PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU
  1. トップ
  2.  > 
  3. コラム
  4.  > 
  5. 照山明
  6.  > 
  7. [OnGoing Re:View]Vol.109 パナソニックからボックススタイル採用のミラーレス一眼「LUMIX DC-BGH1」登場
News

[OnGoing Re:View]Vol.109 パナソニックからボックススタイル採用のミラーレス一眼「LUMIX DC-BGH1」登場

#Panasonic #OnGoing Re:View #LUMIX

2020-10-21 掲載

txt:照山明 構成:編集部

モニター、ファインダーのないキューブタイプのモジュール型カメラ登場

最近S5を購入し、いよいよLUMIXもフルサイズ領域に乗りだした自分であったが、業務視点から見るとマイクロフォーサーズ(以下:MFT)はまだまだ捨てがたい存在だ。自分のレンズ資産を見てもMFTレンズが圧倒的であり、現在でもGH5の後続機を待ち望んでいる。

そんな中、突如としてまったく新しいコンセプトのカメラがLUMIX GHシリーズで登場した。それが今回の「LUMIX DC-BGH1(以下:BGH1)」だ。GHの頭文字に「B」がつき、その型番の1世代目、ということだろう。モニター、ファインダーなどのないキューブタイプのモジュール型カメラ。パっと見は、かつて自分が所有していたBlackmagic Micro Cinema CameraやZ CAMを彷彿させる。最近で言えば、RED KOMODOもこの部類に入るかもしれない。

かなり興味を引かれながらも、正直に言えば「何故GHが?」という驚きと戸惑いはあった。個人的にはなんとなくすっきりしない思いはあったものの、幸い試作機を使わせていただく機会が得られたので、まずは自分の映像制作の現場に実際に投入してみて、その方向性やポテンシャルを探ってみたい。

ファーストインプレッション

箱から出した瞬間は、まさにZ CAMやKOMODOのような、手のひらに乗る立方体の塊だった。そこにLUMIXロゴが刻印風に白でしっかり刻まれている。ここからLUMIXの新たな世界が始まる、と言わんばかりだが、これまでGHシリーズをこよなく愛し使ってきた自分にとっては不思議な感じだ。

一方で、接続系統はかなり興味深いものがあり、HDMI TypeA(フル)やUSB-C、MIC/ヘッドフォン端子、リモート端子など、GH5/5SやS1Hと同等の装備がありながら、さらに3G-SDI出力、GEN LOCK入力やTC入出力(ともにBNCのフル端子)、LAN接続端子まで備わっている。なるほど、そう来たかとニヤリとしてしまった。

各端子のカバーは柔らかい樹脂製で、外すとブラブラとぶらさがるタイプ。これが邪魔でケーブルが差しにくい、というカメラは自分の記憶の中でいくつかあるが、実はBGH1は引っ張ると簡単に外れる仕様だ。カチっと外れカチっと元に戻せる親切設計で、必要に応じて端子を完全むき出しにできる。細かい部分だがユーザー目線の嬉しい仕様だ。

カバーは軽く引っ張ると簡単に外れるが、突起を穴に取り付けるとカチっという感じで引っかかる

ボディ四方には1/4ネジ穴が並び、底面に2つ、そのほかの3面には3つ並列する。今後、専用のゲージがサードパーティーから発売されるかもしれないが、ボディ単体でもカスタマイズは十分できそうだ。

SDカードスロットが縦に2つ並び、両方ともUHS-II対応とのこと。ボタンを押せばドア開きのスロットカバーが即座に開き、閉じると外観を損ねることなくフラットになる。

サイドバイサイドにFANのためのスリットが設けられている。放熱に関してはFANありきのようだが、FAN部分は防塵防滴には配慮した設計になっているとのこと(本体背面の端子部は防塵防滴ではない)。FANノイズは耳を近づけるとわずかにする程度で、音声に影響するかは限定的に思えた(S1Hと同じく、メニュー内にFAN制御の項目があった)。

1/4ネジ穴の数が多くカスタマイズ性は高い

最後にバッテリーだが、DVX200等と同じAG-VBR59/89G/118Gで、ミラーレス用ではなく業務用カメラ用バッテリーを使用することになる。ある意味スタミナの安心感がある。

GH5Sから引き継がれたGシリーズ内最高峰のスペック

さて、このキューブの中身を見てみるとしよう。センサーはGH5Sと同じ10.2MPの4/3型Live MOSセンサーでローパスフィルター搭載。アナモフィックモード含むマルチアスペクト対応、デュアルネイティブISOを搭載。センサーシフトによるボディ内手ブレ補正はなし(電子手ブレ補正はある)。このあたりはGH5Sを完全に踏襲し、低照度撮影にも強く動画性能に特化させている。

