Blackmagic Designは、DeckLink 4K Extreme 12G用のQuad SDIメザニンカード「DeckLink 4K Extreme 12G – Quad SDI」を6月10日より発売開始した。希望小売価格は税抜9,980円。

Quad SDIメザニンカードは、DeckLink 4K Extreme 12Gに標準搭載されたHDMIカードを取り外し、メザニンスロットに差し込んで取り付けることが可能。Quad SDIメザニンカードをインストールすることで、従来通りのDeckLink 4K Extreme 12Gカードでクアッドリンク3G-SDIキャプチャー・再生が可能だ。

DaVinci Resolveを使用しているユーザーは、4系統の3G-SDIコネクターを持つ旧型のモニターやデジタルシネマプロジェクターに直接接続可能。クアッドSDIのサポートに加え、ハードウェアダウンコンバーターも内蔵しており、12G-SDI 2160p60ソースをもとに1080p60ビデオの出力が行える。

また、Desktop Video 10.4.1ソフトウェアアップデートもリリースされた。今回のアップデートにより、DeckLink 4K Extreme 12G – Quad SDIのサポートや、2160p30の12-bit RGB 4:4:4、1080p60のキーイング、ディープカラーのサポートが追加されている。アップデート内容の詳細とダウンロードは以下より。
https://www.blackmagicdesign.com/jp/support

Blackmagic DesignのCEO、グラント・ペティ氏は次のようにコメントしている。

ペティ氏:DeckLink 4K Extreme 12Gは、ハイエンドのデジタルシネマユーザー向けに開発した最新のPCIeキャプチャー・再生カードです。Quad SDIメザニンカードは、将来が保証されたソリューションです。第1世代のUltra HD機器を使用する必要のあるユーザーも、古い機器と最新の12G-SDI機器の両方に対応できるのです!

また、新しいDesktop Video 10.4.1によって、すでに多くのユーザーに使用されているカードの性能がさらに向上します。これまでにないほど美しいカラーや機能が実現します!