PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU

トップ > コラム > 荒木泰晴 > [爺の嫌がらせ]Vol.09 掟破りのカメラ改造。SIGMA fpを女性と年寄に優しいフルサイズシネ専用機に変える

News

[爺の嫌がらせ]Vol.09 掟破りのカメラ改造。SIGMA fpを女性と年寄に優しいフルサイズシネ専用機に変える

2020-03-27 掲載

txt:荒木泰晴 構成:編集部

発端

2019年秋、シグマから小型軽量のフルサイズデジタルカメラ「fp」が発売された。

山木和人社長の製品発表プレゼンテーションでは、「スチルとシネが境界なく撮影できる」と、アピールがあった。

ボディは小型だが重量があり、がっちりとした構造で、センサーの熱を逃がすヒートシンカーが装備され、長時間の動画撮影にも対応できている、と感じた。

写真1:ニコンZ 6とSIGMA fp 写真2:ソニーα6300とSIGMA fp

一方、最近の映像制作現場には女性の進出がめざましい。藝大の撮影照明領域でも、女性が過半数を占める。

藝大ではソニーのF65が2台、F5、F3が各1台。JVCケンウッド2台が主力動画機である。センサーはAPS-C。PLマウントレンズはどのカメラも使えるようになっている。

これらのカメラに、フォローフォーカス、マットボックス、モニターを乗せると、女性の体力では手に余る大きさと重さになる。

ならば、fpを使って「女性と年寄に優しいフルサイズシネ専用機を作ろう」と爺は思い立った。

改造に対する調査

爺は、新製品は最初のロットを見送って購入する。2020年が明けて、製造が安定したことを見計らい、営業担当者から「初期クレームは非常に少ない」「レンズマウント自体には、電子接点や回路に繋がるコードはない」「マウントはプラスチックのボディではなく、ダイキャストの金属部に固定されている」という、情報を得た上で発注、1月11日に入手した。

写真3:箱が届いた 写真4:fpボディ

fpは、ライカ、パナソニック、シグマ3社がアライアンスを組んで、共通のLマウントを採用している。

掟破りの改造に着手

fpにはシグマ製のPL-Lマウントコンバーター「MC-31」が存在する。InterBEEで見たが、非常にがっちりできていて、精度も高い。Lマウントにネジ止めで固定でき、「シムでバックフォーカス調整」もできる。

爺はここが気に入らない。

記事でも繰り返し書いてきたように、マウントアダプターの精度には疑問を持っている。シグマ製のアダプターは良くできているが、「それでもシム調整が必要」と考える。

ならば、「最初からバックフォーカスがきちんと調整された、PLマウントを直付け」してしまえば調整する必要はないし、使用中も狂わない。

fpはメーカー製以外の付属品も自由に取り付けられるように、ボディの外観3Dデータを公表しているが、レンズマウントをPL仕様にしてしまうことまでは、許容範囲ではないのは承知。

「ボディを改造してしまうと、ファームアップも対応しない」という、半ば脅しも承知。

そもそもスチルを撮影するなら、スチル向きのDSLRの方が使い易いので、fpは必要ない。シネしか撮らないことを前提に始めた改造計画である。

ただし、ボディを削ったり、穴を開けたりする改造ではない。ネジ止めされている部品を取り外し、そのネジ穴に違う部品を取り付けるだけで、いつでもオリジナルに戻せる。

三光映機

さて、改造は例によって三光映機の天野社長に依頼。

PLマウント部品は、アリフレックス35IIIをニコンマウントに換装するために取り外した純正品を使う。これなら誰にも文句を言わせない。

写真5:アリオリジナルPLマウント

fpを持ち込んで、「こんなことをしたい」と説明して、置いて帰った。二週間ほどして、「形になったので、PLレンズを持って来い」と電話あり。

天野社長いわく、マウント自体はがっちりできていて、裏面にバネがあり、専用Lレンズは確実に固定できるだろう。PLマウントレンズは重いので、余計な遊びはない方が好ましい。

マウントを固定するネジは6本止めで確実。ただし、ネジの配置が変な角度になっている。

さすがにライカの基準らしく、マウントとボディの位置決め精度が高いし、ボディ側のネジ穴も金属部分に開けられていて、信頼感がある。ネジは星形のドライバーがないと取り外せない。

