PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU

トップ > 特集 > [InterBEE2014]ソニーブース:4K時代を見据えた製品機器を展示

News

[InterBEE2014]ソニーブース:4K時代を見据えた製品機器を展示

2014-11-22 掲載

ソニーブース360°動画

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

※360°動画です。再生中もドラッグする事で視点を変更する事が出来ます。

映像機材のリーディングカンパニーの展示

ソニーは、「Beyond Definition ともに創る。ともに進む。」をテーマに、各種4K制作機器や4K時代を見据えたXAVC商品群、更には現行HD放送に対応したファイルベースシステムなどを出展した。ブースは写真の通り人波でごった返しており、放送機器を初めとした映像機材のリーディングカンパニーとして不動の地位を象徴しているといえよう。出展製品から見て取れる今年のソニーの製品ラインナップの傾向は、現行HDに対応した製品ラインナップの拡充と、HDから4Kへシームレスに移行するためのXAVCフォーマットを採用した収録機材といえるだろう。

また、4K対応の有機ELマスターモニターといった製品も注目製品だ。CRTの時代はシバソクや3Qといったメーカーが放送用のマスターモニターとして定番だったが、フラットディスプレーが当たり前となった近年では、パネルから自社開発している同社がその地位を奪ったといえる。特に4Kでは暗部の描写や色域など一般の液晶では表現しきれないところがあり、有機ELはマスターモニターとして適した性能を有していることから、今回新製品として出展されたBVM-X300は4K制作を行う上で定番となりそうな製品だ。

なお、ブースではネットワークメディアインターフェースにより、遠隔地からのリアルタイム4K映像中継やファイルベースソリューションとして報道支援システムIBOや収録編集システムSnnaps、ワイヤレスアダプターを使ったプロキシ転送、CM一本化システムなどが披露された

InterBEE2014_sony_0618 XDCAMメモリーカムコーダーPXW-FS7。総画素数約1160万画素のスーパー35mm単板CMOSセンサーを搭載し、4KおよびHDに対応可能なほか、ISO感度2000、トータルラチチュード14stopを実現している。レンズマウントはEマウントで、同社のデジタル一眼αシリーズのレンズが装着できる。最大180fpsハイフレームレート撮影やオプションによりTC IN/OUTやGENLOCK、ProRes4:2:2での収録、4K RAW収録にも対応可能。本体での記録はXAVC-Long(QFHD/HD)、MPEG HD422(HD)となっている InterBEE2014_sony_0597 2/3型プログレッシブCCDを搭載したショルダータイプのXDCAM HD422カムコーダーPDW-850。3板式光学系を採用しており、収差補正対応レンズ使用時に倍率色収差を低減する機能やスロー&クイックモーション機能、最大30秒前の映像までさかのぼって記録することができるピクチャーキャッシュ機能、約30秒以内にディスクを交換すれば連続記録が可能なディスクエクスチェンジキャッシュ機能、動画撮影時にGPSによる測位情報を記録できる機能などを搭載している InterBEE2014_sony_0605 XDCAMメモリーカムコーダーPXW-X500。プロキシ記録用のSDカードスロットとワイヤレスLAN機能を搭載。プロキシファイル記録や記録したファイルの転送、モバイル端末でのビューイングやコントロールが可能。記録はXAVC HDのほか、MPEG HD422やMPEG-4 SStPフォーマットに対応。オプションでApple ProResやAvid DNxHDフォーマットでの記録も可能 InterBEE2014_sony_0629 CineAlta 4KカメラPMW-F55/F5用EFPスタイルビルドアップキットCBK-55BK。ワンマンオペレーション運用を可能とするオプションキットで、従来のショルダーカムコーダー同様の操作が可能 InterBEE2014_sony_0633 オプションボードCBK-55PDによりPMW-F55/F5でApple ProResやAvid DNxHD記録も可能となる InterBEE2014_sony_0640 4K有機ELマスターモニターBVM-X300。4096×2160のSuper Top Emission有機ELパネルを搭載。忠実な黒の再現性や100万:1以上の高いコントラスト、動画ブレや残像が少ない優れた応答性を特長としているほか、デジタルシネマの色域(DCI-P3)と放送映像制作規格(ITU-R BT.2020)の色域にも対応可能。さらにF65、PMW-F55、PMW-F5、PXW-FS7に搭載されているS-Gamut3、S-Gamut3.Cineの色域にも対応できるようになっている InterBEE2014_sony_0649 4KメモリープレーヤーPMW-PZ1。4K60pのXAVCを再生できるコンパクトなメモリープレーヤー。SDIやHDMI対応のモニターやプロジェクターに接続可能。手軽に4K映像の再生ができる。2015年春発売予定 InterBEE2014_sony_0653 3層、4層プロフェッショナルディスクに対応したスタジオレコーダーXDCAM HD422レコーダーPDW-HD1550。別売のSxSメモリーカードリーダーライターSBAC-US20を接続することでUSB経由でSxSに収録された映像をプロフェッショナルディスクにコピーすることが可能なほか、VTRライクなジョグ/シャトルダイアルの装備やRS-422 9pin対応により、リニア編集のプレーヤーやノンリニア編集機からのSDIインジェストが可能

