PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU
  1. トップ
  2.  > 
  3. コラム
  4.  > 
  5. 鍋潤太郎
  6.  > 
  7. [鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.11 VES座談会「垣根が無くなりつつあるアニメーションとVFX」
News

[鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.11 VES座談会「垣根が無くなりつつあるアニメーションとVFX」

#鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線

2011-06-17 掲載

映像のメッカであるハリウッドでは、映画ギルドによるセミナーが頻繁に実施されている。特にVES(ビジュアル・エフェクツ・ソサエティ / 米視覚効果協会)は、会員を対象とした試写会や勉強会を勢力的に開催している。

5月21日(土)朝、「垣根が無くなりつつあるアニメーションとVFX (The Crossover Between Animation and Visual Effects)」というお題目のパネルディスカッションが、大手VFXスタジオ、ソニー・ピクチャーズ・イメージワークスの試写室レイ・ハリーハウゼン・シアターにおいて開催された。今回は、その模様をみなさんにご紹介する事にしよう。

会場はソニー・ピクチャーズ・イメージワークス

nabe2001.JPG

この日のイベントはVES会員は無料、そして一般人でも$20を支払うと聴講可能。また、VES以外にもASIFA(国際映画協会)、PGA(米プロデューサー協会)の映画ギルド会員にも門戸が開かれており、映画業界で情報をシェアしようという柔軟な姿勢も伺えた。また、学生の参加者も多く、VESが後進の指導にも一役買っている事がわかる。

会場は、ソニー・ピクチャーズ・イメージワークスの試写室。しかも、試写室の名前は恐れ多くも勿体なくも、ストップ・モーションアニメの巨匠レイ・ハリーハウゼンという、いかにもハリウッドらしいネーミングである。

nabe2002.JPG
朝食も提供された

イメージワークスに到着すると、まずはセキュリティ・ゲートで警備員にID(身分証明)を見せて、名前が参加者リストに入っているかどうかチェックを受ける。名前が確認されると、初めて中に足を踏み入れる事が出来る(このように、映画のVFXを手掛けるハリウッドのVFXスタジオはセキュリティーが厳重である)。中庭に入ると朝食が用意してあり、オレンジジュースやベーグルなどを好きなだけ飲食できるのも嬉しい。また、業界のイベントとあって周囲を見渡すと顔なじみもチラホラ。こうして談笑しているうちにスタート時刻となった。

nabe2004VES.JPG
ハリウッドらしい豪華なパネラー(Photo Courtesy :VES)

VESのイベントは毎回パネラーが豪華だが、今回も例外ではなく、司会  Frank Gladstone – President, ASIFA Hollywoodパネラー  Michael Kaschalk – Disney, Effects Supervisor  Markus Kurts – Rhythm&Hues Studios, VP Production Technology  Simon Otto – DreamWorks Animation, Head of Character Animation  Betsy Paterson – Rhythm&Hues Studios, VFX Supervisor  Apurva Shah – Pixar Animation Studios, Effects Supervisorという、そうそうたる顔ぶれが並んだ。

パネルディスカッション

この日は、司会者が質問を投げかけ、各パネラーがそれについて意見を述べるという形でパネルディスカッションが行われた。さて、以下はその要約である。

Q: 2Dアニメーション作品でもデジタルが普通に使われるようになり、作業の上で様々な方法論の使い分けが話題に上る事がある。VFXやアニメーション作品の中ではシミュレーション(以降SIM)が使用される頻度が増え、どこまでが手づけで、どこから先はSIMで行うのかが議論される事も多い。実際のところ、現場ではどうだろうか?