さらにGH5Sを上回る内容としてBGH1ではDCI4K/UHD 60P10bit収録(4:2:0/h.265)が可能となった。もちろんSDカード2スロットでのデュアル収録に対応している。V-Log Lはプリインストール済み、そしてダイナミックレンジも1段上がった13STOPとのこと。

ピクチャースタイルのCINE LIKE D/Vも、それぞれCINE LIKE D2/V2にアップグレードしており、オートフォーカスもフルサイズ機のS5で搭載された新型アルゴリズムのAFが入っているようだ。S1HやS5で人気を博した録画中の赤枠表示機能など細かい新機能も入っている。これは中身だけで言えばGH5Sの後継機と言っていい。

ネットワーク機能が充実したBGH1

まず結論から言ってしまえば、BGH1はGH5Sの高画質+ネットワーク機能を利用したマルチカム収録が真髄と感じる。個人的に一番響いたのは、LANケーブルで気軽にテザー撮影ができる部分だ。

GH5/5SでもWi-Fi接続やUSB-Cケーブルによるテザー撮影など、遠隔でのカメラ操作は充実していたが、Wi-Fiに関しては電波状況に影響され、テザーに関してもUSB-Cをあまり長距離で引回すことができない。おまけに長めのUSB3.1対応ケーブルはとても高価だ。

TetherToolsのTetherProというUSB-C3.1ケーブルでも最長4.6mでかなり高価である

先日もとあるプレスイベントで、1台だけ無人でスタジオのキャットウォーク(高さで言えばビルの3階くらいの場所)から俯瞰でスタジオ全体を撮影しておきたい、という現場があり、その時はGH5をキャットウォークに無人で設置し、HDMIから変換器を使い30m程度のSDIで映像信号を下のモニターに送り、同時にカメラ操作は下からWi-Fiで行った。ただ電波状況によっては、操作が効かなくなることもあり悩ましかった。

一方で、USB-Cによるテザー撮影はどうかと言えば、最大で伸ばせたとしてもせいぜい5m弱だ。小規模なスタジオでカメラの近くで操作する、という用途にしか使えない(スチル撮影の際はテザーは重宝する)。

そこでLANの出番だ。LANでネットワークを組む、と聞くと複雑に聞こえる方もいるかもしれないが、決して難しいことはなく、USB-CケーブルがLANに置き換わる、と思っていただければいい。BGH1はDHCP機能(IPアドレス自動振分)に対応しているので、IPアドレスは勝手に割り振られ、ユーザーがIPの設定を意識する必要はない。もちろんIPを任意に固定することも可能だ。

デフォルトではDHCPが選ばれている

LANであればかなり長距離にケーブルを引き回せる(最大100m)。そしてUSB-Cケーブルに比べ圧倒的に安価だ。さらにハブに接続すれば、複数台のBGH1を1台のPCで操作できるようになる上に、それがPoE+対応のハブであればBGH1に電源供給もできるとのこと。同時に3G-SDI出力やGEN LOCK入力、TC入出力もすべてBNCの同軸ケーブルで引き回すことができる。たとえばこれまでGH5Sでマルチカムを組み、高品質な音楽ライブや各種配信業務を行った経験がある方は、これがどういうことを意味するかは想像に容易いはずだ。

LANで電源供給も可能になる!

LANでテザー撮影をやってみる

LANでテザー撮影するには、専用ソフト「LUMIX Tether for Multicam」が必要になる。これまで提供されていたLUMIX Tetherのマルチカム対応版で、BGH1発売までにリリースが予定されている。ソフト自体は開発中なので細かく言及はできないが、LANを通じて複数台のBGH1(最大12台まで)を1台のPCでテザー撮影できるようになるらしい。今回は特別にベータ版(開発途中)をお借りして、LANによるテザー撮影を試させてもらった。

俯瞰カメラ等にBGH1でテザー撮影は超絶便利だ

テザー撮影はスチル現場では一般的なフローで各社がソフトを提供していることもあるが(有名なところでキヤノンEOS Utilityなど)LUMIX Tetherは当初から動画のリモート操作に力が入っており、離れた場所からカメラをPC操作したい場合にはとても便利なソフトウェアだ。テザーを使ったことがないと聞くこともあるので、ぜひ一度この便利さを体感してほしい。

LANの場合、初回にソフトウェア側でパスワードを決めるなど若干の設定はあるものの、いったん設定を終わらせてしまえば、次回からLANをつなぐだけで簡単にテザー撮影が実現できた。以下はLUMIX Tether for Multicamを使ったテザー画面だ(※開発中のため正規リリース版と仕様が異なる場合がある)。

https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/2020/10/ong110_LUMIXBGH1-11.png ※画像をクリックすると拡大します 現在接続されているカメラ一覧が出る

