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[InterBEE2018]ナックイメージテクノロジーブース:ARRIのデジタルシネマカメラやオリジナルフルサイズレンズ「CAT’S EYE」を展示

2018-11-22 掲載

ナックイメージテクノロジーブース 360°全天球動画

RICOH THETA Vで撮影した360°全天球動画です。視点変更機能を利用するにはPC版Google ChromeブラウザおよびiOS/Android版YouTubeアプリが必要です。(アプリ起動はこちら)

テジタルシネマ機材関連を網羅、オリジナルフルサイズレンズ「CAT’S EYE」に注目

ナックイメージテクノロジーでは、ARRI ALEXA LF、ARRI ALEXA Mini、ARRI AMIRAといったARRIのデジタルシネマカメラを出展。今回はナックレンタルからもオリジナルフルサイズレンズが発表された。同レンズは ZEISSのCompact Primeの光学系にスリット板と針金を装着したアナモフィックレンズの特徴を再現したレンズで、その見た目からCAT’S EYEという名称になっている。

ナックレンタルではこうしたレンズの改造を以前から行っており、昨年はハイライトの光が桜のようにやわらかく広がり印象的なコントラストを表現できるSAKURA Lensや独特なフレアとローコントラスト感を描写できるFlower Lensなどを開発していた。

また、ブース内の撮影コーナーではARRI ALEXA LFのほか、ソニーVENICEやRED MONSTRO、キヤノンC700FFなど、35mmフルサイズ機が並べられ、同社が扱っている各種レンズの描写を体験可能になっていた。

また、ARRI ALEXA MiniやAMIRAなどのスーパー35mmモデルもあり、35mmフルサイズカメラとの描写の違いも体験できた。そのほかにもレンズコントロールシステムなどのレンズ周辺機器やARRI のLED照明SkyPanelやLシリーズなども出展。

なお、ブースの一角にはグリーンバックのスタジオが設営されており、ここでは同社のバーチャルプロダクトとして自由度の非常に高いカメラトラッキングシステムNcamの実演デモが行われていた。

ナックレンタルの新作オリジナルレンズCAT’S EYEは、ZEISS Compact Primeの光学系に写真のようなスリット板と針金を組み込んだもの。いくつかの焦点距離の物がラインナップされている

スリットが猫の目のような形状をしていることからCAT’S EYEという名称に。写真を見て分かる通り絞り開放で最大の効果が得られるようになっており、楕円形のボケの形が変化する

CAT’S EYE独特のボケのカタチはアナモフィックレンズの描写に近く、スリット板にあえて反射材を使用しコントラストをやわらかくしたことで、オールドスタイルの映画のような描写になっている

桜のようにやわらかく広がり印象的なコントラストを表現できるSAKURA Lensも展示

往年のクラシックKOWAアナモフィックレンズの筐体を作り直し、使いやすくしたもの

ARRI signature-primeは、12mmから280mmまで16本という幅広いライアンナップ

新製品のマルチフォーマットに対応した高倍率ズームレンズAngenieux Optimo Ultra 12x。S35 (φ31.1mm)、U35 (φ34.6mm)、FF/VV (φ46.3mm)の3種類のイメージサークルに対応している

Angenieux Optimo Style sphericalのラインナップとして新発売の48-130mm/T3のほか、30-72mm/T2.8や16-40mm/T2.8を展示

Angenieux Type EZ Seriesは光学系を交換することによりスーパー35mmとフルフレーム35mmに対応可能。マウント交換機能も兼ね備えたハイコストパフォーマンスなズームレンズシリーズ。写真はEZ-1で45-135mm/T3(スーパー35mm光学系装着時は30-90mm/T2となる)

HD/2K/4K UHD対応のARRI AMIRA。ARRIのワイヤレスレンズコントロール受信機を内蔵した新製品CフォースミニRFとともに出展。ARRI AMIRAはProRes収録のほか別売の追加ライセンスでARRIRAW収録に対応した。ProResHD時は最大200コマ/秒のハイスピード撮影が可能

バーチャルプロダクトとしてカメラトラッキングシステムNcamの自由度を一般的なクレーンを用いてのデモンストレーション

Ncamは映像から特徴点を自動的に算出し、カメラのXYZ位置とローテーション情報に加え、レンズのフォーカス・アイリス・ズーム情報も最小のディレーでリアルタイムにストリーミング出力可能

Ncamのデータ出力を受け、アンリアルエンジンを使った実写合成をリアルタイムに出力可能

新発売のスカイパネル360-C。従来のS60-Cの4倍の出力と6倍の照射面を搭載

SkyPanelやLシリーズなどのARRI LED照明。スマートフォンやタブレットで一括制御できる新しいアプリケーションとしてステラを出展


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[ DATE : 2018-11-22 ]
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