  • 手でアニメートするのが大変な場合に、SIMで処理すると効率的だ。
  • 2Dアニメの作品の場合は「手で描くのが大変な場合」に3DやSIMで表現する。
  • ピクサーではアニメートする対象物が「12個以上ならSIMで」という暗黙の了解がある(笑)
  • 数があまりにも多いものはSIMでやる。あとは、レイジー(怠慢)と根性のバランスの問題だ(場内爆笑)
  • VFXでは物理SIMが多用される事が多い。
  • 「アリス・イン・ワンダーランド」では、キャラクターと絡んだ煙のエフェクトが多く登場した。タイミングは、アニメーション部門が簡単なキューブでタイミングをガイドを作り、それをエフェクト部門に渡した。
  • キャラクターが絡む場合は、キャラクター主導でSIMを行う場合が多い。
  • キャラクター主導の難点は、アニメーションが変更になると、エフェクトやSIMもその都度やり直さないといけない事だろう。(別のパネラーから「結果、高くつくって事を言いたいんだよね(笑)」とツッコミが入る)
  • VFXではデジタルにしか出来ない表現がある。「インクレディブル・ハルク」ではカメラワークに力を入れた。実写では出来ない動きが可能だった。

Q:モーション・キャプチャ(以降MC) VS 手づけアニメ についてはどうか?

  • 手づけのアニメーションは、アニメーター自身の「パフォーマンス」によって生み出される。一方、アニメーション作品によるMCでは、アニメーターは本来の仕事より、データのクリーンUPに時間を取られがちだ。
  • そうそう、その場合はMCをベースとして、アニメーターが「味付け」を行うようなスタンスになる。
  • 必要とされる演出によって、使い分けが大切なように思う。リアル路線なのか、漫画的な動きなのか。例えば「カンフーパンダ」を全てMCでアニメートしたら、よい結果にはならないだろう。
  • DreamWorksでは、基本的にメインキャラクターはキーフレームでMCは一切使っていない。
  • 役者の演技を忠実に表現したい場合はMCが良い。個々の役者の演技のクセを、手づけでつける事は非常に難しい。「サーフズ・アップ」ではカメラをMCで作った。「カメラキャプチャ」を行った事で、ドキュメンタリー風な演出にリアリティを与えた。
  • ピクサーは、エンドクレジットで「MCは使っていません」と宣言している事でおなじみだが、手づけに対するこだわりがある。
  • 先程のSIMの話と若干被るが、VFXでは背景や群衆キャラにはMCが作業上、大変効率的だ。
  • 「イースターラビットのキャンディ工場」(8月日本公開)では、手づけアニメをマッシブで増やしている。

Q:カートゥーンの伝統芸である「スクワッシュ&ストレッチ」は、過去の産物だろうか?それともVFXで応用可能だろうか?

  • おそらく監督のディレクションよるだろう。2Dアニメ出身の監督と、アクション出身の監督では演出も異なる。
  • MCやシミュレーションだけだと、動きに面白味がなかったり、演出上迫力に欠ける事がある。これに手を加える事で味が出る場合もある。
  • リギングの視点で言えば、最初からそういうリグを組んでいないと望む動きは出来ない。一度組んでしまうと、後から演出面の大幅変更を加えようとしても難しい。
  • リアル路線で動かすのか漫画路線にするのでモメる事は意外とある。
  • そういう意味で「塔の上のラプンツェル」 は、2Dアニメ路線を、美味くリアル路線の3DCGで表現した好例と言えるだろう。

Q:アニメーション作品とVFX作品におけるキャラクターアニメーションの違いはどうだろうか?

