NABでは、毎年トレンドなテーマをピックアップして展示館(パビリオン)を開催している。今年は、セントラルホールに設けられる「Content Central」の一環として、ビデオゲームや映画、テレビやインターネットを問わず繰り広げられるコンテンツ産業を主体とした「コンテンツコマース」パビリオンが登場する。ブース番号は、C155。

パビリオンは、映像関連のアナリストであり報道企業のVideoNuzeが協賛で開催され、BtoBの情報共有とコラボレーションの場として活用される。次世代プラットフォームを活用したコンテンツ配信のビジネスモデルの成功例などが紹介される。

展示参加するのは、Metro-Goldwyn-Mayer Inc をはじめ、Electronic Arts、The American Film InstituteやBrightcoveのほか、48 Hour Film Project、Akamai Technologiesなど他9社。