米オムネオン社では、グラフィック・オンエア統合型のメディアサーバ「Omneon MediaDeck GX」をNAB 2009(2009 NAB SHOW)で一般初公開する。ブース番号は、SU7217。

MediaDeck GX は、メディアストレージ、システム管理、ギガビットイーサネット、SD/HD映像入出力モジュールとブランディングモジュールを2Uラックサイズ内に構成させたメディア送出サーバシステム。

テンプレートの作成、管理、プレビューをするソフトウェアを装備し、また制御系には環境に合わせ、サードパーティの制御アプリケーションを選んで使用することができる。専用ブランディングモジュールを装備し、3チャンネルのSD/HD入力、1チャンネルのキー入力、およびデュアルチャンネル構成で2チャンネルのプログラムとプレビューが可能な構成となっている。2chのDVEやトランジション効果、ライブやキー/フィルに対応したDSKや、ロゴ・アニメーションや番組予告等の静止画/アニメーション再生が可能。また、VBI/VANCメタデータの読み取りやAFD(Active Format Descriptor)の更新も対応する。

オーディオは、ボイスオーバーなどができる2チャンネルのAES入力と、4チャンネルのAES出力を搭載し、ミキシング編集も可能。

オムネオン社ブースではそのほかにも、コンテンツサーバMediaGridやOmneon SpectrumとMediaDeckに新しいI/Oコンポーネントを搭載したシステムを組み合わせ、ファイルベースの総合放送配信ソリューションを展示する。