写真6:取り外したLマウント 写真7:星形のビス

そんなひねくれたネジ位置を決める図面を作成するのに、デジタル画像をパソコンに取り込むシステムを作ってある。1個作ってみたが、ネジ位置が微妙に合わないので、調整しながらいくつか試作品を作った。

写真8:試作品 写真9:ボディへ仮組

と、説明があって、アルマイト加工前のマウントを取り付けてチェックすると、レンズの距離目盛8フィート付近で無限遠になった。

「ここから、少しずつ削りながらバックフォーカスを正確に52mmにする。この部分の数値が決まってしまえば、今後、改造を受注しても作業は楽になる。こっちも職人だから、面倒な方がかえって燃えるね」。

写真10:ドヤ顔の天野社長とアルマイト加工前のマウントを取り付けたfp

付属部品

改造は天野社長に任せて、シネ仕様に必要な付属品を調達した。

最近のシネ機は、前から、マットボックス、PLマウントレンズ、フォローフォーカス、カメラボディ、大容量バッテリーがリグ上に並び、カメラケージ上にモニターと外部収録メディアが乗る構成が多い。

これらを、例えばARRIの製品で揃えると、マットボックスとフォローフォーカスだけで100万円オーバーを覚悟しなければならず、ベースプレートやロッドを含めると、個人で購入できる金額ではない。

幸い、爺の手元に、塩谷茂君から頂戴したフォローフォーカスと、フィルムカメラで使ったLEEの蛇腹フードがある。

写真11:フォローフォーカスの箱 写真12:部品一式

これら手持ちの部品を使って、なるべく安価にシステムを組もうと、目論んだ。

SmallRigの代理店、NEPの政岡社長に電話すると、fp用のリグは完成していて、中国へ発注済み、とタイミングが良い回答。1台予約して、九段のNEP社で更に相談。

フォローフォーカスが15mmΦなので、長さ30cmのロッド、Y字型レンズサポーター、fp用ケージ、Vマウントバッテリーから、カメラ電源7.2Vとモニター用14.4Vが供給できるアダプター、を全て15mmΦで揃えることができた。

写真13:NEPから届いた箱 写真14:15mmΦロッドとY字サポーター 写真15:fp用ケージ 写真16:Vマウントバッテリーアダプター、7.2Vでカメラ、Dタップでモニターを駆動 写真17:付属品をロッド上に組み上げ

シグマシネレンズ

MSMカメラをIMAX社に売却した資金で、14、20、24、28、35、40、50、85、105、135mmのPLマウントシリーズ10本を購入してある。このうち、14、20mmは超広角なので、マットボックスが使えない。その他の8本は95mmのマットボックスが使える。また、14、20、105mm以外はフィルターネジが切ってあるが、85mmだけ86mm径で、残りは82mm径である。

そこで、新宿ヨドバシカメラに行って、LEE蛇腹フードの82mmリング、82mm径のND4とND8フィルター、86~82mmのステップダウンリング、を購入。

写真18:85mmに86~82mmステップダウンリングを装着

ソニーα7でフルサイズ3:2の静止画を撮影して観察すると、フィルター+蛇腹フードを使用して24mmでは左右が少々蹴っている。

写真19:ソニーα7S+PL-Eアダプター+24mm+ND4+LEE蛇腹フード 写真20:24mmでは左右が蹴る

28mmは問題ない。

写真21:28mm

85mmもステップダウンリングの影響はない。

写真22:85mm

これで、28、35、40、50、85、135mm6本にLEE蛇腹フード+82mmのネジ込みフィルターが使え、マットボックスのリテイナーは不要。レンズに掛かる重量は軽くなり、フォローフォーカスギアの負担も軽くなった。24mmは蛇腹フードなしで撮影すればよい。

NDフィルター

fpの最低感度は、ISO100である。この感度で24P撮影すると、通常、シャッタースピードは50分の1秒。ピーカンの戸外ではF22以上になるため、シグマシネレンズの最小絞りF16では足りず、NDフィルターを使わざるを得ない。ND4でISO25相当、ND8でISO12.5相当で、これならレンズの絞りで足りる。

