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Blackmagic Design製品事例:Hyper RPGのYouTubeおよびTwitchのライブ配信の場合

2019-07-11 掲載

Blackmagic Designの発表によると、ビデオ、ボードゲーム、コミック、映画などをテーマとしたオンラインの集いの場であるHyper Rabbit Power Go(以下:Hyper RPG)が、Pocket Cinema Camera 4K、ATEM Television Studio Pro 4KおよびATEM Television Studio HDライブプロダクションスイッチャーなどを採用し、YouTubeおよびTwitchチャンネル用に、毎週約30時間のプログラムの撮影およびライブ配信を行っている。

Hyper RPGは、経験豊富なゲーム開発者(バトルテック、シャドウラン等)、ジョーダン・ワイズマン氏と、Geek and Sundry Twitchチャンネルの前制作総指揮者であったザック・ユーバンク氏が2015年に創設。週に5日、午後にライブ配信を行っており、これらのライブ配信は、Hyper RPGのYouTubeおよびTwitchチャンネルで4,400万人以上に視聴されている。コンテンツは、Dungeons&DragonsなどのインタラクティブなRPGのライブ(Twitch)から、スーパーヒーロー関連のニュースや映画の予告編に対する反応(YouTube)まで、多岐に渡る。

ユーバンク氏:4年前にHyper RPGを初めて以来、Blackmagic Design製品をずっと使用しています。機材を装備したスタジオが2つありますが、Blackmagic Design製品に頼るところが大きいですね。制作ワークフローを強化、改善するため、最近、Pocket Cinema Camera 4Kと、ATEM Television Studio Pro 4Kおよび ATEM Television Studio HDなどを追加導入しました。

Hyper RPGの小規模スタジオは、Pocket Cinema Camera 4KとATEM Television Studio HDを装備。主に保守的ポップカルチャーの要素である、タイムリーなYouTubeコンテンツを撮影している。取り上げるトピックは、映画の予告編に対する反応、スーパーヒーロー系の最新映画に関する談義、そしてより“お手軽な”コンテンツなど。

多くのスタッフを抱えているわけではないので、Pocket Cinema Camera 4KやATEM Television Studio HDなどの機材は私たちにとって理想的ですね。操作が簡単なので、あれこれ説明する必要がありません。必要に応じて誰もが問題なくコンテンツをキャプチャーできます。

Pocket Cinema Camera 4Kのおかげで、Hyper RPGはYouTube用のシャープな4Kフッテージを撮影可能だという。Hyper RPGでは、それぞれの番組で異なるLUTを使用しているため、必要に応じてLUTを焼き付けられる機能が便利だという。

私たちの制作スケジュールは非常にタイトなので、ポスプロにかかる時間はできる限り短縮したいんです。それぞれの番組用の特定のルックは、カメラにプリセットとして保存してあるので、撮影前にロードすることで、制作チームは時間を節約できます。

Pocket Cinema Camera 4Kのコンパクトな形態と、XLR入力およびオーディオコントロール機能も重宝されており、追加機材を減らせるとしている。ATEM Television Studio HDを使用することで、マルチカム番組の制作が可能となった。リアルタイムで編集できるので、ポスプロ作業は必要ない。また、野外撮影の際には、そのコンパクトな形態が特に役立つという。

2つ目のスタジオは、ATEM Television Studio Pro 4K、HyperDeck Studio Miniレコーダー、UltraStudio HD Miniキャプチャー・再生を装備。さらに、7台のBlackmagic Studio Cameraを使用して、ボードゲームやその他様々なゲーム/シリーズに関する活発な談義などのコンテンツをTwitch用に撮影している。これらの配信では、インパクトやストーリーテリングのために複数の出演者が登場することがよくある。

2つ目のスタジオで使用している7台のBlackmagic Studio Cameraは、すべてATEM Television Studio Pro 4Kに接続されています。これらの信号を分割して、コンピューターに入力しています。1つはグラフィックを含む完全なプログラムフィード出力です。その他の出力はコンピューターのキャプチャーカードに直接送信されるので、グラフィックなしのクリーンフィードを得られます。Twitch独自の要件により、ピクチャー・イン・ピクチャーのすべてのウィンドウを、ハードウェアではなくソフトウェアで処理できることが、この方法を採用している理由の1つです。

同期に関しては、すべてのオーディオをATEM Television Studio Pro 4K経由でコンピューターに出力しています。また、コンピューターのオーディオ入力および出力のフルミックスをATEM Television Studio Pro 4Kで行なっています。

ATEM Television Studio Pro 4KはHyper RPGにとってサイズも非常に重要なポイントだったという。

Dungeons&Dragonsをプレイする時は、最大6人が参加します。大きなテーブルを囲んで座るため、機材用のスペースはほとんどありません。その点、ATEM Television Studio Pro 4Kは非常にコンパクトなので助かりますね。

さらに、Hyper RPGはHyperDeck Studio MiniおよびUltraStudio HD Miniもワークフローに組み込んでいる。Twitchへの出力は5,000キロバイト/毎秒なので、複数のストリームを収録している。

Twitchのサーバーは時々ダウンするので、番組のバックアップを作成しています。このビジュアルの品質はTwitchより上ですね。Twitchから読み込む代わりに、これらをクリーンエディットとしてYouTubeにアップするので、高品質です。

Blackmagic Design製品を導入してライブ配信ワークフローを強化したことで、Hyper RPGは制作会社とコンテンツ開発者を兼ねる存在となった。製品の柔軟性と使い勝手の良さにより、ダイナミックかつインタラクティブな制作を実現しており、Hyper RPGは視聴者の興味を満たすコンテンツを迅速に作成できるとしている。


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[ DATE : 2019-07-11 ]
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