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Blackmagic Design製品事例:Red Bull Gaming Sphere Tokyoライブ配信システムの場合

2018-11-28 掲載

© Jason Halayko/Red Bull Content Pool

Blackmagic Designの発表によると、レッドブル・ジャパン株式会社が、ゲームイベントスペースRed Bull Gaming Sphere Tokyoに、ライブプロダクションスイッチャーATEM Production Studio 4K、ハードウェアコントロールパネルATEM 1 M/E Broadcast Panelを導入したという。同スタジオは、ゲームイベントを実施するために、必要な機材が全て揃えられており、Micro Studio Camera 4K、Studio Camera 4K、Video Assist 4K、HyperDeck Studio 12Gを使用してゲームのライブ配信を行っている。

今年2月に東京・中野に誕生したRed Bull Gaming Sphere Tokyoは、アジア初のゲーミングスペース。ゲーミングシーンを構築する、プレイヤー、デベロッパー、パブリッシャーのためのコミュティースペースであり、ユーザー同士が集まり様々なイベントを開催している。これまで、画面上でしか繋がることがなかったユーザー同士が、実際に集まり、面と向かって対戦することができる。レッドブル主導の、ゲーミングスペースではなく、ユーザーがイベントの企画・集客をし、イベントの実行・ライブ配信までを行っている。すでにオープンから、現在までに100近くのイベントが開催された。

株式会社グルーブシンクが、レッドブル・ジャパンよりRed Bull Gaming Sphere Tokyoの機材の運営を委託された。グルーブシンクは、レッドブル・ジャパンと2012年から日本のゲーミングシーンをサポートすべく、「Red Bull 5G」などの様々な活動を長年に渡り行っている。定期的なイベントや大会を開催するだけでなく、デイリーにプレイヤーをサポートしたいという想いからRed Bull Gaming Sphere Tokyoのプロジェクトが生まれた。

© Jason Halayko/Red Bull Content Pool

実況席、プレイヤー1、プレイヤー2を3台のBlackmagic Studio Camera 4Kで撮影。これらのカメラからのフィードおよびゲーム画面の映像を、ATEM Production Studio 4Kに送信。 ATEMスイッチャーでスイッチングされた最終出力はライブ配信され、HyperDeck Studio 12Gで収録が行われる。また、スイッチングする前のゲームの映像のみをゲーム機からVideo Assist 4Kに送り、収録およびゲーム画面のモニタリングを行っている。

5台のMicro Studio Camera 4Kは、Red Bull Gaming Sphere Tokyoのセパレートされた空間を大画面で共有できるよう天井に設置されている。株式会社グルーブシンク 代表取締役 松井悠氏は次のようにコメントしている。

松井氏:Micro Studio Camera 4Kは、カメラ本体がとてもコンパクトなため、様々な場面に対応して設置することができます。天井に取り付けることもできますし、プレイヤーの表情を撮影するのにも最適です。Micro Studio Camera 4Kと、Blackmagic Studio Cameraは、マイクロフォーサーズのレンズが使用できる点も非常にメリットに感じています。レンズを変えるだけで画角を変更できますし、これらのカメラは、リモートで操作することもできます。Blackmagic製品は非常に汎用性が高いです。

© Jason Halayko/Red Bull Content Pool

大規模なイベントでは、同社が機材のオペレートを行う場合もあり、アシスタントの山名将大氏は次のようにコメントしている。

山名氏:ATEM Production Studio 4Kでは、あらかじめ、メディアプレイヤーにスコアボードの下地を入れておき、スコアの数字などはフォトショップでグリーンバックでリアルタイムに作成してクロマキー合成をしています。また、大きなイベントの際には、弊社で所有しているATEM 2 M/E Production Studio 4Kを持ち込んで機材の運用をしています。 ATEM 2 M/E Production Studio 4Kのスーパーソースは、非常に便利な機能です。最大4つの映像と背景を組み合わせた画面を作ることができるため、ゲーム画面に、プレイヤーの顔の映像を合成することができます。ゲームの配信では、このようなレイアウトでオーバーレイを重ねることが多く、大規模なイベントの際にはATEM 2 M/E Production Studio 4Kが必要不可欠です。

© Jason Halayko/Red Bull Content Pool

松井氏:カメラやスイッチャー、収録機器などイベントを行うための機材は全て揃えていますが、機材の操作はイベントを主催するユーザーが行います。ほとんどのユーザーが、プロのクオリティの機材を触ったことがありません。私たちは、ユーザーに、配信のナレッジや機材のセットアップなどのレクチャーを行うにあたり、操作性がシンプルでありつつも、プロのクオリティで配信ができるBlackmagic Design製品は、私たちのニーズに非常にマッチしていたのです。Red Bull Gaming Sphere Tokyoのプロジェクトから、さらに日本のゲーミングシーンが盛り上がることを期待しています。


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[ DATE : 2018-11-28 ]
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