株式会社計測技術研究所では、カメラマウントタイプの非圧縮ディスクレコーダUDR-D100をNAB2008で参考出展している。 UDR-D100は、従来のUDRシリーズとは外形も開発コンセプトも違い、現場の要望に応えたもので、カメラにマウントできるポータブルな軽量ディスクレコーダだ。 本体にバッテリーと媒体を記録するディスク部分を個々に搭載する形式で、記録媒体はディスクのほか、フラッシュメモリタイプも用意されている。ビデオフォーマットは、非圧縮4:4:4の1920×1080 60、59.94(Dual Link)、30、29.97、24、 23、98(p/psf)。 Dual Linkについては今後対応予定。 媒体記録時間は、ディスクで最長50分、フラッシュメモリで10分ほどになる。正式リリースは11月頃を予定している。