「LV」ボタンのとなりの「CAMERA」ボタンを押すと、LANで繋がれたカメラを選択する画面が立ち上がる。今回はBGH1を1台しか借りられなかったので試せないが、数台のBGH1をLAN(もしくはUSB-C)で同ネットワーク上につなぐことで、このウインドウに接続カメラ一覧が表示され、選択することでそのカメラのテザー操作が可能になるとのこと。

映像も綺麗に送られてきており、USB-C接続に比べて若干の遅延を感じるものの、カメラ設定操作のための確認用モニターとしては十分なクオリティーだ。また送られてくる画質は3種類から選べ、とりあえず画像が確認できれば良い、という場面では、画質をLowに設定すれば、解像度が低くなる代わりに画面の動きは滑らかになる。なおLogビューアシストには対応していないので、V-Log時は淡い色の状態で表示される。もっともBGH1は映像信号をSDIの同軸ケーブルで引き回せるので、実際の現場ではリモート&電源供給にLANを使い、映像はSDIで、それぞれケーブルを引き回すのが良いと思う。

https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/2020/10/ong110_LUMIXBGH1-12.png ※画像をクリックすると拡大します 各種カメラ操作のほか、画面をタッチすることでAF操作も快適に出来る

便利なのは、いったん接続されたBGH1は設定を変えない限り、次回からはPCとBGH1をLANケーブルでつなぎLUMIX Tether for Multicamを立ち上げると自動的にBGH1の電源が入り接続される。あとはPC側でカメラの操作をすればいい。いちいちBGH1に別モニターを接続してメニューを表示し、設定を表示させなくても大丈夫だ。

LANで接続されていればテザーソフトを立ち上げた段階でカメラの電源が入り自動的に接続される

BGH1を実際の現場に投入してみる

BGH1単体で使った際はどうだろうか?届いた次の日にYouTube Live配信の現場があったので、さっそく投入してみた。それこそLUMIX Tether for MulticamとLANでマルチカムを組みたいところだが、今回はあくまでBGH1を1つのムービーカメラとして投入した際の操作性を確かめてみたい。

BGH1にはもちろんモニターは備わっていないので、外部モニターを接続することになるが、今回はFeelworldのF6 PLUSという5.5インチモニターを利用した。このモニターは安価のわりに波形やベクトルの表示をはじめ、LUTの登録&表示、指のピンチイン・アウトによる画面の拡大縮小も出来る。そして軽い。自分が持っているモニターの中ではBGH1にベストマッチと感じた。

FeelworldのF6 PLUSは安価のわりに高機能なモニター、BGH1との相性も抜群だった

BGH1のメニューを探ると、GH5/5Sには搭載されていたベクトル&波形表示は省かれているようだ。普段から波形などを頻繁に見たいカメラマンは、波形表示等が備わったモニターを使うのが良いだろう。なお、LUTに関してはこれまで通り、.vltのビューLUTが4つまで登録でき、充てた状態でHDMIおよびSDI出力も可能だ。

一方で、外部モニターをHDMIにつなぐとBGH1本体のHDMI端子はそれで埋まってしまうので、さらにスイッチャーなどにHDMIで接続したい場合は、必ずHDMIループスルーが備わったモニターを使う必要がある(F6 PLUSにはHDMIループスルーがある)。

今回の現場は最終的にBlackmagic DesignのATEM Mini Pro ISOに全3台のカメラを入力する図式だった。ただ、ATEM Mini Proまでそこそこ距離があったのと、個人的に長い距離をHDMIで引き回すのが好きでないので(これまでいろんなトラブルを経験してきたので)今回はBGH1の3D-SDI出力から同軸ケーブルで引き回し、SDI-HDMIコンバーターを経由して、ATEM Mini Proに入力した。HDMIと3G-SDIの2系統出力できるのはなにかと便利だ。ただし4K出力の場合はHDMI一択になる。かなり欲を言えばの話だが、SDIが12G-SDI対応だったら、という部分はある。

Fnボタンは全部で6つ、割り当ては現場次第

BGH1のFnボタンは全部で6つで、これまでのGHシリーズと比べてしまうとかなり少ない。デフォルトでは、アイリス、SS(シャッター)、ISO、WB、Qメニューといった基本的なFnが割り当てられているが、すべて変更可能なので、ここは現場次第だと思った。例えば室内の配信等の現場で、SS/ISO/WBなどを頻繁に変更する事がないなら、ここを別のFn機能に変更したほうが便利だ。

Fn設定は現場次第だ

レンズのアイリス操作が直接コントロールダイヤルで変更できれば、特にFnボタンに割り当てておく必要もないのだが、Mモード時に至ってはデフォルトでシャッターに割り当てられており、設定でアイリスに切り替えることができなかった。現状ではいったんFnボタン(デフォルトではダイヤルそばのゴミ箱/戻るボタン)を押してコントロールダイヤルを回す、という2ステップ操作になる。動画の場合、どちらかといえばシャッターは固定しておくことが多いので、個人的にはコントロールダイヤル操作はアイリスを優先させてほしいと思った。なおAモード時に限ってはデフォルトでアイリス操作になる。