  • アニメーション作品とVFX作品とでは、プロダクションのパイプラインが大きく異なる。
  • アニメーション作品はプロダクション期間が1年以上あるが、VFXは6~9ケ月が一般的だ。
  • リズム&ヒューズではキャラクターアニメーションが沢山登場する映画を手掛けており、それを得意としているものの、まだフルCGアニメーションの分野には参入していない。
  • ちなみに「インクレディブル・ハルク」でのキャラクターアニメーションは、可能な限りリアル路線を心掛けた。アメリカの教育現場では、大部分の学校が典型的なキャラクター・アニメーションの手法を教え、クリーチャーのアニメーションテクニックをきちんと教えているところは少ない。
  • 現場の視点としては、今後、映画監督が「クリーチャー作品のキャラクターアニメーションに何を求めてくるか」が興味深い。
  • エフェクト・アニメーションとキャラクターアニメーションでは、求められるスキルが異なるが、この分野ではリアル路線と漫画路線の両方でうまくクロスオーバー出来ているように思う。
  • アニメーション・スーパーバイザーも、VFXスタジオとアニメーション・スタジオでは役割が異なる。後者ではパフォーマンスが重視される。アニメーション作品は「アニメーター上り」の監督が多く、パフォーマンス寄りのリクエストが多くなる。ティム・バートン監督が良い例だね。
  • 今後、アニメーション作品とVFX作品の垣根はどんどん無くなっていくだろう。それは、キャラクター・アニメーションだけでなくライティングや他のパイプラインにも言える事だ。ゲーム業界についても、同じ事が言えるだろう。

Q:クロスオーバーが進んでいく中で、アワード(賞)のカテゴリはどうなるだろうか?

  • VESアワードでは、既に明確なカテゴリー分けがあり、細分化されている。
  • それで思い出したが、VESアワードに応募する際、社内で議論を呼んだ事がある。髪の毛のテクニックはキャラクター・アニメーションのカテゴリーか? それともエフェクト・アニメーションのカテゴリーか?ってね。(笑)
  • そういえば「アバター」がアカデミー賞のアニメーション・カテゴリーに入らなかった事が話題になった。
  • 丁度VESは、来年のVESアワードに向けてアワードのカテゴリの見直しを行っている。もしみなさんの中で意見があれば、ぜひ事務局に寄せてほしい。

会場からの質問

Q: 2DアニメとVFXの、制作者のメンタルの違いは?

A: 手書きや2Dだと、デフォルメやウソが沢山つける。ごまかしや誇張も出来る。しかし3DCGではそれが難しい。

Q: 私は学生。将来は現場に入りたいが、どんなトレーニングを積んでおくべきか?

A: ドローイング等を沢山描く事は、ポージングの良い鍛錬になる。3Dの場合は違ったスキルも必要だ。より細分化され、細部の調整を行うスキルが必要となる。

Q: 新卒の学生でもポジションを獲得出来る?

A: YES。実際に、現在制作中の「グリーンランタン」では新卒を沢山雇って成果を上げている。大量のアーティストを必要とする作品では、経験者を雇うよりも制作費を節約出来る利点もある。このビジネスでは、「如何に仕事を覚えていくか」が鍵となる。スタジオによっては見習いプログラムを実施している会社もあるので、挑戦してみるのも1つの方法だ。

…という盛りだくさんの内容であった。

パネル・ディスカッションという事もあり、話が脱線したり、ジョークが飛び出したり、バラエティに富んだ展開だったが、ハリウッドのトップスタジオの現場レベルの話を聞ける貴重な機会だったと言えるだろう。


取材:鍋 潤太郎
撮影:山下 奈津子
取材協力:Colleen Bromley Office Manager / Visual Effects Society

WRITER PROFILE

鍋潤太郎 ロサンゼルスを拠点とするVFXジャーナリスト。


[ Writer : 鍋潤太郎 ]
[ DATE : 2011-06-17 ]
[ TAG : ]

関連のコラム一覧

[鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.121 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のVFXスーパーバイザー、ケン・ローストンはかく語りき

芸術の秋なので、秋らしい画像を貼ってみた。なんだかデロリアンが飛んできそうな風景である(笑) 取材&写真:鍋 潤太郎 構成:編集部 はじめに 芸術の秋である。本来であ... 続きを読む

[鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.120 SIGGRAPH2020 エレクトロニック・シアターレポート

Courtesy ACM SIGGRAPH 自宅のリビングで観るエレクトロニック・シアター。なんかとっても不思議な気分である 取材&写真:鍋 潤太郎 構成:編集部 ... 続きを読む

[鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.119 SIGGRAPH 2020の見どころ

昨年のSIGGRAPH 2019にて(筆者撮影)取材:鍋 潤太郎 構成:編集部 はじめに さて、夏である。夏と言えばSIGGRAPHである。今年のSIGGRAPH ... 続きを読む

[鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.118 バンクーバー在住のVFXアーティストに聞く、現地の動向&新型コロナウイルスの影響について

取材:鍋 潤太郎 写真提供:井崎 崇光 構成:編集部 はじめに 前回は、コロナ禍のモントリオールVFX業界の動向をお伝えしたが、「バンクーバーの動向も知りたいです」とい... 続きを読む

[鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.117 モントリオール在住のVFXアーティストに聞く、現地VFX業界の動向

オールドポートにて(鈴木氏提供) 取材:鍋 潤太郎 写真提供:鈴木 睦英 構成:編集部 はじめに ハリウッドの「VFXハブ」が、カナダのバンクーバーからモントリオ... 続きを読む

WRITER PROFILE

鍋潤太郎 ロサンゼルスを拠点とするVFXジャーナリスト。


Writer

編集部
PRONEWS編集部による新製品レビューやイベントレポートを中心にお届けします。
小寺信良
業界で噂の新製品を、AV WatchやITmediaのコラムでもおなじみの小寺信良氏がレポート。
raitank
アートディレクター。あまたの海外ソースを読み漁ってHDSLRを独学。国内と海外の情報流通の温度差にモーレツな疑問を感じ、最新の情報を自ら日本語で発信するblogを運営中。
ふるいちやすし
自身で脚本、監督、撮影から編集、音楽までもこなすマルチプレーヤー。
岡英史
バイクレース及びF3レース参戦など、映像とはかけ離れた経歴を持つ異色ビデオカメラマン
江夏由洋
兄弟で株式会社マリモレコーズを設立し、ノンリニアにおける映像技術、映像制作を中心に、最新技術を取り入れたワークフローを提案している。
鍋潤太郎
ロサンゼルスを拠点とするVFXジャーナリスト。
林和哉
株式会社フロンティア 映像事業室 室長 プロデューサー・ディレクター。入口から出口まで全てのポジションを守備範囲にしている。最新技術が好物で、各種セミナー活動も豊富。
江口靖二
江口靖二事務所主宰。現在デジタルサイネージコンソーシアム常務理事などを兼務。
猿田守一
企業向け動画、番組制作、CM、動画配信、各種ステージ記録など撮影から編集まで行い、地域に根ざした映像制作活動を行っている。
オースミ ユーカ
映像ディレクター。企画、脚本から演出までジャンルを問わず活動。
土持幸三
1970年生。鹿児島県出身。俳優を経て渡米。LA市立大卒業・加州立大学ではスピルバーグと同期卒業。帰国後、映画・ドラマの脚本・監督を担当。川崎の小学校で映像講師も務める。
鈴木佑介
日本大学芸術学部 映画学科"演技"コース卒の映像作家。専門分野は「人を描く」事 。広告の仕事と個人ブランドでのウェディングがメイン。セミナー講師・映像コンサルタントとしても活動中。
松本敦
映像クリエイター。企業VPからスポーツイベント撮影まで幅広く手がける。アクションカムやドローンなどの特殊ガジェット好き。
宏哉
タイムコード・ラボ代表。Next-Zero.com管理人。バラエティーから報道や空撮まで幅広い番組撮影をこなすTVカメラマンであり、ダンスイベントからe-ラーニング収録まで請け負う街のビデオ屋さん。イージス艦CICから幼稚園のおゆうぎ会まで、フィールドは問わない。
手塚一佳
CGムービー制作、ネットワークゲーム制作を得意とするデジタルデザイン会社アイラ・ラボラトリの代表取締役。修士(芸術) 博士課程芸術専攻
