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ソニー、新HDR対応4K SXRDホームシネマプロジェクターを10月に発売

2015-09-08 掲載

ソニーヨーロッパはIFA2015にて、3原色液晶投写方式SXRD(Silicon X-tal Reflective Display)プロジェクターの4K対応新モデル「VPL-VW520ES」と「VPL-VW320ES」およびHD対応「VPL-HW65ES」を発表した。VW520ESとVW320ESは昨年のIFAで発表されたW500ESとVW300ES(国内未販売)の後継機種という位置づけになる。日本国内では10月9日から「VPL-VW515」「VPL-VW315」として発売される。VW515は希望小売価格税抜900,000円、VW315は税抜750,000円。

新4K SXRDモデルは同社製の0.74型SXRDパネル(約2,654万画素)を搭載し、2.06倍ズームレンズ、HDMI2.0入力(HDCP2.2対応)、3Dアクティブシャッター用にRFトランスミッタが内蔵されている。「データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」、トリルミナスディスプレイ技術、ダイナミックレンジを拡大する「アドバンストアイリス3」、シネマスコープサイズを視聴できる「ピクチャーポジション」などが実装されている。リアリティークリエーションで、フルHD解像度の映像信号(3D含む)を4K映像入力信号もより高精細にアップスケーリングできるという。

150908_img_005 「アドバンストアイリス3」

VW520ES(国内:VW515)は、HDMIから入力されるHDR(ハイダイナミックレンジ)コンテンツの表示ができるのが最大の特徴。

150908_y_vw515_HDR_001

ダイナミックコントラストは従来のVW500ESが持つ200,000:1から300,000:1へと向上し、高圧水銀ランプ(280W)に変えたことでルミナンスは1,700ルーメンから1,800ルーメンへと向上させた。また色バランスのズレを自動で補正するオートキャリブレーション機能を搭載している。ランプ寿命は約6,000時間まで延長された。

150908_VPL-VW520ES_back VW515の背面部分。国内ではブラックのみの発売

VW320ES(国内:VW315)は、ダイナミックコントラスト値は非公開のままで、高圧水銀ランプ(225W)によりルミナンスは1,500ルーメン。機能はHDR対応やオートキャリブレーションを除き、VW520ESと同等の機能を持つ。

150908_size VW515、VW315のサイズ。重さは14kg

またHD対応モデル「VPL-HW55ES」の後継機種として発表されたVPL-HW65ES(国内:VPL-HW60)は0.61型SXRDパネル(約622万画素)を搭載。レンズは1.6倍ズーム(手動)、最大1,800ルーメン、ダイナミックコントラスト値は120,000:1。サイズは4Kモデルよりも一回り小さく幅407mm×高さ179mm×奥行き464mm。重さは約9kg。発売は同じく10月9日を予定しており、希望小売価格は税抜350,000円。

150908_VPL-HW55ES HW65ESはブラック/ホワイトの2色が用意される

なお、国内では10月16日より開催される「オーディオ・ホームシアター展2015」の同社ブースにて展示予定である。

(山下香欧)


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[ DATE : 2015-09-08 ]
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