ダイキン工業株式会社(東京都港区)では今月24日に、Maya/3ds Max/SoftimageといったCG製作システムで使用できる最新のレンダリングソフトやレンダリングマネージメントソリューションを体験できるセミナーを開催する。

セミナーでは実機でのデモンストレーションにあわせ各製品の代理店からの製品説明のほか、CG映像制作現場でのレンダラーの使い分けなどユーザー目線での具体例を紹介するユーザー事例のセッションもある。

レンダリングシステムには、Maya環境用のfinalRender Stage-2、ライトシュミレーターのv-ray、RenderMan レンダラー 3Delightが展示される予定。また、ダイキン工業が販売しているCPUの負荷分散、ジョブ管理、スケジューリングを管理するコンピューティングファーム構築ソリューション「Qube!」も展示される。

セミナー後は懇親会も開催される。セミナー開催場所はダイキン工業本社のセミナールームにて。参加は無料。申込はダイキン工業のWEBサイトから行える。