株式会社イーフロンティアは、3DCGのコンテンツを自由に閲覧できる、3D立体視コンテンツビューア「Shade 3Dブラウザ」の最新版ver.2.0の公開を開始した。

Shade 3Dブラウザ ver.2.0はNVIDIA 3D Visionに対応した、3DCGによる立体視コンテンツを自由に閲覧できるビューア。Google SketchUp形式の3DCGデータ読み込みに対応し、回転/ズーム/上下左右移動など3Dコンテンツを自在に動かすことができる。

インターネット上の10万点を越える膨大な3DCGデータを自由に取り込み、迫力ある3D立体視表示を楽しむことができるというもの。作成した3Dデータは、Shadeユーザーのコミュニティサイト「artist side」で公開できる。

今回のバージョンより、イーフロンティアの3DCGソフト「Shade」シリーズの10.5で保存されたシーンファイルフォーマット形式(.shd)の読み込みにも対応できるようになった。