2017年2月11日~3月12日の期間中、六本木ヒルズや渋谷ヒカリエにて「MEDIA AMBITION TOKYO 2017(以下:MAT)」が開催中だ。

今年で5回目を迎えるMATは、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケース。六本木を中心に、渋谷、原宿、銀座、飯田橋、御茶の水、水道橋、お台場、代官山等、都内各所を舞台に最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、トークショー等が集結する。

MATは国内外の様々な分野のイノベーターや企業、イベントが参画することで、多様なプログラムが都市の各地に有機的に増殖し、拡大し、つながり、これらを包括する活動体として成長を続けている。2020年、そしてその先の未来を見据えて移動や通信、情報を含んだ都市システムのありかたが大きく変化している今、都市の未来を創造するテクノロジーの可能性を東京から世界へ提示し、ジャンルやカテゴリーの枠を超えたボーダーのない自由な実証実験により、未来を変革するムーブメントを実体化するようなテクノロジーアートの祭典を目指しているという。

(以下、プレスリリースより引用)

■会期:2017年2月11日(土)-3月12日(日)※開催期間は会場によって異なります。

■主催:MAT実行委員会
六本木ヒルズ / CG-ARTS / JTQ Inc. / Rhizomatiks

■会場:
六本木ヒルズ[六本木]
ART & SCIENCE GALLERY LAB AXIOM[六本木]
アンスティチュ・フランセ東京[飯田橋]
渋谷ヒカリエ[渋谷]
代官山 蔦屋書店[代官山]
デジタルハリウッド大学[御茶ノ水]
チームラボ[水道橋]
寺田鵬弘 ラフォーレミュージアム原宿[原宿]
日本科学未来館[お台場]
Apple Store、Ginza[銀座]

■参加アーティスト:
Rhizomatiks Architecture、WOW、落合陽一、Takram(松田聖大+伊東実+牛込陽介)、AKI INOMATA、松枝悠希、寺田鵬弘、脇田玲&小室哲也、油井俊哉+横田智大+橋田朋子、後藤映則、佐々木遊太、水口哲也

ダヴィッド・ルテリエ、ノガミカツキ
(DIGITAL CHOC 2017コラボレーションアーティスト)