PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU

トップ > ニュース > アストロデザイン、首都高技術、朝日航洋と共同で8K映像技術を道路インフラ点検に活用

News

アストロデザイン、首都高技術、朝日航洋と共同で8K映像技術を道路インフラ点検に活用

2018-12-14 掲載

東京港トンネル実証験の模様

首都高技術株式会社、朝日航洋株式会社、アストロデザイン株式会社の3社は、老朽化が進むインフラに対し、メンテナンスの質向上と効率化を目的として、2018年12月1日から実用放送が開始された「8K」の映像技術を道路インフラ点検に活用する取り組みを開始したことを発表した。8K映像技術のインフラメンテナンスへの適用は、世界初の取り組みだという。

MMSに搭載した8Kカメラ

11月25日、首都高速湾岸線の東京港トンネルにおいて、朝日航洋が保有するモービルマッピングシステム(以下:MMS)に、アストロデザインが開発した8Kカメラ及び映像収録システムを搭載して、トンネル覆工コンクリートのひび割れを検出する実験を行った。走行するMMSから0.15mm幅のひび割れを検出可能であることを確認した。

検出された0.15mm幅のひび割れ※画像補正は一切行っていないとのこと

(以下、プレスリリースより引用)

■今後の展開

8K映像技術は、インフラメンテナンスの様々な場面で有効活用できる可能性があります。私たちは、社会的要請の高い喫緊の課題をターゲットに技術開発とその社会実装を進めていきます。

トンネル点検技術の確立<短期フェーズ>
課題:道路や鉄道のトンネル点検は人手に依存しており、コストと効率性に問題がある
目指す姿:8K映像とAI検出技術により正確性が高い定量的点検技術を確立する

→人手による近接目視対象数を減少させる方策を実現し、点検コストの低減を図る
→点検の機械化により道路規制時間の削減を図り、渋滞等の社会的損失を最小化

遠隔診断技術の確立<中期フェーズ>
課題:メンテナンスの専門家がいない地方や海外では点検はできても診断はできない
目指す姿:5G通信を駆使して8K映像をリアルタイムに共有する遠隔診断技術を確立する

→熟練技術者の高度診断により、技術職員が不足する中小自治体を支援
→クラウド上での映像共有により現場管理者との双方向コミュニケーションを実現


[ Category : ]
[ DATE : 2018-12-14 ]
[ TAG : ]

関連する記事

MADD. project 2019を振り返るワークショップ「MADD. workshop」がアストロデザインにて開催

アストロデザイン株式会社と慶應義塾大学 SFC研究所 次世代映像コンソーシアムが主催するMADD.は、「MADD. project 2019の振り返り」をテーマとしたワークショップ... 続きを読む

アストロデザイン、田井えみ監督の8K映像に技術協力。プライベートショーで初上映、セミナーを開催

アストロデザイン株式会社は、株式会社マードゥレクスが展開する化粧品ブランドEx:beaute(エクスボーテ)の新商品「8Kビジョンファンデーション」のプロモーション活動の一貫として... 続きを読む

シャープ、法人向け8Kソリューション開発の起点となる商談スペース「8K Labクリエイティブスタジオ」を東京ビルにオープン

シャープは、法人向け8Kソリューションを創出する核となる商談スペースとして「8K Labクリエイティブスタジオ」を東京ビルにオープンすることを発表した。「8K+5Gエコシステム」を... 続きを読む

[NAB2019]パナソニック、8K映像から最大4枠のHD映像を切り出す8K ROIカメラシステムを開発

8Kマルチパーパスカメラ「AK-SHB800GJ」 パナソニック株式会社は、8Kカメラを用いてライブ収録やスポーツ中継を効率化・省力化する8K ROI(Region of I... 続きを読む

「MADD. Award screening 2019」が開催。8Kでの実写動画、CGを対象とした映像アワードの作品を上映

MADD.は、2019年3月30日(土)~31日(日)に日本科学未来館にて、「MADD. Award 2019 screening」を開催する。入場は無料。 同イベントでは、... 続きを読む

トップ > ニュース > アストロデザイン、首都高技術、朝日航洋と共同で8K映像技術を道路インフラ点検に活用