マットボックス+4X5インチフィルターで対応するが、4X5インチフィルターは1枚5万円、厚さ4mmある。こんな高価で厚いフィルターは嫌だ。82mm径なら1枚1万円以下、厚さ2mm。爺の小遣いで買え、厚さも許容範囲。

ところが、最近の傾向は面白い。ND2を売っていない。ND4、8、16、64と濃い方へシフトしている。「絞りを開けたがるカメラマンばかり」なのか。濃いNDだと赤外効果で画面が赤に偏る。それを回避するためにはIRNDが必要だが、更に高価で、爺には買えない。

そもそも、14、20mmにNDフィルターをどうやって使えばいいのか。シリーズの全てのレンズをピーカンの戸外で、NDフィルターなしで使うために、動画にISO6やISO12の低感度を設定してもらいたいが、「できない」という回答。

fpの静止画では低感度設定ができるのだが、シャッタースピードを選べる静止画には不要。動画にこそ必要だ。

PLマウント機の完成

天野社長から、「バックフォーカスを調整して、アルマイト加工をして、組み上げた」と電話。良い仕上がりで、まるでオリジナル。

写真23:アルマイト仕上げをして完成したPLマウントシネ仕様のfpを持つ天野社長 写真24:シネ仕様のfpとZ6、PLマウントレンズは大型で重い

「カメラとレンズの高さが合わないので、スペーサーがいる。スモールリグ全体を支えるベースプレートもいる」と次期作業を確認して、システムを持ち帰り組んでみた。

SmallRigのカメラベースに、リグに装着したfpボディを2本のネジで固定すると、きちんとY字のレンズサポーターのセンターが合っている。

これならベースプレートは省ける。

2月8日、最終的にカメラを18mm上げるスペーサーを注文した。

テスト

帰宅して、木材を18mmの高さに切り、各部品を乗せてみると、余裕を持って全てが取り付いた。

写真25:木材でスペーサーの高さをテスト

スペーサーは2月15日に完成。軽量化のための肉抜きと面取りがしてあり、職人に手抜きはない。

写真26:カメラベースと18mmスペーサー

アルマイト加工前に持ち帰り、全ての部品を合わせてみたが、出色のでき。

写真27:全ての部品を並べてみた 写真28:順を追って組み上げる。fpボディにホットシューアダプターを取り付け 写真29:PLマウントリングを外して、fpボディをケージに取り付け 写真30:ケージの下カメラネジ 写真31:向かって右サイドのカメラネジ。2本で固定するので位置決めが正確 写真32:カメラベースとケージは2本のボルトで固定。ここも位置決めが正確 写真33:ACアダプターにバッテリーコードを直付け 写真34:フォローフォーカスとY字サポーターを取り付け 写真35:50mmレンズを取り付け 写真36:Y字サポーターとレンズの高さを合わせて固定し、テープで更に固定 写真37:NDフィルターを取り付け 写真38:LEE蛇腹フードを取り付け 写真39:ロッド後部にVマウントバッテリーアダプターを取り付け

30cmロッドでは少々バックモニターが遠くなるので、「渡邊トノ」こと渡邊聡氏から20cmロッドを譲ってもらい。交換ロッドも揃った。

20cmロッドに組んで重さを測ってみると、シグマ50mmを含んで3.7kg。フルサイズのシネ専用機としては、最軽量の部類だろう。これにVマウントバッテリーと7インチ程度のモニターを乗せると、6~7kgに収まる見込み。

写真40:シネ用のザハトラー三脚へ乗せるとレベルの調整も容易 写真41:フル装備

何故、こんなことを

発端は山木社長の「fpを使って自由な展開を望む」という発言。ならば、メーカーの想定を超えた使い方をしなければ面白くない。また、シグマPLシネレンズの性能を最高に引き出すためには、中途半端な改造では意味がない。シグマとしても、他社製のカメラボディで自社製レンズを評価されても釈然としないだろう。

 

シグマは大カメラメーカーのような硬直した組織ではなく、小回りの利く会社であって欲しい。ユニークなカメラを作った責任を、ユーザーとメーカーが対等に分担して、発展させるのが、正しい方向である。

