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DaVinci Resolve Studio事例:コロナビールのCMの場合

2017-12-19 掲載

Blackmagic Designの発表によると、コロナビール(Corona Extra)のCMのポストプロダクションに、DaVinci Resolve Studio 14が使用されたという。同CMはクリエイティブ・エージェントLeo Burnettによりメキシコで作成され、撮影はフィリッポ・キエーザ撮影監督が担当した。

映画監督のレオナルド・ダレッサンドリ氏が請け負ったのは、彼のユニークな撮影技術とクリエイティブ・エージェントによるブランド戦略を融合させ、メキシコへ敬意を表すCMを作成することである。同氏はこれまでにコカ・コーラやGoogle、AppleなどのCMを手がけている。

「Este Espíritu」と名付けられたこのCMの制作を契機に、ダレッサンドリ氏はすべてのポストプロダクション・ワークフローをDaVinci Resolve 14へと移行した。

ダレッサンドリ氏:それまでのワークフローはスピードが遅く、効率が悪かったのですが、変えることに抵抗があったんです。しかし、1つのアプリでポスプロのすべての面をカバーできることはとても魅力的だと感じました。私は編集ワークフローでオフライン/オンラインの編集プロセスを用いないので、特にDaVinci Resolve 14は私の希望するワークフローにぴったりはまったんです。

DaVinci Resolveはスピーディなだけではなく高品質かつ効率的な作業が可能なので、ポスプロで想像以上にクリエイティブな精密性を実現できます。

2週間以上かけて撮影したラッシュをより分けることで、編集ワークフローを2つに分けた。

ダレッサンドリ氏:最初のステップは、撮影した内容を確認することです。最初のショット選択を行った後、ストーリーの骨格を組み立てていきました。私は動的なエネルギーを感じる作品を好みますが、そのためには編集が非常に重要な役割を果たします。どのショットを使うかを決めることだけでなく、前後のショットとの流れが重要なんです。動きに一貫性がなければなりません。

DaVinci Resolveでの編集作業がこんなに楽しいものだとは思っていませんでした。例えば、クリップの管理が可能なことで、すべてをコントロールできるような感覚になります。クリップを検索/ブラウズした後、スマートビンを使って特定のファイル属性やメタデータでグループ分けできる機能はとても効率的だと思います。

同CMの撮影は、様々な種類のカメラを使用してすべて4Kで撮影している。

ダレッサンドリ氏:しかし、DaVinci Resolveはどのようなコーデックやフォーマットにも対応可能でした。解像度に関わらず、DaVinci Resolveは常に可能な限り効率的かつ最善の方法で作業できました。

DaVinci Resolve 14は本当に優れたソフトウェアです。編集、グレーディングだけでなく、ショットのスタビライズなどの簡単なエフェクトまで、単一のソフトウェアで実現できるのです。DaVinci Resolveを使った作業のスピード効率は計り知れませんね。画期的な製品だと思います。


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[ DATE : 2017-12-19 ]
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