コントロールダイヤルはアイリス操作がデフォルトだと嬉しい

また欲を言えば、Fnを単押しと長押しでFnの動作が変わればより使いやすくなるだろう。特に「戻る/ゴミ箱」のFnボタンは、深いメニュー階層に行った際、何度も押さないとメニューが消えないが、長押しすると一度で消えるようになると嬉しい。

Qメニュー(クイックメニュー)やマイメニューを利用して、操作頻度の高い機能を呼び出しやすくすることはできるが、コントロールダイヤルがボディ上面1箇所にしかないのと、角度的に回しづらいので、これまでのGHシリーズのような操作感を求めるのは、なかなか難しい。

コントロールダイヤルの位置により即座なメニュー操作は厳しいかもしれない

適材適所かと思うが、BGH1の場合、ラン&ガン的な現場には不向きかもしれない。むしろ三脚に添えて、ある程度最初に設定を決めしっかりシュートできる現場で使うのが吉だろう。

S5から進化したAFの搭載

さて、今回の現場ではあえてコンテニュアスAF(常時AF)で撮影してみた。トーク番組だったため、フォーカスモードの顔認識をONに。レンズはオリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを選択した。同メーカー製のレンズのほうが好ましいのかもしれないが、このレンズに関しては結果としてAFは良好であった。

M.ZUIKO 12-100mm F4.0 IS PROでもBGH1の進化したAFがしっかり効いた

人物を追っている限りは、途中で変にピクピクすることもなく安定して顔にAFを追尾してくれたのと、ショットを移動させた際、ウォブリングが見られずスーっと合焦してくれる。人物が横顔になり、時に一瞬後ろ気味になった場合も、しっかりトラックしAFが迷い出すことはなかった。もちろん試作機ということもあり100点満点とはいかなかったが、これまでのGHシリーズのAFから比べると完全に別物と感じる。バックフォーカスにズレが生じるスチル用レンズで、時に寄ったり引いたりした際、AFがしっかり効いてくれる部分は大きい。ただ早いズームの場合、レンズの仕様により中ボケは起こる。ゆっくりズームする分にはほぼ問題なかった。

S5同様、人物・顔認証の場合、顔の角度に関わらずしっかりトラッキングしてくれる

なお、Fnボタンに「フォーカスモード」を割り当てておけば、コンテニュアスAF時にFnを押すことで、一時的にMFに切り替えAFを固定できることも発見した。適材適所でAF/MFをFnで切り替えるのも良いかもしれない。ただし、現状では切り替えた後のメニュー画面が消えないので、いったんFn(戻る)を押してメニューを消す必要がある。

できれば一定時間で勝手にメニューが消えるようになればなお良いと感じた。うまくセットアップすれば、AFまかせのハンドヘルドビデオカメラのようにも使える。今回のライブ配信撮影はかなり楽させてもらった。

コンテニュアスAF時「フォーカスモード」をFnに登録しておく事で一時的にMFにすることもできる

キューブ型である故の自由なカスタマイズ性

かつて自分はBlackmagic Micro Cinema Cameraというキューブ方モジュールカメラを所有していた。その時はSmallRigのゲージを使い、かなり自分好みにカスタマイズし「独自シネマカメラ」を作った記憶がある。パーツを追加したり、自作リモコンを搭載したり、より使いやすくなる過程が好きだった。

Blackmagic Micro Cinema Cameraをベースとし組み上げた独自シネマカメラ

BGH1も完全にモジュールタイプなので、DIYを楽しむ余地が十分にあるカメラだ。また冒頭でも述べたが、すでに四方に1/4ネジの穴が無数に存在するので、特別なリグを用意しなくても、そのままNATOレールを取り付けるだけで拡張性は格段に上がる。試しに会社に転がっていたパーツで簡単に組んでみた。

NATOレールを1/4ネジ穴に取り付ければ拡張性は格段に上がる

BGH1はもちろん音声ユニットのDMW-XLR1対応なので、ホットシューに取り付けるだけでファンタム電源供給可能なXLR入力もきるようになる。モニターは自分好みのものを選ぶと良い。今回は液晶モニターにしたが、ファインダータイプのものをチョイスするのも良いだろう。FHDでよければ同時に3G-SDIで映像も出力できる。オリジナルのシネマカメラを作る楽しみは広がりそうだ。

寄せ集めだが、XLR音声入力も備わったシネマカメラが完成した

またジンバルとの親和性も良いだろう。こちらも試しに会社にあったZHIYUNのWEEBILL Sと組み合わせてみたが、まるでDJI Osmo Proのようになった。組み合わせるレンズにもよるだろうが、頭でっかちにならずバランスは上々だ。これでいてGH5Sを超えるスペックを積んでいるので、表現の幅は広がるかもしれない。