「この改造とソフトウエアのファームアップは一切関係がない」。爺はシグマfpをシネ機として評価したからこそ、無茶とも思える改造に着手した。

とまあ、改造に対する理由はいろいろあるが、本音は「爺の暇つぶし」。


WRITER PROFILE

荒木泰晴 東京綜合写真専門学校報道写真科卒業後、日本シネセル株式会社撮影部に入社。1983年につくば国際科学技術博覧会のためにプロデューサー就任。以来、大型特殊映像の制作に従事。現在、バンリ映像代表、16mmフィルムトライアルルーム代表。フィルム映画撮影機材を動態保存し、アマチュアに16mmフィルム撮影を無償で教えている。


[ Writer : 荒木泰晴 ]
[ DATE : 2020-03-27 ]
[ TAG : ]

関連のコラム一覧

[爺の嫌がらせ]Vol.10 SIGMA fpを4K動画撮影で使用する

txt:荒木泰晴 構成:編集部 カメラメーカーと電器メーカー SIGMA fpのシネ仕様機を組み上げて実用テストを始めると、他のメーカーのDSLRやミラーレス機と比べて... 続きを読む

[爺の嫌がらせ]Vol.08 人の寿命、機材の寿命

txt:荒木泰晴 構成:編集部 はじめに 昨年は様々な「いやがらせ」の数々、お詫びいたします。 初春を寿ぎ、最初のテーマは崇高にして畏き「寿命」です。 爺は今年9月... 続きを読む

[爺の嫌がらせ]Vol.07 適切なレンズフード選びを理解して、フレアやゴーストを対策せよ

txt:荒木泰晴 構成:編集部 はじめに 三脚、露出計、機材の保存、フィルターと「いやがらせ」を書いて来ましたが、今回は「レンズフード」です。「つまんないことを書くな」とい... 続きを読む

[爺の嫌がらせ]Vol.06 フィルターは一長一短。最適な1枚を選べ

txt:荒木泰晴 構成:編集部 はじめに 現代のデジタル動画カメラは高感度化が著しく、基準ISO感度ISO800はフツーで、ISO2000の機種もあるようです。 ... 続きを読む

[爺の嫌がらせ]Vol.05 カメラとレンズをカビやサビから守れ

txt:荒木泰晴 構成:編集部 機材が増えて、収集つかない状態に はじめに さてお立合い、諸先輩、ご同輩の皆様。映像業界にいれば、齢を重ねるに従って、カメラ、レンズ、... 続きを読む

WRITER PROFILE

荒木泰晴 東京綜合写真専門学校報道写真科卒業後、日本シネセル株式会社撮影部に入社。1983年につくば国際科学技術博覧会のためにプロデューサー就任。以来、大型特殊映像の制作に従事。現在、バンリ映像代表、16mmフィルムトライアルルーム代表。フィルム映画撮影機材を動態保存し、アマチュアに16mmフィルム撮影を無償で教えている。


