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[OnGoing Re:View]Vol.74 タフな機動力と映像クオリティを持ち合わせたハイスペック4Kビデオカメラ~Panasonic HC-X2000

#OnGoing Re:View

2020-03-17 掲載

txt:井上晃 構成:編集部

はじめに

多種類のハンディビデオカメラを擁するパナソニックでは、AGやAJなどから始まる業務・放送用機と、主にHCから始まる民生機など、異なる種類のビデオカメラ製品ラインがある。その違いは主に映像制作現場などの要望を反映して製品化される業務・放送用機。それよりももっと一般家庭向けに製品化されるのが民生機だ。

ただ、デジタル化などの高画質化によって一般家庭向けの民生機も、徐々に映像制作現場に投入されている実情がある。これは何もパナソニックだけに限らず、各社の映像機器にも同じように民生機ベースの製品ラインが整備されている場合が多く、民生機のハイエンドと業務用機のローエンド製品でその内容が重なる部分が多い。

今回、国内向けに発売が決まったのは、「HC-X2000」と「HC-X1500」の2機種(海外向けには業務機として「AG-CX10」という兄弟機種も発表されている)。両機種ともにハイスペック4Kモデルとしてパナソニック民生用ビデオカメララインのトップエンドに属しており、パナソニックは「高画質な4K60p 10bit撮影を、プロフェッショナルクラスの本格操作で」と謳っている。

両機ともに4K60p 10bit撮影に対応しているが、着脱可能なハンドルユニットを同梱し、3G-SDI出力対応の「HC-X2000」と、ハンドルユニットは同梱せず別売オプションとして対応し、HDMI出力のみの「HC-X1500」という違いがある。

民生機といえども他の業務用機や民生機と共用されていないオリジナルな筐体といい、その機能・性能からすると、ガチンコで業務用製品群に属させたくなるような製品だ。

今回は製品発売前のこの時期に早々と試用の機会をいただいたので、「ハイスペック4Kモデルfor Director」と銘打たれたHC-X2000を早速レビューしてみよう。

外観

HC-X2000には先祖があり、その祖先は2014年に発表された「HC-X1000」だ。X1000も4K60pに対応するカメラとしては十分小型・軽量であったが、X1000の使用時重量約1780gに対してHC-X2000は撮影時に約1500g(ハンドル、レンズフード、付属のバッテリー、アイカップを含む)と約15%の軽量化を達成し、機動力の向上を果たしている。

全長が約58mm短縮されたおかげか、X1000が普通サイズのハンディビデオカメラであった印象から、HC-X2000は手に納まる小型化を実感させてくれる。ただX1000がフォーカス、ズーム、アイリスを直接操作できる三連マニュアルリングが用意されていたのに対して、全長の短縮化からか、HC-X2000のマニュアルリングが2本となったのは評価が分かれるだろう。2本ながらマニュアルリングは前後で径の太さが異なり、回転ストップの無い無限回転型だ。

フロントリングはフォーカス固定であるが、リヤリングはズームとアイリスを切り替えて操作出来る(切り替えはメニューで行う)。

手持ち撮影ならズームはシーソースイッチで行えばリアリングはアイリスに、三脚撮影ならリアリングはズームに切り替え、アイリスはカメラ最下段に用意されたマルチダイヤルでという使い分けが可能だ。

ズームレンズは、LEICA DICOMAR f=4.12mm-96.9mmの光学24倍ズーム、F値は1.8-F4.0。35mm換算で広角側が約25mmと、使いやすくなっている(X1000は約30.8mm)。リアリングによるズーム駆動は操作に対して若干のもたつきを感じ、ズームの駆動速度も中庸でクイックな操作には追いついてこれないのが残念だ。これは民生機ベース機に共通してみられる弱点とも言えるが、光学24倍ものズーム比を誇ることからすると許せる範囲内だ。ちなみにレンズ基部には最近のパナソニック機に共通する赤いラインが加えられ、かなりかっこよくなった。

取り外し可能なハンドルユニットには、2ch XLRオーディオ入力端子と共に、照度約70ルクス(照射距離1.0mにおける中心照度)のLEDライトも内蔵された。このLEDライトはきちんとディフューズされており、中央だけがポツンと明るくなることもなく、通常の取材などでは使いやすく感じる。光量も4段階の可変が可能だ。取り外し可能なユニットに改められたことから、ハンドルを取り外せば本体は撮影時重量約1200gと小型化され、より機動力を高めた運用も可能だ。

一つ感心したのは、バッテリー搭載位置の工夫だ。本体下面の中央から後方へえぐられた本体中心に挿入するようにバッテリーを搭載することで、重いバッテリーがカメラの重心より低い位置へ来ることで重量バランスの良さが光る。実際ハンドルを持った感触では前が重いとか左右のバランスが悪いなどという事が無く、実重量以上にハンドリングしやすく感じた。

