株式会社インディゾーンは11月17日より幕張メッセで開催される「InterBEE2010」にて、英Foundry社製品を一挙公開する(ブース番号:6215)。 

映画「アバター」制作で採用されたコンポジットツール「Nuke」、Windows版ハイエンド3Dペイントシステム「Mari」に加えて、REDデジタル・シネマ・カメラ向け新ワークフロー「STORM」は国内初公開となる。「Nuke/NukeX」は、「アバター」や「アイアンマン2」など数多くのハリウッド映画の制作で使用された2D/3Dコンポジット・ソフトウェア。今回は、Nuke向け立体視映像作成プラグイン「Ocula」も加えてデモンストレーションが行われる。

「Mari」は、WETAデジタルで開発されたハイエンド3Dペイントシステム。 そして、国内初公開となる「Storm」はREDデジタル・シネマ・カメラ向け最新ワークフロー・ソリューションである。また、会期中の11月17日にはFoundry本社からスタッフを招聘して「NUKEユーザーミーティング2010 in Japan」が催される予定だ。