荒木泰晴
東京綜合写真専門学校報道写真科卒業後、日本シネセル株式会社撮影部に入社。1983年につくば国際科学技術博覧会のためにプロデューサー就任。以来、大型特殊映像の制作に従事。現在、バンリ映像代表、16mmフィルムトライアルルーム代表。フィルム映画撮影機材を動態保存し、アマチュアに16mmフィルム撮影を無償で教えている。
ノダタケオ
ソーシャルメディアとライブ配信・動画メディアが専門のクリエイター。2010年よりスマホから業務機器(Tricasterなど)まで、さまざまな機材を活用したライブ配信とマルチカメラ収録現場をこなす。
山本遊子
山本遊子(やまもとゆうこ) フリーランスの映像ディレクター。1999年からテレビ、WEBなど様々なメディアで映像を作り続けている。うぐいすプロ
渡辺健一
映画録音技師/テクニカルライター(ペンネーム:桜風涼)著書「YouTuber/ビデオグラファーのための『完全録音マニュアル』」
照山明
株式会社ガイプロモーション代表。企業VP制作や撮影業務に力を入れつつ、自社Facebookページでは不定期にコアな映像ネタを発信中。
千葉孝
収録が3/4テープの撮像管カメラ時代から長きにわたり映像に携わる。カメラマン歴33年。ドキュメンタリーからMV、ドラマ、映画、CMまで様々なジャンルで活動している。最近ではカラリストとしても数々の広告作品に参加。趣味はゲームとバイクと車。日本人で最初のiPhone購入者というのが自慢。
VISIONGRAPH Inc.
イノベーションリサーチに基づいて未来像 {HOPE} をつくる専門会社。様々な領域の未来を予報します。 SXSW Japan Officeも担っています。著書『10年後の働き方』発売中!
小島真也
Blackmagic Design認定トレーナー、写真家、撮影監督。赤坂スタジオを経て、篠山紀信氏に師事。1990年に独立後は雑誌、広告界にて人物、ドキュメンタリーを中心に写真家活動。動画へのきっかけはFinal Cut Studio 5.1を導入し映像編集を始めたこと。商業映画や自主映画では撮影監督として撮影・照明・カラーグレーディングを担当し、TVドラマでは撮影部として参加。
ダストマン
ド田舎暮らしの映像屋。本業はフリーのオンラインエディター、CM多め。趣味で色んな映像の作り方の YouTube【ダストマンTips】を配信している。
栁下隆之
写真家アシスタント、現像所勤務を経て、撮影機材全般を扱う輸入販売代理店で17年余り勤務の後に、撮影業界に転身。一眼カメラによる撮影を得意し、代理店時代に手がけたSteadicamや、スタビライザー系の撮影が大好物。
西村真里子
株式会社HEART CATCH代表取締役。国際基督教大学卒。2014年株式会社HEART CATCH設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。
長谷川朋子
テレビ業界ジャーナリスト、コラムニスト コンテンツビジネスの仕組みについて独自の視点で解説した執筆記事多数。最も得意とする分野は海外流通事情。カンヌのTV見本市MIP現地取材を約10年にわたって重ね、この分野におけるオーソリティとして活動中。
高信行秀
ターミガンデザインズ代表。メーカーや代理店などの依頼でトレーニングや技術解説、マニュアルなどのドキュメント作成など、テクニカルに関しての裏方を務める。知られていない製品の魅力を伝えることが好きで、色々と仕掛けることを趣味にする。
山下大輔
フリーランスの映像講師。Adobe Community Evangelist。アドビ製品でビデオ編集をどのようにやっていくか日々模索中。FacebookではAfter Effects User Groupの管理人として勉強会なども随時行なっている。
山本加奈