WEEBILL S+BGH1、まるでOsmoのようだ

総括

BGH1なら高品質マルチカムシステムの現場が簡単に組める。特に昨今急速に増えているライブ配信系の現場からは注目していいカメラだ。GEN LOCK、TCのIN/OUT、3G-SDI端子など、汎用の同軸ケーブルで信号を長距離引き回せる部分に加え、LANを使ってBGH1に電源供給を行いつつ、1つのPCから複数台のBGH1を操作できるのは大きい。時に無人カメラを数台設置し、それを1人で操作しながら収録する、なんてこともできる。SNS系のライブ配信等にも便利に使えるだろう。

舞台や音楽ライブなど、低照度の場面が多い現場で、ある程度作品性を保たなければならない案件も、BGH1であればGH5Sと同等の暗所性能、画質を担保できる。もちろん、とことん高画質を望みたければAll-Iでの収録も可能な上、BGH1は4K60P 10bit収録収録もできる。ビューLUTも4つまで登録できる上に、LUTを充てた状態で映像も出力できるので、作品性を強く打ち出した画作りも可能だ。さらに高レベルの放熱設計もBGH1には健在のようで、GHシリーズならではの「止まらない、止まらせない」という絶対的な安心感がある。これは単なるキューブではなかった、という訳だ。

一方で、BGH1単体では、即座の操作性を求められる撮影には向かないかもしれない。逆に言えば、工夫次第でいろんな使い方ができるカメラでもある。自分なりにカメラをカスタマイズしたい、というこだわり派のビデオグラファーにとっても興味深いカメラであることは間違いない。アナモフィックやバリアブルフレームレート機能などはしかり、最大13STOPのV-Log Lの存在、DCI4Kで60Pを10bitで収録できるポテンシャルを持っているので、作り込めば最高のシネマカメラにもなり得る。また、モジュール型という意味では、ドローンやジンバルに搭載しやすい、という側面もある。

今年に入り、世界中がいろんな意味で大きく変化し、様々なスタイルの映像制作現場が産まれている。GH5Sの多機能・高画質はそのままに、今の時代に大きくマッチングする可能性を秘めているカメラ、それがBGH1なのかもしれない。

パナソニックLUMIX DC-BGH1
価格:オープン、市場予想価格は税別25万円前後(受注生産)
発売:2020年11月19日
問い合わせ先:パナソニック デジタルカメラ

WRITER PROFILE

照山明 株式会社ガイプロモーション代表。企業VP制作や撮影業務に力を入れつつ、自社Facebookページでは不定期にコアな映像ネタを発信中。


[ Writer : 照山明 ]
[ DATE : 2020-10-21 ]
[ TAG : ]

関連のコラム一覧

[OnGoing Re:View]Vol.116 ソニーCinema Lineのニュースター「FX6」登場!ついにシネマカメラを所有する時代へ

txt:猿田守一 構成:編集部 VENICEの表現力、FS5の機動・操作性、αの高速AF機能・ハイフレームレート撮影などを踏襲した「FX6」 編集部よりFX6の... 続きを読む

[OnGoing Re:View]Vol.115 BenQ「SW321C」ハイブリッドフォトグラファーのベストチョイスモニター

Photo&txt:竹本宗一郎(ZERO CORPORATION) 構成:編集部 制作用モニターは映像品質を監視する測定機器 フリーで映像制作をしている友人が「新しく買... 続きを読む

[OnGoing Re:View]Vol.114 4つのHDMI入力すべてにスケーラーを搭載したコンパクトで低価格なスイッチャー「RGBlink mini」

txt:西村俊一 構成:編集部 協力:ヴィーナスレーザー株式会社 時代のニーズにマッチしたコンパクトな低価格スイッチャー 2020年に入り新型コロナウイルス感染拡大に... 続きを読む

[Point of View]Vol.104 IP活用で放送クオリティ・コンパクトシステムによるライブ配信を実現~パナソニック映像「東京03単独公演ライブ配信」

txt:岩沢卓(バッタネイション) 構成:編集部 人気お笑いトリオ 東京03の単独公演をライブ配信 2020年9月に東京都内の劇場で4日間にわたって上演された第22回 ... 続きを読む

[OnGoing Re:View]Vol.113 DJIから片手ジンバル「RSC 2」登場。RavenEyeがRSC 2の魅力を最大限に引き出す

txt:小林基己 構成:編集部 折りたたみ機構や1インチ液晶を搭載して使い勝手を改善 DJIからRonin-SとRonin-SCの後継機種として、それぞれ「RS 2」「... 続きを読む

