株式会社映像センターは、2016年7月21日(木)~7月22日(金)、福岡国際センターにて開催される「九州放送機器展2016」に出展する(ブースNo.L-83)。

同社ブースでは、同社が取り扱うCHIEF社製大型マルチディスプレイマウントの新製品のほか、小型ディスプレイを横3面に並べられるマルチスタンドや、上下左右レイアウトフリーのデスクマウントなど、編集システムや音響コンソールなどに適したラインアップを展示する。主な出展内容は以下の通り。

(以下、プレスリリースより引用)

■メニューボード型マルチディスプレイマウント(壁掛タイプ)
LWM3X1U

メニューボードタイプの大型マルチディスプレイマウント。1本のスライドレールに複数のディスプレイを取付ける新方式を採用。店舗のメニュー表示、コンコースの情報案内、オフィス内の情報掲示板など、あらゆる用途に使えるシンプルなマウント製品。

■マルチアレイ型デスクマウント
K3F310

小型ディスプレイを横3面に配置できるデスクマウント。スタンドタイプのため、設置場所を選ばず、音響や照明のコンソールの併設に最適。左右のアレイが独立して上下移動するため、レイアウトも自由自在。

■ダイナミックスウィング型デスクマウント
K1C220

ガススプリング方式を採用した2つのアームが上下左右に軽々と移動できる、可動性抜群のデスクマウント。オプションのトレイと組み合わせることで、ラップトップやタブレットなども取り付け可能。

※その他、複数の製品を展示予定です