[ Category : , , ]
[ DATE : 2014-11-22 ]
[ TAG : ]

この記事に関連する記事一覧

[InterBEE2019]ソニーブース:IPを利用した4K8K対応システム製品を展示

ソニーブース動画 ソニーブースレポート ソニーは「ともに創る。ともに進む。」をテーマに、IP Liveプロダクンシステムや放送設備の効率的な活用... 続きを読む

[BIRTV2019]Vol.01 ソニー、3板式4Kイメージセンサーを備えたグローバルシャッター搭載「PXW-Z750」を世界初公開

txt・構成:編集部 中国開催の展示会「BIRTV 2019」 8月21日から24日までの5日間、中国・北京の中国国際展覧中心で「BIRTV 2019」が開催された。B... 続きを読む

[4K・8K映像技術展Report]Vol.04 ソニーPCLブース:ソニー初の8Kテレビ国内初展示や完成済みのコンテンツをアップグレードするための取り組みを紹介

txt・構成:編集部 ポストプロダクション関係者も注目!ソニー8Kテレビを国内初展示 ソニーPCLは、4K・8K映像技術展に初出展。ソニーPCLは、映画・映像コンテ... 続きを読む

[After Beat NAB SHOW 2019]Vol.04 「ソニービジネスソリューション内見会」を開催。AIやクラウド、ITを活用したソリューションの展示に注目

txt・構成:編集部 招待顧客を対象としたプライベートショー「ソニービジネスソリューション内見会」開催 ■内見会の様子 ソニービジネスソリューション株式会社は... 続きを読む

[NAB2019]ナブブラリVol.04(動画)

NAB2019の会場で気になったところをぶらぶらしながらレポートするコーナー。Sonyブースからお届けします。 ... 続きを読む

[NAB2019]ナブブラリVol.03(動画)

NAB2019の会場で気になったところをぶらぶらしながらレポートするコーナー。Sonyブース、PROTECHブースからお届けします。 ... 続きを読む

[NAB2019]ナブブラリVol.02(動画)

NAB2019の会場で気になったところをぶらぶらしながらレポートするコーナー。Sonyブース、Tokinaブース、ARRIブース、Leitzブース、SHARPブースからお届けします... 続きを読む

[NAB2019]Sonyブース(動画)

NAB2019のSonyブース動画です。 ... 続きを読む

特集記事

Inter BEE 2019 Inter BEE 2019
千葉幕張メッセにて開催される国際放送機器展“Inter BEE“をレポート。
InterBEE 2019の歩き方 InterBEE 2019の歩き方
今年もInterBEEの歩き方をジャンル別にピックアップし、6種類のコースを紹介。
Film Shooting Rhapsody Film Shooting Rhapsody
フィルム撮影の経験をしたい人に向けてフィルム撮影で必要な各種の工程について解説していく。
IBC2019 IBC2019
欧州最大の業務用映像・音響の専門展示会「IBC2019」をレポート。
新世紀シネマレンズ漂流 新世紀シネマレンズ漂流
シネマレンズを中心に一眼やミラーレスデジタルカメラの動画撮影機能と組み合わせて使われる交換レンズの最新動向を紹介する。
BIRTV2019 BIRTV2019
中国・北京の中国国際展覧中心で開催された展示会「BIRTV 2019」をレポート。
SIGGRAPH2019 SIGGRAPH2019
世界最大のコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する学会・展示会SIGGRAPH2019をレポート。
QBEE2019 QBEE2019
九州放送機器展(QBEE)をいつもの会場練り歩き方式でレポート。
4K・8K映像技術展Report 4K・8K映像技術展Report
東京ビッグサイト青海展示棟にて開催された4K・8K映像技術などの最新技術が一堂に出展する「通信・放送Week2019」をレポート。
DSJ2019 DSJ2019
幕張メッセで開催された国内最大のデジタルサイネージの展示会「DSJ2019」をレポート。
Digital Cinema Bülow VIII~Cine Gear 2019 Digital Cinema Bülow VIII~Cine Gear 2019
米国ハリウッドのパラマウントスタジオ内で開催された映画撮影機材の専門展示会「Cine Gear Expo」をレポート。
After Beat NAB SHOW 2019 After Beat NAB SHOW 2019
東京・秋葉原のUDXにて開催されたAfter NAB Show 2019をレポート。
NAB2019 NAB2019
米国ネバダ州ラスベガスにて開催される世界最大の放送機器展覧会「NAB2019」をレポート。
SXSW2019 SXSW2019
テキサス州オースティンで開催されたSXSW2019をレポート。
CP+2019 CP+2019
パシフィコ横浜にて開催されたカメラと写真の総合展示会「CP+2019」をレポート。

トップ > 特集 > [InterBEE2014]ソニーブース:4K時代を見据えた製品機器を展示