WRITER PROFILE

照山明 株式会社ガイプロモーション代表。企業VP制作や撮影業務に力を入れつつ、自社Facebookページでは不定期にコアな映像ネタを発信中。


Writer

編集部
PRONEWS編集部による新製品レビューやイベントレポートを中心にお届けします。
小寺信良
業界で噂の新製品を、AV WatchやITmediaのコラムでもおなじみの小寺信良氏がレポート。
raitank
アートディレクター。あまたの海外ソースを読み漁ってHDSLRを独学。国内と海外の情報流通の温度差にモーレツな疑問を感じ、最新の情報を自ら日本語で発信するblogを運営中。
ふるいちやすし
自身で脚本、監督、撮影から編集、音楽までもこなすマルチプレーヤー。
岡英史
バイクレース及びF3レース参戦など、映像とはかけ離れた経歴を持つ異色ビデオカメラマン
江夏由洋
兄弟で株式会社マリモレコーズを設立し、ノンリニアにおける映像技術、映像制作を中心に、最新技術を取り入れたワークフローを提案している。
鍋潤太郎
ロサンゼルスを拠点とするVFXジャーナリスト。
林和哉
株式会社フロンティア 映像事業室 室長 プロデューサー・ディレクター。入口から出口まで全てのポジションを守備範囲にしている。最新技術が好物で、各種セミナー活動も豊富。
江口靖二
江口靖二事務所主宰。現在デジタルサイネージコンソーシアム常務理事などを兼務。
猿田守一
企業向け動画、番組制作、CM、動画配信、各種ステージ記録など撮影から編集まで行い、地域に根ざした映像制作活動を行っている。
オースミ ユーカ
映像ディレクター。企画、脚本から演出までジャンルを問わず活動。
土持幸三
1970年生。鹿児島県出身。俳優を経て渡米。LA市立大卒業・加州立大学ではスピルバーグと同期卒業。帰国後、映画・ドラマの脚本・監督を担当。川崎の小学校で映像講師も務める。
鈴木佑介
日本大学芸術学部 映画学科"演技"コース卒の映像作家。専門分野は「人を描く」事 。広告の仕事と個人ブランドでのウェディングがメイン。セミナー講師・映像コンサルタントとしても活動中。
松本敦
映像クリエイター。企業VPからスポーツイベント撮影まで幅広く手がける。アクションカムやドローンなどの特殊ガジェット好き。
宏哉
タイムコード・ラボ代表。Next-Zero.com管理人。バラエティーから報道や空撮まで幅広い番組撮影をこなすTVカメラマンであり、ダンスイベントからe-ラーニング収録まで請け負う街のビデオ屋さん。イージス艦CICから幼稚園のおゆうぎ会まで、フィールドは問わない。
手塚一佳
CGムービー制作、ネットワークゲーム制作を得意とするデジタルデザイン会社アイラ・ラボラトリの代表取締役。修士(芸術) 博士課程芸術専攻
荒木泰晴
東京綜合写真専門学校報道写真科卒業後、日本シネセル株式会社撮影部に入社。1983年につくば国際科学技術博覧会のためにプロデューサー就任。以来、大型特殊映像の制作に従事。現在、バンリ映像代表、16mmフィルムトライアルルーム代表。フィルム映画撮影機材を動態保存し、アマチュアに16mmフィルム撮影を無償で教えている。
ノダタケオ
ソーシャルメディアとライブ配信・動画メディアが専門のクリエイター。2010年よりスマホから業務機器(Tricasterなど)まで、さまざまな機材を活用したライブ配信とマルチカメラ収録現場をこなす。
山本遊子
山本遊子(やまもとゆうこ) フリーランスの映像ディレクター。1999年からテレビ、WEBなど様々なメディアで映像を作り続けている。うぐいすプロ
渡辺健一
映画録音技師/テクニカルライター(ペンネーム:桜風涼)著書「YouTuber/ビデオグラファーのための『完全録音マニュアル』」
照山明
株式会社ガイプロモーション代表。企業VP制作や撮影業務に力を入れつつ、自社Facebookページでは不定期にコアな映像ネタを発信中。
千葉孝
収録が3/4テープの撮像管カメラ時代から長きにわたり映像に携わる。カメラマン歴33年。ドキュメンタリーからMV、ドラマ、映画、CMまで様々なジャンルで活動している。最近ではカラリストとしても数々の広告作品に参加。趣味はゲームとバイクと車。日本人で最初のiPhone購入者というのが自慢。
VISIONGRAPH Inc.
イノベーションリサーチに基づいて未来像 {HOPE} をつくる専門会社。様々な領域の未来を予報します。 SXSW Japan Officeも担っています。著書『10年後の働き方』発売中!
小島真也
Blackmagic Design認定トレーナー、写真家、撮影監督。赤坂スタジオを経て、篠山紀信氏に師事。1990年に独立後は雑誌、広告界にて人物、ドキュメンタリーを中心に写真家活動。動画へのきっかけはFinal Cut Studio 5.1を導入し映像編集を始めたこと。商業映画や自主映画では撮影監督として撮影・照明・カラーグレーディングを担当し、TVドラマでは撮影部として参加。