仕様

本機の主な特長を上げてみると、その高機能の充実ぶりに驚く事だろう。

1.高画質4K60p 10 bit動画撮影、新エンジン搭載で豊かな描写力を実現

  • 高精細でなめらかに撮れる4K60p 10bit 200Mbps記録、4K30p 4:2:2 10bit
  • 新たに16軸独立色補正機能に対応し描写に優れた新エンジンを搭載
  • ゴースト/フレアを抑止し、高い解像感を実現するライカディコマーレンズを搭載

2.さまざまな撮影シーンをサポートする機動力と信頼性

  • 広角25mmから望遠600mmの光学24倍ズームを実現。さらに高解像度を保ったまま最大32倍(4K時)のiズーム
  • 4K60p記録で約4時間35分の撮影を可能にする大容量バッテリー
  • 1/4、1/16、1/64の3段階でこだわり撮影が可能なNDフィルター内蔵
  • 拡張性に優れたハンドルユニットとプロの現場をサポートする3G-SDI対応
  • 長時間撮影やバックアップ記録に対応するSDダブルスロット

3.かんたんオート撮影から本格マニュアル撮影まで幅広い用途に対応

  • 画素サイズを従来の1.7倍に拡大した約829万画素の1/2.5型高感度MOSセンサー
  • 顔検出+追尾AE&AFに対応した4KハイプレシジョンAF
  • ボールO.I.S.機構を搭載しなめらかな5軸ハイブリッド手ブレ補正
  • 優れた操作性を実現する2連のマニュアルリング
  • 156万ドット相当の高精細LCD EVFと276万ドットの高精細タッチパネル液晶モニター
  • FacebookやYouTube LiveなどWi-Fiによるライブストリーミング機能に対応

その他

  • FHDモードで最大120fpsが可能なスーパースロー撮影
  • タイムラプス撮影が可能なインターバルREC
  • 取材時の撮り逃しを防ぐプリREC
  • 撮影をアシストするWFM、ゼブラパターン、画質調整、水準器搭載
  • 高品位なハイレゾ音声記録(記録モード:MOV時)
  • タブレットからワイヤレスリモートで画質調整、RECスタートなどの設定が可能な専用アプリHC ROP(iPadOS/iOS/Android対応)

とまあ、かなりガチに高画質化技術と、多彩な撮影環境に応える機動力をHC-X2000は備えている。この並べたスペックを眺めるだけで刺さる映像製作者は多いと思う。この全機能を紹介するのは文字数的にも、筆者の気力としても不可能だ。そこで以降は筆者の目に引っかかった機能、そして画質の印象について述べていきたい。

記録フォーマット

まずはHC-X2000の記録フォーマットをまとめてみた。

記録仕様 映像圧縮 フレームレート ビットレート/ファイル規格
4K(UHD)
3840×2160
HEVC LongGOP
(4:2:0 10bit)
59.94p/50.00p 200Mbps(MOV)
100Mbps(MP4)
29.97p/25.00p/23.98p 150Mbps(MOV)
72Mbps(MP4)
H.264 LongGOP
(4:2:0 8bit)
59.94p/50.00p 150Mbps(MOV)
29.97p/25.00p/23.98p 100Mbps(MOV)
72Mbps(MP4)
H.264 LongGOP
(4:2:2 10bit)
29.97p/25.00p/23.98p 150Mbps(MOV)
HD(FHD)
1920×1080
ALL-Intra
(4:2:2 10bit)
59.94p/50.00p 200Mbps(MOV)
29.97p/25.00p/23.98p/59.94i/50.00i 100Mbps(MOV)
H.264 LongGOP
(4:2:2 10bit)
59.94p/50.00p 100Mbps(MOV)
29.97p/25.00p/23.98p/59.94i/50.00i 50Mbps(MOV)
H.264 LongGOP
(4:2:0 8bit)
59.94p/50.00p/23.98p 50Mbps(MP4)
AVCHD 1920×1080
(4:2:0 8bit)
59.94p/50.00p/23.98p 25~17Mbps
1280×720
(4:2:0 8bit)
59.94p 8Mbps
※色文字は筆者が注目したフォーマット

基本的に高度な編集に対応したMOVフォーマットを中心に、汎用性に優れたMP4フォーマット、そしてAV機器などと相性の良いAVCHDが採用されている。

ここで注目すべきは4KのHEVC記録による4K60pの10bit記録であろう。最新の圧縮コーデックであるHEVC(H.265)では、4K60pの高精細と10bitの色情報の豊かさを両立する記録フォーマットとなっている。ただフレームレートを勘案すれば、HEVCの23.98p/150Mbps(MOV)のフォーマットが最も高画質なフォーマットとなるであろうか。

