川崎競馬場(川崎市川崎区)は、現行のキングビジョンと旧大型映像装置を一体化し、横72m、高さ16m、総表示面積1152㎡となる世界最大の新ビジョンを導入、6月の競馬開催初日(6月15日)から本格運用を開始させる。

総表示面積1152㎡は、これまで世界一だった東京競馬場のビジョン(横66m、高さ11m、面積744㎡)の約1.5倍にもなり、同競馬場はメンテナンスなど最終調整を行うと同時に、ギネスブックへの申請手続きの準備も始めているそうだ。

川崎競馬場では、2003年から当時世界最大級である富士通フロンテック製大型映像「キングビジョン」(横44m、高さ16m)のビジョンを使用しており、今年2月からこの拡幅工事に踏み切った。

ダイオードLEDで、画素ピッチは62.5mm。新ビジョンでは、レース中に異なるアングルからハイビジョン映像を映し出せるほか、地方競馬場としては初めて他場レースの生中継が可能になるという。また、川崎競馬場では今回のリニューアルに併せてハイビジョンカメラなども導入した。