ダストマン
ド田舎暮らしの映像屋。本業はフリーのオンラインエディター、CM多め。趣味で色んな映像の作り方の YouTube【ダストマンTips】を配信している。
栁下隆之
写真家アシスタント、現像所勤務を経て、撮影機材全般を扱う輸入販売代理店で17年余り勤務の後に、撮影業界に転身。一眼カメラによる撮影を得意し、代理店時代に手がけたSteadicamや、スタビライザー系の撮影が大好物。
西村真里子
株式会社HEART CATCH代表取締役。国際基督教大学卒。2014年株式会社HEART CATCH設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。
長谷川朋子
テレビ業界ジャーナリスト、コラムニスト コンテンツビジネスの仕組みについて独自の視点で解説した執筆記事多数。最も得意とする分野は海外流通事情。カンヌのTV見本市MIP現地取材を約10年にわたって重ね、この分野におけるオーソリティとして活動中。
高信行秀
ターミガンデザインズ代表。メーカーや代理店などの依頼でトレーニングや技術解説、マニュアルなどのドキュメント作成など、テクニカルに関しての裏方を務める。知られていない製品の魅力を伝えることが好きで、色々と仕掛けることを趣味にする。
山下大輔
フリーランスの映像講師。Adobe Community Evangelist。アドビ製品でビデオ編集をどのようにやっていくか日々模索中。FacebookではAfter Effects User Groupの管理人として勉強会なども随時行なっている。
山本加奈
山本加奈 KANA YAMAMOTO デジタル・フィルム・フェスティバルRESFESTのディレクターを経てウェブマガジンwhite-screen.jpの編集長を務める。2017年11月より映像表現カルチャーを紹介するNEWREELを創設。伊藤ガビン氏とともに編集長を務める。他、海外のクリイティブイベントのプロデュースやインタビューを通して才能の発掘や、業界の意識改革に貢献する。2018年は Motion Plus Design(パリ)のTokyo meet up総合司会や、ILMのDoug Chiangを迎えたTHU(ポルトガル)の東京ギャザリングをプロデュース。
柏原一仁
リリーヒルワークス代表。銀一株式会社にて映像機器・写真用品のセールス・マーケティングを経て独立。好きな食べ物はからあげ。
曽我浩太郎
未来予報株式会社 代表取締役・プロジェクトデザイナー。新ビジネスに特化したリサーチ・コンセプトデザイン・コンサルティングを専門に行う。2019年6月SXSW Japan Officeを設立。著書『10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない!」からイノベーションの予兆をつかむ』が好評発売中。
井上晃
映像制作会社「有限会社マキシメデイア」代表、制作プロデューサー&キャメラマン。Facebookグループ「ATEM Tech Labo」、「Grass Valley EDIUS ユーザーグループ」を主催して、ATEMやEDIUSの布教に、日々勤しんでおるでよ。
石多未知行
クリエイティブディレクター、映像クリエイター、空間演出家。PMAJ代表、東京芸大 非常勤講師。空間演出やプロジェクションマッピングを中心に様々なメディアを使った企画演出を手掛ける。
奥本宏幸
大阪を拠点にしているフリーランスの映像ディレクター。演出・編集・モーショングラフィックをバランス良くこなす。フィンランドサウナが好きです。のびしろラボ管理人。
小林譲
イギリスにて大学卒業後、現地の会社にて映像編集を学ぶ。2006年に帰国。大手ポスプロIMAGICAにてテレビ番組を中心に日本のキャリアをスタート。後にドラマ、音楽系、CM系へと活躍の幅を広げる。2017年に独立。オフラインからアートデザインまで、作品の全体パッケージを監修することも多い。
小林基己
MVの撮影監督としてキャリアをスタートし、スピッツ、ウルフルズ、椎名林檎、リップスライム、SEKAI NO OWARI、欅坂46、などを手掛ける。映画「夜のピクニック」「パンドラの匣」他、ドラマ「素敵な選TAXI」他、2017年NHK紅白歌合戦のグランドオープニングの撮影などジャンルを超えて活躍。noteで不定期にコラム掲載。
染瀬直人
