Blackmagic Designは、同社のBlackmagic Cameraシリーズ用ソフトウェアのアップデート「Blackmagic Camera 2.3」ソフトウェアをリリースした。

今回のアップデートにより、デジタルフィルムカメラ「Blackmagic URSA」に1920×1080解像度で150fpsの収録を可能にする「ウィンドウモード」のサポート、ProRes 444 XQコーデックのサポート、高フレームレートのRAW収録を可能にする2枚のCFast 2.0カードへのRAW同時収録機能が追加される。また、120fpsのUltra HDキャプチャーを可能にする新しい4K V2 URSAイメージセンサーのサポートが追加される。なお、4K V2 URSAイメージセンサーのアップデートに関する詳細および価格は、2015年4月下旬に発表される予定だ。アップデート内容の詳細とダウンロードは以下より。
http://www.blackmagicdesign.com/jp/support/