株式会社ディストームは、米Newtek社製統合型3Dアプリケーション「LightWave 10」の最新バージョン「LightWave 10.1 正式日本語版」を9月1日にリリースした。

LightWave 10.1 日本語版は、立体視カメラリグの軸外(off-axis)オプションの機能強化、ビューポートプレビューレンダラー(VPR)の改良並びに高速化、FBXおよびMDDファイル形式における入出力機能の強化、Autodesk社のジオメトリキャッシュの内部サポート、新しいスキン・シェーダー・ノードなど、多数の新機能を追加している。詳細は下記を参照されたし。

LightWave 10.1 日本語版は、LightWave 10 日本語版の既存ユーザーと、2011年9月1日以降にLightWave 10 日本語版を新規購入またはアップグレード購入し、国内でユーザー登録を済ませた各ユーザーに対し、ユーザーアカウントページより無償ダウンロードにて提供されるという。