映像作家、写真家、VRコンテンツ・クリエイター。2014年、ソニーイメージングギャラリー銀座にて、VRコンテンツの作品展「TOKYO VIRTUAL REALITY」を開催。YouTube Space Tokyo 360ビデオインストラクター。Google × YouTube × VR SCOUTの世界的プロジェクト"VR CREATOR LAB”でメンターを、また、デジタルハリウッド大学オンラインスクール「実写VR講座」で講師を勤める。著書に「360度VR動画メイキングワークフロー」(玄光社)など。VRの勉強会「VR未来塾」を主宰。
安藤幸央
無類のデジタルガジェット好きである筆者が、SIGGRAPH ASIAやCESなど海外の注目イベントを紹介。
高野光太郎
Cosaelu株式会社 代表取締役 / 映像ディレクター ミュージックビデオ、番組オープニングタイトル、CM、劇場映画、全てをデスクトップで制作。
ヒマナイヌ
頓知を駆使した創造企業
駿河由知
中央区築地出身。マルチカメラ収録&配信ユニット「LiveNinja」メンバー。2006年より株式会社スタートライン設立。外務省、国連機関、国際NGOなどの国際会議やシンポジウム、企業イベントなどのライブ配信を担当
山本久之
映像エンジニア。フリーランスで映像設備のシステムインテグレーションと、ノンリニア編集に携わる。
ベン マツナガ
未来シネマ/ディレクター。ハリウッドでの大型映像制作、短編時代劇の自主映画制作を経て、現在は、映像を通じて人と人をつなぐことをテーマに様々な映像制作に取り組んでいる
河尻亨一
1974年大阪生まれ。雑誌「広告批評」を経て現在は実験型の編集レーベル「銀河ライター」を主宰、企業コンテンツの企画制作なども行う。デザイナー石岡瑛子の伝記「TIMELESS」(http://eiko-timeless.com/)をウェブ連載中。
茂出木謙太郎
株式会社キッズプレート代表。「楽しいInternetコンテンツ」をテーマに活動。現在VRの可能性をまさぐり中。CG-ARTS協会会員
稲田出
映像専門雑誌編集者を経てPRONEWSに寄稿中。スチルカメラから動画までカメラと名のつくものであればなんでも乗りこなす。
小池拓
(有)PST 代表取締役。1994年より Avid、Autodesk、Apple、Adobeなどの映像系ソフトのデモ、トレーニンングを行っている。
黒田伴比古
報道・ドキュメンタリーエディターでありながら、放送機器に造詣が深く、放送局のシステム構築などにも携わるマルチプレーヤー。
ヒラタモトヨシ
ファッションとテクノロジーを繋ぎイノヴェーションを生み出す事をライフワークとし、WEB/ライブメディア/高精細映像表現を追求。
猪蔵
いつも腹ペコ。世の中の面白いことを常に探っている在野の雑誌編集者。
須藤高宏
東京・国分寺市に於いて録音スタジオ「マイクロサウンド」を運営し各種録音編集に携わる傍ら最近では各種イベント配信音声を担当。
林永子
映像制作会社勤務を経て、2002年よりMVライターとして独立。映像サロン『スナック永子』主催。日本初監督別MVストリーミングサイト『TOKYO VIDEO MAGAZINE VIS』の編集長。2016年初エッセイ集『女の解体』を上梓。
ViewingLab
未来の映像体験を考える有志の研究会。映画配給会社、映像作家、TV局員と会員は多岐に渡る
石川幸宏
20年以上にわたり映像系ジャーナリスト/アドバイザー/プランナーとして活動、2016年よりHOT SHOTを創刊、同編集長としても活動中。
山下香欧
米国ベンチャー企業のコンサルタントやフリーランスライターとして、業界出版雑誌に市場動向やイベントのレポートを投稿。
岡田智博
クリエイティブクラスター代表。メディアアートと先端デザインを用いたコンテンツ開発を手がけるスーパー裏方。
萩原正喜
米国コロラド州から、米国のデジタル放送事情からコロラドの日常まで多岐に渡るコラムをお届けします。
坪井昭久
映像ディレクター。代表作はDNP(大日本印刷)コンセプト映像、よしもとディレクターズ100など。3D映像のノンリニア編集講師などを勤める。
しらいあきひこ
カメラメーカー、ゲーム開発などの経験を持つ工学博士が最先端のVR技術を紹介。
秋山謙一
映像業界紙記者、CG雑誌デスクを経て、2001年からフリージャーナリストとして活動中。
今間俊博
アナログ時代の事例を通じ、教育関連の最新動向を探る。
金田浩樹
映画・テレビの映像制作を中心に、USTやニコ生等、ライブメディア各分野を横断して活動中。ジャンルや固定概念にとらわれない構成力と発想に定評あり。
伊藤裕美
オフィスH(あっしゅ)代表。下北沢トリウッドでアニメーション特集上映を毎年主催している。
UserReport
業界で話題の商品を実際に使ってみてどう感じたかを、各方面の様々な方々にレポートしていただきました。
System5 Labs
SYSTEM5スタッフが販売会社ならではの視点で執筆します。