[坪井がVegasPro10を選ぶ理由]Vol.01 戦える武器を得た ~Vegasとの出逢い~
2011-08-31 掲載

監督への遥かなる思い
ノンリニア編集との出逢いは1999年頃。当時、ファンスキー(1m以下のスキーの総称)なるウインタースポーツを世の中に広める仕事をしていました。そこでは大会の運営や専門雑誌の刊行などあらゆる方法を用いて広報・啓蒙を行っていて、ファンスキーのハウツービデオの制作もその手段のひとつでした。僕自身、もともと大学は映像専攻、卒業後もウルトラマンの円谷で助監督をやる等、映像の仕事に従事していたこともあって、ファンスキーのビデオ制作で監督のチャンスが巡ってきたことにはちょっと嬉しかったことを覚えています。
ハウツービデオ制作は、知り合いをたどって何とかスタッフを集め、撮影はばっちり。しかし、ここまでが助監督経験者の限界…。仕上げに関しては全くの素人で、編集に関しては、アシスタントに全てをお任せ…。無事ファンスキーのビデオは完成したのでした。普通、この状態で”出来上がって良かった”となるのですが、なぜか監督としてこれでいいのか?という疑問がありました。当時はまだリニア編集が主体で、自分のやりたい編集をオペレーターに指示して繋いで行き、その前にオフライン編集を監督が行って書き出したタイムコードにしたがって素材が並べられる方法が主流でした。それに慣れている僕にとってノンリニア編集は初めての仕上げ経験。アシスタントが、取り込んだ素材を次々とつなげていく。結局、アシスタントの感性で作品が出来上がりました。ノンリニア編集を人に任せる場合そこには監督の聖域が無い。逆にノンリニア編集は、監督がやるべき聖域であると実感…。
そして人生最高の武器を手に入れた!
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ソニックファンドリー「ビデオファクトリー2.0」(当時のもの) |
2000年に入って、ノンリニア編集は映像を作りたい人々にとって画期的な方法となっていきます。パソコンの性能が向上していくと同時にノンリニア編集の利便性が増し、ポスプロでなければできなかったクオリティーが自宅のパソコンで実現可能になりました。僕もウインタースポーツ業界から展示会等のイベント業界へと進み、より一層パソコンと触れる機会が多くなっていました。この頃から、Macがクリエイティブな仕事をする人々に多く広りつつありましたが、イベント業界にパワーポイントが普及すると、当時、スペック的に優位性があったWindowsを利用するプロダクションも増えていきました。僕がWindowsを使用することになったのはちょうどこの頃、100ページ以上もの運営マニュアルなどを作るにはMacのスペックではダメだった時代で、Windowsに乗り換えた時期でもありました。
さらに、イベント映像の製作もあり、フリーのディレクターを雇って映像制作にも関わるようになりました。もちろん映像監督がやりたかったので、フリーの監督の下でその作り方を学んでいましたが、監督になれるチャンス等はほとんど皆無でした。それは10年以上も映像業界から離れていたブランクが邪魔をしていたのです。そんな中「ノンリニア編集ができたら、実績がなくても監督って言えるのではないか?」そんなことを思いつつもAvidは高くて、操作が難しくて会社が買ってくれる訳ないし、MacのFinal Cutも良く分からないし、と思っていた矢先。映像機器レンタル会社の知り合いから、Windowsで簡単にできる編集ソフトを紹介してもらいました。それが、ソニックファンドリー「ビデオファクトリー2.0」。現在のSony「Movie Studio」の前身ソフトです。まさにその出逢いこそが今の僕の生活を支えてくれています。2002年頃のモデルで日本語版などは存在せず、全て英語表記。普通なら手を出さないソフトにも関わらず、直感的に編集できるソフトでした。この概念は現在の「Vegas Pro」も全く変わっていないのは、驚きです。トラック制限があり映像のタイムラインは2トラック、それでも何回もレンダリングして編集・テロップ乗せを行っているうちに、ある思いが脳裏に浮かんできました「監督」って宣言をしてもいいかもしれないと…。
Vegas Proが変えた僕の人生!

これは確信でした。ブランクという劣等感より、自分には最先端のノンリニア編集がある。そのノンリニア編集ノウハウが培ったことで企画・構成そして撮影から仕上げまでを一気にこなせることは武器なんだと!自分を代理店やプロダクションに売り込んでいきました。おかげさまで人間関係に恵まれ、あっという間に仕事が来ました。もともと企画書や絵コンテがかけたこともあって提案段階ではほとんど躓くことがなく、だた、ノンリニア編集の技術はおぼつかないので、毎作品ごとにノウハウを掴みつつ何とか各作品を完成させていったのです。ここでは、結果につなげればはったりではなくなるということをノンリニア編集で勉強させていただきました。その後「Vegas Pro」の前身「Vegas Video2.0」を入手。無限トラックで編集できるように。あれから約8年。現在はもちろん「Vegas Pro10」がメインソフトです。もちろん、監督と名乗っても8年です。「Vegas Pro」は僕の人生を変えてくれた大切なソフトとして、これからも付き合っていくと思います。
「Vegas Pro」と関わりで、次回からは、どんなことができるのかその可能性や具体例を上げたいと思います。読者の皆様が”「Vegas Pro」いいじゃん!” “「Vegas Pro」やってみたい!”という気持ちになっていただき、「Vegas Pro」の日本でのシェアを増やしていきたいと思います。それは「Vegas Pro」に関連するメーカーのためではなく、「Vegas Pro」ユーザーである僕のノンリニア編集仲間作りへの1歩となることが目的なのです。よろしくお願いします。
WRITER PROFILE
坪井昭久
映像ディレクター。代表作はDNP(大日本印刷)コンセプト映像、よしもとディレクターズ100など。3D映像のノンリニア編集講師などを勤める。
[ Writer :
坪井昭久
]
[ DATE : 2011-08-31 ]
[ TAG : 坪井がVegasProを選ぶ理由]
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坪井昭久
映像ディレクター。代表作はDNP(大日本印刷)コンセプト映像、よしもとディレクターズ100など。3D映像のノンリニア編集講師などを勤める。
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