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[NAB2019:Carl Zeiss]Supreme Primeの新製品「21mm T1.5」や「135mm T1.5」を展示

2019-04-26 掲載

Carl Zeissブース動画

360°全天球動画

Insta360 ONE Xで撮影した360°全天球動画です。視点変更機能を利用するにはPC版Google ChromeブラウザおよびiOS/Android版YouTubeアプリが必要です。(アプリ起動はこちら)

ZEISS Supreme Primeに広角レンズと望遠レンズの新製品を展示

一押しの展示は、フルフレーム/VistaVisionに対応するSupreme Primeシリーズの展示だ。Supreme Primeは昨年発表して、ラインナップを順番に発売中。今年のNABでは、21mm、65mm、135mmの実機展示が注目となっていた。21mmと135mmは夏に発売予定。Supreme Primeのラインナップはこれで9本揃うこととなる。

Supreme Primeの新製品135mm T1.5

これから発売する21mm T1.5と135mm T1.5を含めて、合計9本が入手可能となる

ブースの天井からライトバンクを吊り下げてスタジオを再現。マクラーレンのスポーツカー「675LT」を被写体に試写ができるようになっていた

eXtended Dataを使ったカメラトラッキングをデモ

mo-sysを使ったカメラトラッキングのシステム。床の上にドットがあり、このドットをデバイスが感知してカメラの角度や位置、高さと検出している

歪みや収差を補正するeXtended Dataのコーナーでは、mo-sys Engineeringのスタジオ内光学カメラトラッキング「StarTracker」を使ったカメラトラッキングのデモが行われていた。レンズの補正のデータをリアルタイムにVFXで活用する事例を見せていた。

テーブルの上には何もないのだが、カメラの実写にCGのレンズ本体を合成。カメラを動かすと、それに合わせてVFXも動いている。撮影に使われているレンズは29/T1.5。VFXが中央にあるときと隅っこにあるときはVFXの描写が異なる。VFXが画面の端になるカメラアングルにすると、VFXはわずかに引っ張られて歪む描写になる。

VFXを中央に配置した場合

VFXをアングルの隅に配置した場合。VFXはわずかに歪む

このシステムはレンズのディストーションの情報などを読んでおり、VFXの被写体もディストーション情報に基づいて描写される。つまり、レンズから正確なレンズデータが得られるからこそ実現ができている。

すでにハイバジェットのテレビ番組や映画の制作で使われているという。最近の映像作品では、CGの役者やCGのオブジェクトの合成は当たり前のように行われている。しかし、それがどういうシステムで実現しているのか?というのはあまり知られていない。そこでブースで種明かしとして展示をしているとのことだ。

レンズの下に搭載しているのがMo-Sysのスタジオ内光学カメラトラッキング「StarTracker」


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[ DATE : 2019-04-26 ]
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