海外の情報流通の温度差にモーレツな疑問を感じ、最新の情報を自ら日本語で発信するblogを運営中。
ふるいちやすし
自身で脚本、監督、撮影から編集、音楽までもこなすマルチプレーヤー。
岡英史
バイクレース及びF3レース参戦など、映像とはかけ離れた経歴を持つ異色ビデオカメラマン
江夏由洋
兄弟で株式会社マリモレコーズを設立し、ノンリニアにおける映像技術、映像制作を中心に、最新技術を取り入れたワークフローを提案している。
鍋潤太郎
ロサンゼルスを拠点とするVFXジャーナリスト。
林和哉
映像プロデューサー/ディレクター。入口から出口まで全てのポジションを守備範囲にしている。最新技術が好物で、各種セミナー活動も豊富。
江口靖二
江口靖二事務所主宰。現在デジタルサイネージコンソーシアム常務理事などを兼務。
栁下隆之
写真家アシスタント、現像所勤務を経て、撮影機材全般を扱う輸入販売代理店で17年余り勤務の後に、撮影業界に転身。一眼カメラによる撮影を得意し、代理店時代に手がけたSteadicamや、スタビライザー系の撮影が大好物。
猿田守一
企業用ビデオ、CM、ブライダル、各種ステージ記録など撮影から編集まで地域に根ざした映像制作活動やCATV局などへの技術協力なども行っている。
オースミ ユーカ
映像ディレクター。企画、脚本から演出までジャンルを問わず活動。
土持幸三
1970年生。鹿児島県出身。俳優を経て渡米。LA市立大卒業・加州立大学ではスピルバーグと同期卒業。帰国後、映画・ドラマの脚本・監督を担当。川崎の小学校で映像講師も務める。
鈴木佑介
日本大学芸術学部 映画学科"演技"コース卒の映像作家。 専門分野は「人を描く」事 。 広告の仕事と個人ブランドでのウェディングがメイン。 セミナー講師・映像コンサルタントとしても活動中。
松本敦
映像クリエイター。企業VPからスポーツイベント撮影まで幅広く手がける。アクションカムやドローンなどの特殊ガジェット好き。
宏哉
タイムコード・ラボ代表。Next-Zero.com管理人。バラエティーから報道や空撮まで幅広い番組撮影をこなすTVカメラマンであり、ダンスイベントからe-ラーニング収録まで請け負う街のビデオ屋さん。2017年度の振り幅はイージス艦CICから幼稚園のおゆうぎ会。
手塚一佳
CGムービー制作、ネットワークゲーム制作を得意とするデジタルデザイン会社アイラ・ラボラトリの代表取締役。
荒木泰晴
東京綜合写真専門学校報道写真科卒業後、日本シネセル株式会社撮影部に入社。1983年につくば国際科学技術博覧会のためにプロデューサー就任。以来、大型特殊映像の制作に従事。現在、バンリ映像代表、16mmフィルムトライアルルーム代表。フィルム映画撮影機材を動態保存し、アマチュアに16mmフィルム撮影を無償で教えている。
高信行秀
ターミガンデザインズ代表。メーカーや代理店などの依頼でトレーニングや技術解説、マニュアルなどのドキュメント作成など、テクニカルに関しての裏方を務める。知られていない製品の魅力を伝えることが好きで、色々と仕掛けることを趣味にする。
小島真也
写真家、撮影監督。赤坂スタジオを経て、篠山紀信氏に師事。1990年に独立後は雑誌、広告界にて人物、ドキュメンタリーを中心に写真家活動。動画へのきっかけはFinal Cut Studio 5.1を導入し映像編集を始めたこと。商業映画や自主映画では撮影監督として撮影・照明・カラーグレーディングを担当し、TVドラマでは撮影部として参加。
ダストマン
ド田舎暮らしの映像屋。本業はフリーのオンラインエディター、CM多め。趣味で色んな映像の作り方の YouTube【ダストマンTips】を配信している。
西村真里子
株式会社HEART CATCH代表取締役。国際基督教大学卒。2014年株式会社HEART CATCH設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。
長谷川朋子
