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リブランドするライカ・シネレンズLeicaからLeitzへ

2018-06-18 掲載

6月15日、ライカのシネレンズを扱うCW Sonderopticは、「Ernst Leitz Wetzlar GmbH(以下:Leitz Cine社)」に名称を変更した。今回、ライカカメラAGが所在するドイツ・ヘッセン州ウェッツラー「ライツパーク」の完成のレセプションに併せて発表された。

Leitzという名称はライカにとっても大きな名前で、Ernst Leitz(エルンスト・ライツ)は、創業時の立役者ライツのことである。実際1980年代後半までのライカ製品に刻まれていた。

かつての製品には「Ernst Leitz Wetzlar」が冠されていた。その後LeitzのカメラでLeicaというブランド変遷となる

今回リブランドしたLeitz Cine社は、2008年にライカカメラAGの関連会社「CW Sonderoptic」として、ライカブランドのシネレンズの設計、製造、販売を行う会社として設立された。当初は事業に懐疑的なところがあったらしいが、ライカカメラAG社主のアンドレアス・カウフマン博士の手腕により設立10年で予想以上に大きく業績を伸ばしたこともあり、今回の大きな名前を冠した変更になったという。CW Sonderopticの「CW」は、「シネウェッツラー」という略語も今回堂々と社屋にお目見えすることになった。

Leitz Cine社の新社屋エントランスには象徴的なLeitzロゴが鎮座

Leitzのリブランディングは、シネレンズ分野における成長への新たなコミットメントを示しています。1世紀以上前にライカを創り出したエルンスト・ライツ氏への敬意を表しています。80年代後半までライカの全ての製品には「Ernst Leitz Wetzlar」という刻印がされていました。我々の新社名の持つ偉大さを深く受け止めたいと思います。

と同社マネージングディレクターゲルハルト・バイエル氏は語った。なお15日以降の注文のシネレンズ群には新社名となるLeitzエンブレムが施されるという。後日新生Leitz Cineについてはレポートしたい。

ライカカメラAG社主であり、Leitz Cine社長のアンドレアス・カウフマン博士が今回の経緯をスピーチ

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[ DATE : 2018-06-18 ]
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