Writer

編集部
PRONEWS編集部による新製品レビューやイベントレポートを中心にお届けします。
小寺信良
業界で噂の新製品を、AV WatchやITmediaのコラムでもおなじみの小寺信良氏がレポート。
raitank
アートディレクター。あまたの海外ソースを読み漁ってHDSLRを独学。国内と海外の情報流通の温度差にモーレツな疑問を感じ、最新の情報を自ら日本語で発信するblogを運営中。
ふるいちやすし
自身で脚本、監督、撮影から編集、音楽までもこなすマルチプレーヤー。
岡英史
バイクレース及びF3レース参戦など、映像とはかけ離れた経歴を持つ異色ビデオカメラマン
江夏由洋
兄弟で株式会社マリモレコーズを設立し、ノンリニアにおける映像技術、映像制作を中心に、最新技術を取り入れたワークフローを提案している。
鍋潤太郎
ロサンゼルスを拠点とするVFXジャーナリスト。
林和哉
株式会社フロンティア 映像事業室 室長 プロデューサー・ディレクター。入口から出口まで全てのポジションを守備範囲にしている。最新技術が好物で、各種セミナー活動も豊富。
江口靖二
江口靖二事務所主宰。現在デジタルサイネージコンソーシアム常務理事などを兼務。
猿田守一
企業向け動画、番組制作、CM、動画配信、各種ステージ記録など撮影から編集まで行い、地域に根ざした映像制作活動を行っている。
オースミ ユーカ
映像ディレクター。企画、脚本から演出までジャンルを問わず活動。
土持幸三
1970年生。鹿児島県出身。俳優を経て渡米。LA市立大卒業・加州立大学ではスピルバーグと同期卒業。帰国後、映画・ドラマの脚本・監督を担当。川崎の小学校で映像講師も務める。
鈴木佑介
日本大学芸術学部 映画学科"演技"コース卒の映像作家。 専門分野は「人を描く」事 。 広告の仕事と個人ブランドでのウェディングがメイン。 セミナー講師・映像コンサルタントとしても活動中。
松本敦
映像クリエイター。企業VPからスポーツイベント撮影まで幅広く手がける。アクションカムやドローンなどの特殊ガジェット好き。
宏哉
タイムコード・ラボ代表。Next-Zero.com管理人。バラエティーから報道や空撮まで幅広い番組撮影をこなすTVカメラマンであり、ダンスイベントからe-ラーニング収録まで請け負う街のビデオ屋さん。イージス艦CICから幼稚園のおゆうぎ会まで、フィールドは問わない。
手塚一佳
CGムービー制作、ネットワークゲーム制作を得意とするデジタルデザイン会社アイラ・ラボラトリの代表取締役。修士(芸術) 博士課程芸術専攻
荒木泰晴
東京綜合写真専門学校報道写真科卒業後、日本シネセル株式会社撮影部に入社。1983年につくば国際科学技術博覧会のためにプロデューサー就任。以来、大型特殊映像の制作に従事。現在、バンリ映像代表、16mmフィルムトライアルルーム代表。フィルム映画撮影機材を動態保存し、アマチュアに16mmフィルム撮影を無償で教えている。
ノダタケオ
ソーシャルメディアとライブ配信・動画メディアが専門のクリエイター。2010年よりスマホから業務機器(Tricasterなど)まで、さまざまな機材を活用したライブ配信とマルチカメラ収録現場をこなす。
山本遊子
山本遊子(やまもとゆうこ) フリーランスの映像ディレクター。1999年からテレビ、WEBなど様々なメディアで映像を作り続けている。 うぐいすプロ
渡辺健一
映画録音技師/テクニカルライター(ペンネーム:桜風涼)著書「YouTuber/ビデオグラファーのための『完全録音マニュアル』」
照山明
株式会社ガイプロモーション代表。企業VP制作や撮影業務に力を入れつつ、自社Facebookページでは不定期にコアな映像ネタを発信中。
千葉孝
収録が3/4テープの撮像管カメラ時代から長きにわたり映像に携わる。カメラマン歴33年。ドキュメンタリーからMV、ドラマ、映画、CMまで様々なジャンルで活動している。最近ではカラリストとしても数々の広告作品に参加。趣味はゲームとバイクと車。日本人で最初のiPhone購入者というのが自慢。
VISIONGRAPH Inc.
イノベーションリサーチに基づいて未来像 {HOPE} をつくる専門会社。様々な領域の未来を予報します。 SXSW Japan Officeも担っています。著書『10年後の働き方』発売中!
小島真也
Blackmagic Design認定トレーナー、写真家、撮影監督。赤坂スタジオを経て、篠山紀信氏に師事。1990年に独立後は雑誌、広告界にて人物、ドキュメンタリーを中心に写真家活動。動画へのきっかけはFinal Cut Studio 5.1を導入し映像編集を始めたこと。商業映画や自主映画では撮影監督として撮影・照明・カラーグレーディングを担当し、TVドラマでは撮影部として参加。