テレビ業界ジャーナリスト、コラムニスト コンテンツビジネスの仕組みについて独自の視点で解説した執筆記事多数。最も得意とする分野は海外流通事情。カンヌのTV見本市MIP現地取材を約10年にわたって重ね、この分野におけるオーソリティとして活動中。
照山明
株式会社ガイプロモーション代表。企業VP制作や撮影業務に力を入れつつ、自社Facebookページでは不定期にコアな映像ネタを発信中。
山下大輔
フリーランスの映像講師。Adobe Community Evangelist。アドビ製品でビデオ編集をどのようにやっていくか日々模索中。FacebookではAfter Effects User Groupの管理人として勉強会なども随時行なっている。
山本加奈
山本加奈 KANA YAMAMOTO デジタル・フィルム・フェスティバルRESFESTのディレクターを経てウェブマガジンwhite-screen.jpの編集長を務める。2017年11月より映像表現カルチャーを紹介するNEWREELを創設。伊藤ガビン氏とともに編集長を務める。他、海外のクリイティブイベントのプロデュースやインタビューを通して才能の発掘や、業界の意識改革に貢献する。2018年は Motion Plus Design(パリ)のTokyo meet up総合司会や、ILMのDoug Chiangを迎えたTHU(ポルトガル)の東京ギャザリングをプロデュース。
柏原一仁
日本大学芸術学部写真学科卒、銀一株式会社海外商品部勤務。 銀一が世界中から輸入する写真・映像用品ブランドのマーケティング担当。静止画・動画・音声と様々な技術に翻弄される日々。好きな食べ物はからあげ。
曽我浩太郎
未来予報株式会社 代表取締役・プロジェクトデザイナー。新ビジネスに特化したリサーチ・コンセプトデザイン・コンサルティングを専門に行う。SXSW LLC.公式コンサルタント。著書『10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない!」からイノベーションの予兆をつかむ』が好評発売中。
井上晃
映像制作会社「有限会社マキシメデイア」代表、制作プロデューサー&キャメラマン。Facebookグループ「ATEM Tech Labo」、「Grass Valley EDIUS ユーザーグループ」を主催して、ATEMやEDIUSの布教に、日々勤しんでおるでよ。
石多未知行
クリエイティブディレクター、映像クリエイター、空間演出家。PMAJ代表、東京芸大 非常勤講師。空間演出やプロジェクションマッピングを中心に様々なメディアを使った企画演出を手掛ける。
奥本宏幸
大阪を拠点にしているフリーランスの映像ディレクター。演出・編集・モーショングラフィックをバランス良くこなす。フィンランドサウナが好きです。のびしろラボ管理人。
小林譲
イギリスにて大学卒業後、現地の会社にて映像編集を学ぶ。2006年に帰国。大手ポスプロIMAGICAにてテレビ番組を中心に日本のキャリアをスタート。後にドラマ、音楽系、CM系へと活躍の幅を広げる。2017年に独立。オフラインからアートデザインまで、作品の全体パッケージを監修することも多い。
染瀬直人
写真家、映像作家、360°VRコンテンツ・クリエイター。日本大学芸術学部写真学科卒。勉強会「VR未来塾」を主宰し、360°VR動画のセミナー、ワークショップなどを開催。
安藤幸央
無類のデジタルガジェット好きである筆者が、SIGGRAPH ASIAやCESなど海外の注目イベントを紹介。
高野光太郎
Cosaelu株式会社 代表取締役 / 映像ディレクター ミュージックビデオ、番組オープニングタイトル、CM、劇場映画、全てをデスクトップで制作。
ヒマナイヌ
頓知を駆使した創造企業
駿河由知
中央区築地出身。マルチカメラ収録&配信ユニット「LiveNinja」メンバー。2006年より株式会社スタートライン設立。外務省、国連機関、国際NGOなどの国際会議やシンポジウム、企業イベントなどのライブ配信を担当