山本加奈 KANA YAMAMOTO デジタル・フィルム・フェスティバルRESFESTのディレクターを経てウェブマガジンwhite-screen.jpの編集長を務める。2017年11月より映像表現カルチャーを紹介するNEWREELを創設。伊藤ガビン氏とともに編集長を務める。他、海外のクリイティブイベントのプロデュースやインタビューを通して才能の発掘や、業界の意識改革に貢献する。2018年は Motion Plus Design(パリ)のTokyo meet up総合司会や、ILMのDoug Chiangを迎えたTHU(ポルトガル)の東京ギャザリングをプロデュース。
柏原一仁
リリーヒルワークス代表。銀一株式会社にて映像機器・写真用品のセールス・マーケティングを経て独立。好きな食べ物はからあげ。
曽我浩太郎
未来予報株式会社 代表取締役・プロジェクトデザイナー。新ビジネスに特化したリサーチ・コンセプトデザイン・コンサルティングを専門に行う。2019年6月SXSW Japan Officeを設立。著書『10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない!」からイノベーションの予兆をつかむ』が好評発売中。
井上晃
映像制作会社「有限会社マキシメデイア」代表、制作プロデューサー&キャメラマン。Facebookグループ「ATEM Tech Labo」、「Grass Valley EDIUS ユーザーグループ」を主催して、ATEMやEDIUSの布教に、日々勤しんでおるでよ。
石多未知行
クリエイティブディレクター、映像クリエイター、空間演出家。PMAJ代表、東京芸大 非常勤講師。空間演出やプロジェクションマッピングを中心に様々なメディアを使った企画演出を手掛ける。
奥本宏幸
大阪を拠点にしているフリーランスの映像ディレクター。演出・編集・モーショングラフィックをバランス良くこなす。フィンランドサウナが好きです。のびしろラボ管理人。
小林譲
イギリスにて大学卒業後、現地の会社にて映像編集を学ぶ。2006年に帰国。大手ポスプロIMAGICAにてテレビ番組を中心に日本のキャリアをスタート。後にドラマ、音楽系、CM系へと活躍の幅を広げる。2017年に独立。オフラインからアートデザインまで、作品の全体パッケージを監修することも多い。
小林基己
MVの撮影監督としてキャリアをスタートし、スピッツ、ウルフルズ、椎名林檎、リップスライム、SEKAI NO OWARI、欅坂46、などを手掛ける。映画「夜のピクニック」「パンドラの匣」他、ドラマ「素敵な選TAXI」他、2017年NHK紅白歌合戦のグランドオープニングの撮影などジャンルを超えて活躍。noteで不定期にコラム掲載。
染瀬直人
映像作家、写真家、VRコンテンツ・クリエイター。2014年、ソニーイメージングギャラリー銀座にて、VRコンテンツの作品展「TOKYO VIRTUAL REALITY」を開催。YouTube Space Tokyo 360ビデオインストラクター。Google × YouTube × VR SCOUTの世界的プロジェクト"VR CREATOR LAB”でメンターを、また、デジタルハリウッド大学オンラインスクール「実写VR講座」で講師を勤める。著書に「360度VR動画メイキングワークフロー」(玄光社)など。VRの勉強会「VR未来塾」を主宰。
安藤幸央
無類のデジタルガジェット好きである筆者が、SIGGRAPH ASIAやCESなど海外の注目イベントを紹介。
高野光太郎
Cosaelu株式会社 代表取締役 / 映像ディレクター ミュージックビデオ、番組オープニングタイトル、CM、劇場映画、全てをデスクトップで制作。
ヒマナイヌ
頓知を駆使した創造企業
駿河由知
中央区築地出身。マルチカメラ収録&配信ユニット「LiveNinja」メンバー。2006年より株式会社スタートライン設立。外務省、国連機関、国際NGOなどの国際会議やシンポジウム、企業イベントなどのライブ配信を担当
山本久之
