写真左:VP83、右:VP83F

ヒビノインターサウンド株式会社は、同社が取り扱うShureのDSLR向け小型ショットガン・マイクロホン”LensHopper”「VP83」「VP83F」2モデルを2013年11月5日より発売する。VP83、VP83FはDSLR(デジタル一眼レフカメラ)や小型のハンドヘルドカメラに取り付けて収音するショットガン・マイクロホン。狙った音を的確に収音するスーパーカーディオイド特性で、カメラの内蔵マイクロホンでは難しい音のフォーカスを実現。DSLRに最適化した専用のショックマウントを搭載するなど、動画撮影のクオリティーを高める機能をコンパクトなボディーに凝縮している。メーカー希望小売価格はともにオープン。市場予想価格はVP83が税込み26,250円前後、VP83Fが税込み42,000円前後の見込み。

VP83およびVP83FいずれもRycote社と共同で開発したオリジナルのショックマウント機構を採用しており、暗騒音や空調から発生する低域ノイズを低減するローカットフィルターを内蔵していること。また、ゲイン設定はVP83は10dBpad/0dB/+20dBの3段階、VP83Fは最大60dB、1dBステップ、連続運用はVP83はアルカリ乾電池1本で最大130時間、VP83Fはアルカリ乾電池2本で最大10時間(レコーディングモード時)運用可能だ。

VP83Fのみの機能として、サンプリングレート24bit/48kHz、WAV形式によるデジタル・レコーディング機能を搭載しており、最大32GBのmicroSDHCメモリーカードに対応し、単体でのレコーディングやバックアップトラックとして使用可能。その他にもヘッドホン出力を装備し、収録音のモニタリングや録音データの検聴が可能だ。また、視認性の高い液晶ディスプレイで、バッテリー残量や録音トラック情報、ゲイン、フィルター情報、残録音時間など、詳細な情報を確認可能だ。