ソニー株式会社(東京都港区)とFIFAが、世界で初めて3D映像化するFIFAワールドカップの試合、25試合を発表した。詳細は以下の通り。

【3D映像化する2010 FIFAワールドカップの25試合】
(※日時は南アフリカ現地時間)

  • 1. 6/11 南アフリカ vs. メキシコ (16:00)
  • 2. 6/12 アルゼンチン vs. ナイジェリア (16:00)
  • 3. 6/13 ドイツ vs. オーストラリア (20:30)
  • 4. 6/14 オランダ vs. デンマーク (13:30)
  • 5. 6/15 ブラジルvs. 北朝鮮 (20:30)
  • 6. 6/16 スペイン vs. スイス (16:00)
  • 7. 6/17 アルゼンチン vs. 韓国 (13:30)
  • 8. 6/18 スロベニア vs. 米国 (16:00)
  • 9. 6/19 オランダ vs. 日本 (13:30)
  • 10. 6/20 ブラジル vs. コートジボアール (20:30)
  • 11. 6/21 スペイン vs. ホンジュラス (20:30)
  • 12. 6/22 ナイジェリア vs. 韓国 (20:30)
  • 13. 6/23 ガーナ vs. ドイツ (20:30)
  • 14. 6/24 スロバキア vs. イタリア (16:00)
  • 15. 6/25 ポルトガル vs. ブラジル(16:00)

【決勝トーナメント】

  • 16. 6/27 B組1位 vs. A組2位 (20:30)
  • 17. 6/28 E組1位 vs. F組2位 (16:00)
  • 18. 6/28 G組1位 vs. H組2位 (20:30)
  • 19. 7/2 準々決勝 (20:30)
  • 20. 7/3 準々決勝 (16:00)
  • 21. 7/3 準々決勝 (20:30)
  • 22. 7/6 準決勝 (20:30)
  • 23. 7/7 準決勝 (20:30)
  • 24. 7/10 3位決定戦 (20:30)
  • 25. 7/11 決勝戦 (20:30)

FIFAは、南アフリカ・ヨハネスブルグのサッカーシティとエリスパーク、ダーバン、ケープタウン、ポートエリザベスの計5会場に、25試合を3D映像化するためのソニー製3D対応の放送業務用機器を導入する。各試合の3D撮影には、ソニー製マルチフォーマットポータブルカメラ「HDC-1500」14台/7セットを使用。

また、撮影する際に生じるカメラ間の色味や光軸などの映像のずれを高速に解析して、簡単に補正することができるソニー製マルチイメージプロセッサー「MPE-200」を活用し、高画質で効率的な3D映像制作を可能としている。そのほか、本プロセッサーなどを搭載した、ソニーの3D中継車も導入する。

ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)は、これら25試合のダイジェスト映像を収めたブルーレイディスクを2010年内に販売する予定。また、米国ESPN、スペインSogecableなどの放送局が25試合の3D放送を予定している。

さらに、Aruna Media(アルーナメディア/スイスの3Dイベント制作会社)は、世界26ヶ国のデジタルシネマなどを含めた会場でパブリックビューイングを実施し、25試合のうち8試合を3Dで上映する予定だ。