またフルHD(FHD)にALL-Intra(フレーム単位で独立圧縮するフォーマット)の4:2:2 10bit記録が用意されているのもHDの製作用としてもありがたい。4:2:2 10bit記録はクロマキー合成用などでも利用価値は高く感じるし、画質にそれほど拘らないのであればAVCHD記録は定番の扱いやすいフォーマットとして記録が可能なのもポイントが高い。

これを扱いやすいSDXCカード(UHS-I、UHS Speed Class 3対応が必須)で気軽に記録できるのも嬉しく、筆者が扱った範囲では数年前のSDXCカードでも最高ビットレートでの記録が可能だった。2基のSDカードスロットでは、リレー記録、サイマル記録、バックグラウンド記録といった多彩な記録方法をサポートし、記録部の信頼性が高いのはやはり大手メーカー製の製品だ。その信頼性には安心を感じられた。

シーンファイル

撮影時の画質設定に関する項目はメニューの「シーンファイル」部分にまとめられている。「シーンファイル」メニューに用意されている項目は、以下のように多岐に渡る。

ファイル選択 シーンファイルの選択
ファイル名編集 シーンファイル名の編集
ロード/セーブ/初期化 シーンファイルの呼び出し、保存、初期化
マスターディテール 輪郭補正の調整
ディテールコアリング ディテールのノイズ除去レベルの調整
Vディテールレベル 垂直方向の輪郭補正を調整
RBゲインコントロール設定 ホワイトバランスA、Bの設定後の色あい調整
クロマレベル 色の濃さを調整
クロマ位相 色の位相を調整
マトリックス マトリックステーブルを選択し、撮影時の色を表現
カラーコレクション 色の彩度と位相について設定。16分割した色相に対して、個別に設定可能
スキントーンディテール 肌の色をソフトに見せる

項目数が多くメニュー内でも3ページに渡る。しかしよく見るとわかるのだが、ファイル関係だけで3行消費しており、他にもON/OFFと設定が別々などまとめられそうな項目が多数ある。ここは次期バージョンではぜひとも整理していただきたいものだ。

この多岐にわたる項目を全て理解するのは大変だが、大まかにはシーンファイルを呼び出すことによってメーカー推奨のプリセットを設定出来る。

ファイルはF1:からF6:CINE Dまでの6種類がプリセットされている。

F1: 標準の撮影設定
F2:FLUO 蛍光灯の特性を考慮した撮影設定
F3:SPARK 解像度、色合い、コントラストにめりはりをつけた撮影設定
F4:STILL デジタルスチルカメラの画質トーンの撮影設定
F5:CINE V コントラスト重視の映画感覚の撮影設定
F6:CINE D ダイナミックレンジ重視の映画感覚の撮影設定

これに付随して、現代の4KカメラではLog撮影やHDR撮影のためのガンマ設定が重要だが、本機でのガンマモードの設定は、HD、SD、FILMLIKE1、FILMLIKE2、FILMLIKE3、CINELIKE D、CINELIKE V、STILL LIKEとざっくりとした設定に留まる。筆者の感覚では撮影後の調整を抜きにした標準のF1と、ポスト処理が必要ならF6:CINE Dがあれば事足りるのかな?という印象を持った。

感度と画質と

さて概要を駆け足で見てきたが、皆さんが一番気になるのは、「感度と画質」の兼ね合いであろう。画質については簡単な実写フッテージを作成してみたので、そちらで確認いただきたい。

実写フッテージ
※動画の中に、光学手ぶれ補正による手ぶれ補正の様子を示したカットがあるが、筆者の確認不足で、HC-X2000発売モデルのハイブリッド光学手ぶれ補正(光学と電子のハイブリッド補正)がオンになっていなかった。また、光学手ぶれ補正でもパン・チルトを多用するモードが存在する。それらを使うともっと結果は違ったはずだ。それらを差し引いてご覧頂きたい

そしてもう一つ注目なのが「1/2.5型高感度MOSセンサー」と「ライカディコマーの24倍ズームレンズ」の組み合わせであろう。一般的に言えば高画質化には大きな撮像素子が有利である。階調や色域の深さが必要ならば迷わず大型撮像素子のカメラを選ぶべきであろう。ただ撮像素子が大きくなればレンズが大型化し、ズーム倍率やレンズ自体のF値も低下した上に、本体の大型化も避けられない。

この点でHC-X2000は1/2.5型という比較的小型のセンサーを選択することによって、光学24倍のズームレンズを手に入れている。あとここに注目して欲しいのだが、この24倍ズームは広角端ではF1.8と明るさも持つ。つまりセンサーの感度をレンズ自体が補うことになっているのだ。しかもである。この小型化された光学系のおかげで手の平サイズのボディも手に入れている。ここに「ハイスペック4Kモデルfor Director」と銘打たれた意味がハッキリと見えてくる。

