PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU
  • imgInstagram
  1. トップ
  2.  > 
  3. ニュース
  4.  > 
  5. ソニー、新開発36×24mmフルフレームセンサーを搭載したCineAltaカメラ「VENICE」を発表
News

ソニー、新開発36×24mmフルフレームセンサーを搭載したCineAltaカメラ「VENICE」を発表

2017-09-07 掲載

ソニーは、新開発のデジタルシネマ用36×24mmフルフレームセンサーを搭載したCineAltaカメラの最上位機種として「VENICE」を2018年2月上旬に発売する。希望小売価格はオープン、市場想定価格は税別400万円前後(本体のみ)。

VENICEは、デジタルシネマ用に新規開発された36×24mmフルフレームセンサーや、撮影時に発生する歪みを抑える高速イメージスキャン技術を搭載。センサーの読み出しエリアを選択することで、フルフレームセンサーの最大幅を生かした横36mm 6K(2018年8月中のアップデートにより対応予定)解像度での撮影や、Super35mm(24.89×13.18mm)、Super35mm 4パーフォレーション(24.89×18.63mm)を用いた4K解像度での撮影が可能。

6K解像度で撮影した映像は、4K映像制作において画質劣化なく映像を切り出し編集が行え、その他にも大型ビジョンへの表示や、6Kから4Kへのオーバーサンプリングによる4K制作などの用途にも使用可能。また、Super35mmよりも大きなフルフレームセンサーとレンズとの組み合わせにより、被写界深度のより浅いボケ味を生かした映像表現が可能で、広角レンズを有効に生かした撮影が行えるとしている。

PLマウント(左)とEマウント(右)に対応

PLレンズマウントを採用し、Super35mm用PLレンズやアナモフィックレンズに加えて、フルフレーム対応PLマウントレンズにも対応(2018年8月中のアップデートにより対応予定)。PLレンズマウント部を取り外すと、Eマウントカメラとして使用でき、小型・軽量レンズや静止画レンズなどでも活用できる。なお、アナモフィックライセンスとフルフレームクライセンスは別売りとなっており、運用に合せて期間を選択し購入することが可能。ライセンスのラインナップは以下の通り。

■アナモフィック ライセンス

  • パーマネント・アナモフィックライセンス(無期限)
  • マンスリー・アナモフィックライセンス(30日間有効)
  • ウィークリー・アナモフィックライセンス(7日間有効)

■フルフレーム クライセンス

  • パーマネント・フルフレームクライセンス(無期限)
  • マンスリー・フルフレームライセンス(30日間有効)
  • ウィークリー・フルフレームライセンス(7日間有効)

ITU-R BT.2020やDCI-P3色域を上回る広色域と、15stopを超えるワイドラチチュード、低ノイズでの記録・出力に対応。記録フォーマットはXAVCに加え、ポータブルメモリーレコーダー「AXS-R7」と組み合わせることで16bit RAWやX-OCNフォーマットにも対応する。

NDフィルターの入った2枚のターレットを動かし、8段階の濃度設定が可能

その他にも、8段階のガラスNDフィルターを内蔵しており、外部NDフィルターの交換作業を削減させ、撮影を円滑に進行させるとしている。

アシスタント側のコントロールパネル。基本的な設定の操作とステータス確認、カメラ設定が行える

カメラマン側のコントロールパネル。基本的なカメラ設定が小型有機ELモニターに表示され3つのボタンで操作可能

また、カメラ本体の左右には、各オペレーターの役割に応じてボタンを絞り込み、複数のオペレーターが同時に設定できるよう最適化されたコントロールパネルを搭載。カメラマンとアシスタントそれぞれが左右のコントロールパネルを操作可能。本体は過酷な映画制作現場での使用を想定したLemoコネクタ、堅牢性を重視した筐体構造や24V電源入出力を採用している。

入出力端子(背面)


[ Category : ]
[ DATE : 2017-09-07 ]
[ TAG : ]

関連記事

Avid、Media Composer v2021.6提供開始。「次/前のイベントへ移動」の挙動設定やビンステータスバーに合計のデュレーション表示に対応

Avidは、同社のノンリニアビデオ編集ソフトウェアMedia Composerの最新バージョンv2021.6をリリースした。最新バージョンは同社Webサイトよりダウンロード可能。 ... 続きを読む

キヤノン、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村に「Photo Studio」を出店

キヤノンは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下:東京2020大会)の開催期間中、選手村ビレッジプラザ内に「Photo Studio」を出店し、フォトサービスおよ... 続きを読む

ソニー、「FX3」についてのトークショーをライブ配信で実施

ソニーは、2021年6月21日に、同社のCinema Lineシリーズ最小最軽量のフルサイズセンサー搭載カメラ「FX3」についてのトークショーを東京映像部(カメラ公式)Instag... 続きを読む

Avid製品導入事例:NBC Olympicsの東京オリンピックコンテンツ制作・メディア管理ワークフロー

Avidの発表によると、NBC Sports Groupの一部門であるNBC Olympicsは、2021年7月23日から8月8日まで東京で開催される第32回オリンピック競技大会の... 続きを読む

アストロデザイン、ライブ配信スタジオ機能を兼ね備えた「オフグリッドスタジオATOM’S」発表。トムスと共同で企画・開発

アストロデザイン株式会社は、株式会社トムスと共同で企画・開発した「オフグリッドスタジオATOM’S(アトムス)」(以下:ATOM’S)を発表した。販売総代理店としてトムスが、代理店... 続きを読む

ライカ、1インチセンサー搭載スマートフォン「LEITZ PHONE 1」をソフトバンクより発売

ライカカメラ社は、スマートフォンとして最大級の1インチセンサーを搭載した、ライカ初のスマートフォン「Leitz Phone 1」をソフトバンクより発売する。 スマートフォンと... 続きを読む

  1. トップ
  2.  > 
  3. ニュース
  4.  > 
  5. ソニー、新開発36×24mmフルフレームセンサーを搭載したCineAltaカメラ「VENICE」を発表