米国データロボティクス社(本社:カリフォルニア州、CEO:トム・ブィオーキ、日本オフィス:東京都港区、代表:東貴彦)は、日本国内においてパートナー企業を通して 提供してきた同社の主力製品となるストレージシステム「Drobo」の国内販売支援を強化すると同時に、パートナー企業との共同マーケティングや販売協業を強化するため、国内市場に本格参入することを発表した。

既に着手している日本法人の設立完了を10月を目処に進め、今後2年間でデータロボティクス社の全世界での売上のうち5~10%の国内販売の実現を目指すという。