ダストマン
ド田舎暮らしの映像屋。本業はフリーのオンラインエディター、CM多め。趣味で色んな映像の作り方の YouTube【ダストマンTips】を配信している。
栁下隆之
写真家アシスタント、現像所勤務を経て、撮影機材全般を扱う輸入販売代理店で17年余り勤務の後に、撮影業界に転身。一眼カメラによる撮影を得意し、代理店時代に手がけたSteadicamや、スタビライザー系の撮影が大好物。
西村真里子
株式会社HEART CATCH代表取締役。国際基督教大学卒。2014年株式会社HEART CATCH設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。
長谷川朋子
テレビ業界ジャーナリスト、コラムニスト コンテンツビジネスの仕組みについて独自の視点で解説した執筆記事多数。最も得意とする分野は海外流通事情。カンヌのTV見本市MIP現地取材を約10年にわたって重ね、この分野におけるオーソリティとして活動中。
高信行秀
ターミガンデザインズ代表。メーカーや代理店などの依頼でトレーニングや技術解説、マニュアルなどのドキュメント作成など、テクニカルに関しての裏方を務める。知られていない製品の魅力を伝えることが好きで、色々と仕掛けることを趣味にする。
山下大輔
フリーランスの映像講師。Adobe Community Evangelist。アドビ製品でビデオ編集をどのようにやっていくか日々模索中。FacebookではAfter Effects User Groupの管理人として勉強会なども随時行なっている。
山本加奈
山本加奈 KANA YAMAMOTO デジタル・フィルム・フェスティバルRESFESTのディレクターを経てウェブマガジンwhite-screen.jpの編集長を務める。2017年11月より映像表現カルチャーを紹介するNEWREELを創設。伊藤ガビン氏とともに編集長を務める。他、海外のクリイティブイベントのプロデュースやインタビューを通して才能の発掘や、業界の意識改革に貢献する。2018年は Motion Plus Design(パリ)のTokyo meet up総合司会や、ILMのDoug Chiangを迎えたTHU(ポルトガル)の東京ギャザリングをプロデュース。
柏原一仁
リリーヒルワークス代表。銀一株式会社にて映像機器・写真用品のセールス・マーケティングを経て独立。好きな食べ物はからあげ。
曽我浩太郎
未来予報株式会社 代表取締役・プロジェクトデザイナー。新ビジネスに特化したリサーチ・コンセプトデザイン・コンサルティングを専門に行う。2019年6月SXSW Japan Officeを設立。著書『10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない!」からイノベーションの予兆をつかむ』が好評発売中。
井上晃
映像制作会社「有限会社マキシメデイア」代表、制作プロデューサー&キャメラマン。Facebookグループ「ATEM Tech Labo」、「Grass Valley EDIUS ユーザーグループ」を主催して、ATEMやEDIUSの布教に、日々勤しんでおるでよ。
石多未知行
クリエイティブディレクター、映像クリエイター、空間演出家。PMAJ代表、東京芸大 非常勤講師。空間演出やプロジェクションマッピングを中心に様々なメディアを使った企画演出を手掛ける。
奥本宏幸
大阪を拠点にしているフリーランスの映像ディレクター。演出・編集・モーショングラフィックをバランス良くこなす。フィンランドサウナが好きです。のびしろラボ管理人。
小林譲
イギリスにて大学卒業後、現地の会社にて映像編集を学ぶ。2006年に帰国。大手ポスプロIMAGICAにてテレビ番組を中心に日本のキャリアをスタート。後にドラマ、音楽系、CM系へと活躍の幅を広げる。2017年に独立。オフラインからアートデザインまで、作品の全体パッケージを監修することも多い。
染瀬直人
映像作家、写真家、VRコンテンツ・クリエイター。2014年、ソニーイメージングギャラリー銀座にて、VRコンテンツの作品展「TOKYO VIRTUAL REALITY」を開催。YouTube Space Tokyo 360ビデオインストラクター。Google × YouTube × VR SCOUTの世界的プロジェクト"VR CREATOR LAB”でメンターを、また、デジタルハリウッド大学オンラインスクール「実写VR講座」で講師を勤める。著書に「360度VR動画メイキングワークフロー」(玄光社)など。VRの勉強会「VR未来塾」を主宰。