本機の訴求ポイントは色々あるが、まずは4K60pに高ビットレートフォーマットで対応したことにより、本格的な4K番組制作用に対応出来る素質を持つ。その番組制作でディレクターさんが持たされるサブカメラとして、サイズ感や重量など機動力をメイン用途としてまずは磨き上げられたということだ。

その一端がAUTOモードスイッチの存在で、AUTOモードにすれば面倒な事はカメラ任せで撮影に集中できる仕組みを本機は持つ。もちろんAUTOモードをMANU(マニュアル)にすれば多彩なコントロールも可能な才能も持っていることから、様々な現場でのサブカメラ、いやメインカメラとしても活躍する場面は多いだろう。

総括

一つだけ本機に対してハッキリと文句をつけたい部分がある。それは本体左側下端に並んだコントロールボタンである。このボタンは、EXIT、MENU IRIS、GAIN、SHUTTERと操作に重要なボタンが並ぶが、このうち撮影時に重要なIRIS、GAIN、SHUTTERの並びが液晶モニターの表示の並びと全く異なる。液晶モニターでは、左からAWB、GAIN、ND、SHUTTER、IRISの並びである。

実際の撮影時にはボタンの表記は見えづらくまた暗がりでは全く見えないことから、撮影時に注視しているであろう液晶モニター上での並びと整合性があることが重要である。ここに整合性が無い事からブラインドでの操作性をかなり阻害している。ここは操作として非常に重要な箇所かと思うので、液晶モニターでの表示位置を改めるとか是非とも改善を願いたい。

と最後に強烈な文句は述べたが、概ね非常に使いやすく高機能なカメラであると思う。実際の撮影時にはセンサーの小ささと4K対応の高画素化によって、小絞りボケなどへの注意は必須であると思うが、全般的にはカメラ任せで満足のいく撮影が可能だ。市場想定価格もHC-X2000が税別265,000円前後、HC-X1500が税別20万円前後と導入のし易さもメリットだ。このタフな機動力と、一瞬をリアルに描写できる映像クオリティを、自分の現場に投入してみてはいかがだろうか?


WRITER PROFILE

井上晃 映像制作会社「有限会社マキシメデイア」代表、制作プロデューサー&キャメラマン。Facebookグループ「ATEM Tech Labo」、「Grass Valley EDIUS ユーザーグループ」を主催して、ATEMやEDIUSの布教に、日々勤しんでおるでよ。


[ Writer : 井上晃 ]
[ DATE : 2020-03-17 ]
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映像制作会社勤務を経て、2002年よりMVライターとして独立。映像サロン『スナック永子』主催。日本初監督別MVストリーミングサイト『TOKYO VIDEO MAGAZINE VIS』の編集長。2016年初エッセイ集『女の解体』を上梓。
ViewingLab
未来の映像体験を考える有志の研究会。映画配給会社、映像作家、TV局員と会員は多岐に渡る
石川幸宏
20年以上にわたり映像系ジャーナリスト/アドバイザー/プランナーとして活動、2016年よりHOT SHOTを創刊、同編集長としても活動中。
山下香欧
米国ベンチャー企業のコンサルタントやフリーランスライターとして、業界出版雑誌に市場動向やイベントのレポートを投稿。
岡田智博
クリエイティブクラスター代表。メディアアートと先端デザインを用いたコンテンツ開発を手がけるスーパー裏方。
萩原正喜
米国コロラド州から、米国のデジタル放送事情からコロラドの日常まで多岐に渡るコラムをお届けします。
坪井昭久
映像ディレクター。代表作はDNP(大日本印刷)コンセプト映像、よしもとディレクターズ100など。3D映像のノンリニア編集講師などを勤める。
しらいあきひこ
カメラメーカー、ゲーム開発などの経験を持つ工学博士が最先端のVR技術を紹介。
秋山謙一
映像業界紙記者、CG雑誌デスクを経て、2001年からフリージャーナリストとして活動中。
今間俊博
アナログ時代の事例を通じ、教育関連の最新動向を探る。
金田浩樹
映画・テレビの映像制作を中心に、USTやニコ生等、ライブメディア各分野を横断して活動中。ジャンルや固定概念にとらわれない構成力と発想に定評あり。
伊藤裕美
オフィスH(あっしゅ)代表。下北沢トリウッドでアニメーション特集上映を毎年主催している。
UserReport
業界で話題の商品を実際に使ってみてどう感じたかを、各方面の様々な方々にレポートしていただきました。
System5 Labs
SYSTEM5スタッフが販売会社ならではの視点で執筆します。
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