山本久之
映像エンジニア。フリーランスで映像設備のシステムインテグレーションと、ノンリニア編集に携わる。
ベン マツナガ
未来シネマ/ディレクター。ハリウッドでの大型映像制作、短編時代劇の自主映画制作を経て、現在は、映像を通じて人と人をつなぐことをテーマに様々な映像制作に取り組んでいる
河尻亨一
1974年大阪生まれ。雑誌「広告批評」を経て現在は実験型の編集レーベル「銀河ライター」を主宰、企業コンテンツの企画制作なども行う。デザイナー石岡瑛子の伝記「TIMELESS」(http://eiko-timeless.com/)をウェブ連載中。
茂出木謙太郎
株式会社キッズプレート代表。「楽しいInternetコンテンツ」をテーマに活動。現在VRの可能性をまさぐり中。CG-ARTS協会会員
稲田出
映像専門雑誌編集者を経てPRONEWSに寄稿中。スチルカメラから動画までカメラと名のつくものであればなんでも乗りこなす。
小池拓
(有)PST 代表取締役。1994年より Avid、Autodesk、Apple、Adobeなどの映像系ソフトのデモ、トレーニンングを行っている。
黒田伴比古
報道・ドキュメンタリーエディターでありながら、放送機器に造詣が深く、放送局のシステム構築などにも携わるマルチプレーヤー。
ヒラタモトヨシ
ファッションとテクノロジーを繋ぎイノヴェーションを生み出す事をライフワークとし、WEB/ライブメディア/高精細映像表現を追求。
猪蔵
いつも腹ペコ。世の中の面白いことを常に探っている在野の雑誌編集者。
須藤高宏
東京・国分寺市に於いて録音スタジオ「マイクロサウンド」を運営し各種録音編集に携わる傍ら最近では各種イベント配信音声を担当。
林永子
映像制作会社勤務を経て、2002年よりMVライターとして独立。映像サロン『スナック永子』主催。日本初監督別MVストリーミングサイト『TOKYO VIDEO MAGAZINE VIS』の編集長。2016年初エッセイ集『女の解体』を上梓。
ViewingLab
未来の映像体験を考える有志の研究会。映画配給会社、映像作家、TV局員と会員は多岐に渡る
石川幸宏
映像専門雑誌DVJ編集長を経て、リアルイベントを中心とした「DVJ BUZZ TV」編成局長として活躍中。
山下香欧
米国ベンチャー企業のコンサルタントやフリーランスライターとして、業界出版雑誌に市場動向やイベントのレポートを投稿。
岡田智博
クリエイティブクラスター代表。メディアアートと先端デザインを用いたコンテンツ開発を手がけるスーパー裏方。
萩原正喜
米国コロラド州から、米国のデジタル放送事情からコロラドの日常まで多岐に渡るコラムをお届けします。
坪井昭久
映像ディレクター。代表作はDNP(大日本印刷)コンセプト映像、よしもとディレクターズ100など。3D映像のノンリニア編集講師などを勤める。
しらいあきひこ
カメラメーカー、ゲーム開発などの経験を持つ工学博士が最先端のVR技術を紹介。
秋山謙一
映像業界紙記者、CG雑誌デスクを経て、2001年からフリージャーナリストとして活動中。
今間俊博
アナログ時代の事例を通じ、教育関連の最新動向を探る。
金田浩樹
映画・テレビの映像制作を中心に、USTやニコ生等、ライブメディア各分野を横断して活動中。ジャンルや固定概念にとらわれない構成力と発想に定評あり。
伊藤裕美
オフィスH(あっしゅ)代表。下北沢トリウッドでアニメーション特集上映を毎年主催している。
UserReport
業界で話題の商品を実際に使ってみてどう感じたかを、各方面の様々な方々にレポートしていただきました。
System5 Labs
SYSTEM5スタッフが販売会社ならではの視点で執筆します。

トップ > コラム > 鍋潤太郎 > [鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.108 SIGGRAPH2019 エレクトロニック・シアターレポート