安藤幸央
無類のデジタルガジェット好きである筆者が、SIGGRAPH ASIAやCESなど海外の注目イベントを紹介。
高野光太郎
Cosaelu株式会社 代表取締役 / 映像ディレクター ミュージックビデオ、番組オープニングタイトル、CM、劇場映画、全てをデスクトップで制作。
ヒマナイヌ
頓知を駆使した創造企業
駿河由知
中央区築地出身。マルチカメラ収録&配信ユニット「LiveNinja」メンバー。2006年より株式会社スタートライン設立。外務省、国連機関、国際NGOなどの国際会議やシンポジウム、企業イベントなどのライブ配信を担当
山本久之
映像エンジニア。フリーランスで映像設備のシステムインテグレーションと、ノンリニア編集に携わる。
ベン マツナガ
未来シネマ/ディレクター。ハリウッドでの大型映像制作、短編時代劇の自主映画制作を経て、現在は、映像を通じて人と人をつなぐことをテーマに様々な映像制作に取り組んでいる
河尻亨一
1974年大阪生まれ。雑誌「広告批評」を経て現在は実験型の編集レーベル「銀河ライター」を主宰、企業コンテンツの企画制作なども行う。デザイナー石岡瑛子の伝記「TIMELESS」(http://eiko-timeless.com/)をウェブ連載中。
茂出木謙太郎
株式会社キッズプレート代表。「楽しいInternetコンテンツ」をテーマに活動。現在VRの可能性をまさぐり中。CG-ARTS協会会員
稲田出
映像専門雑誌編集者を経てPRONEWSに寄稿中。スチルカメラから動画までカメラと名のつくものであればなんでも乗りこなす。
小池拓
(有)PST 代表取締役。1994年より Avid、Autodesk、Apple、Adobeなどの映像系ソフトのデモ、トレーニンングを行っている。
黒田伴比古
報道・ドキュメンタリーエディターでありながら、放送機器に造詣が深く、放送局のシステム構築などにも携わるマルチプレーヤー。
ヒラタモトヨシ
ファッションとテクノロジーを繋ぎイノヴェーションを生み出す事をライフワークとし、WEB/ライブメディア/高精細映像表現を追求。
猪蔵
いつも腹ペコ。世の中の面白いことを常に探っている在野の雑誌編集者。
須藤高宏
東京・国分寺市に於いて録音スタジオ「マイクロサウンド」を運営し各種録音編集に携わる傍ら最近では各種イベント配信音声を担当。
林永子
映像制作会社勤務を経て、2002年よりMVライターとして独立。映像サロン『スナック永子』主催。日本初監督別MVストリーミングサイト『TOKYO VIDEO MAGAZINE VIS』の編集長。2016年初エッセイ集『女の解体』を上梓。
ViewingLab
未来の映像体験を考える有志の研究会。映画配給会社、映像作家、TV局員と会員は多岐に渡る
石川幸宏
20年以上にわたり映像系ジャーナリスト/アドバイザー/プランナーとして活動、2016年よりHOT SHOTを創刊、同編集長としても活動中。
山下香欧
米国ベンチャー企業のコンサルタントやフリーランスライターとして、業界出版雑誌に市場動向やイベントのレポートを投稿。
岡田智博
クリエイティブクラスター代表。メディアアートと先端デザインを用いたコンテンツ開発を手がけるスーパー裏方。
萩原正喜
米国コロラド州から、米国のデジタル放送事情からコロラドの日常まで多岐に渡るコラムをお届けします。
坪井昭久
映像ディレクター。代表作はDNP(大日本印刷)コンセプト映像、よしもとディレクターズ100など。3D映像のノンリニア編集講師などを勤める。
しらいあきひこ
カメラメーカー、ゲーム開発などの経験を持つ工学博士が最先端のVR技術を紹介。
秋山謙一
映像業界紙記者、CG雑誌デスクを経て、2001年からフリージャーナリストとして活動中。
今間俊博
アナログ時代の事例を通じ、教育関連の最新動向を探る。
金田浩樹
映画・テレビの映像制作を中心に、USTやニコ生等、ライブメディア各分野を横断して活動中。ジャンルや固定概念にとらわれない構成力と発想に定評あり。
伊藤裕美
オフィスH(あっしゅ)代表。下北沢トリウッドでアニメーション特集上映を毎年主催している。
UserReport
業界で話題の商品を実際に使ってみてどう感じたかを、各方面の様々な方々にレポートしていただきました。
System5 Labs
SYSTEM5スタッフが販売会社ならではの視点で執筆します。

トップ > コラム > 荒木泰晴 > [爺の嫌がらせ]Vol.09 掟破りのカメラ改造。SIGMA fpを女性と年寄に優しいフルサイズシネ専用機に変える