映像エンジニア。フリーランスで映像設備のシステムインテグレーションと、ノンリニア編集に携わる。
ベン マツナガ
未来シネマ/ディレクター。ハリウッドでの大型映像制作、短編時代劇の自主映画制作を経て、現在は、映像を通じて人と人をつなぐことをテーマに様々な映像制作に取り組んでいる
河尻亨一
1974年大阪生まれ。雑誌「広告批評」を経て現在は実験型の編集レーベル「銀河ライター」を主宰、企業コンテンツの企画制作なども行う。デザイナー石岡瑛子の伝記「TIMELESS」(http://eiko-timeless.com/)をウェブ連載中。
茂出木謙太郎
株式会社キッズプレート代表。「楽しいInternetコンテンツ」をテーマに活動。現在VRの可能性をまさぐり中。CG-ARTS協会会員
稲田出
映像専門雑誌編集者を経てPRONEWSに寄稿中。スチルカメラから動画までカメラと名のつくものであればなんでも乗りこなす。
小池拓
(有)PST 代表取締役。1994年より Avid、Autodesk、Apple、Adobeなどの映像系ソフトのデモ、トレーニンングを行っている。
黒田伴比古
報道・ドキュメンタリーエディターでありながら、放送機器に造詣が深く、放送局のシステム構築などにも携わるマルチプレーヤー。
ヒラタモトヨシ
ファッションとテクノロジーを繋ぎイノヴェーションを生み出す事をライフワークとし、WEB/ライブメディア/高精細映像表現を追求。
猪蔵
いつも腹ペコ。世の中の面白いことを常に探っている在野の雑誌編集者。
須藤高宏
東京・国分寺市に於いて録音スタジオ「マイクロサウンド」を運営し各種録音編集に携わる傍ら最近では各種イベント配信音声を担当。
林永子
映像制作会社勤務を経て、2002年よりMVライターとして独立。映像サロン『スナック永子』主催。日本初監督別MVストリーミングサイト『TOKYO VIDEO MAGAZINE VIS』の編集長。2016年初エッセイ集『女の解体』を上梓。
ViewingLab
未来の映像体験を考える有志の研究会。映画配給会社、映像作家、TV局員と会員は多岐に渡る
石川幸宏
20年以上にわたり映像系ジャーナリスト/アドバイザー/プランナーとして活動、2016年よりHOT SHOTを創刊、同編集長としても活動中。
山下香欧
米国ベンチャー企業のコンサルタントやフリーランスライターとして、業界出版雑誌に市場動向やイベントのレポートを投稿。
岡田智博
クリエイティブクラスター代表。メディアアートと先端デザインを用いたコンテンツ開発を手がけるスーパー裏方。
萩原正喜
米国コロラド州から、米国のデジタル放送事情からコロラドの日常まで多岐に渡るコラムをお届けします。
坪井昭久
映像ディレクター。代表作はDNP(大日本印刷)コンセプト映像、よしもとディレクターズ100など。3D映像のノンリニア編集講師などを勤める。
しらいあきひこ
カメラメーカー、ゲーム開発などの経験を持つ工学博士が最先端のVR技術を紹介。
秋山謙一
映像業界紙記者、CG雑誌デスクを経て、2001年からフリージャーナリストとして活動中。
今間俊博
アナログ時代の事例を通じ、教育関連の最新動向を探る。
金田浩樹
映画・テレビの映像制作を中心に、USTやニコ生等、ライブメディア各分野を横断して活動中。ジャンルや固定概念にとらわれない構成力と発想に定評あり。
伊藤裕美
オフィスH(あっしゅ)代表。下北沢トリウッドでアニメーション特集上映を毎年主催している。
UserReport
業界で話題の商品を実際に使ってみてどう感じたかを、各方面の様々な方々にレポートしていただきました。
System5 Labs
SYSTEM5スタッフが販売会社ならではの視点で執筆します。
  1. トップ
  2.  > 
  3. コラム
  4.  > 
  5. 鍋潤太郎
  6.  > 
  7. [鍋潤太郎のハリウッドVFX最前線]Vol.11 VES座談会「垣根が無くなりつつあるアニメーションとVFX」