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[InterBEE2019]RAIDブース:シネマレンズにAF機能を付加できるFocusbug社のCine RTシステムに注目

#RAID #Inter BEE 2019

2019-12-02 掲載

RAIDブース動画

RAIDブースレポート

RAIDはHELIUM 8K S35センサーを搭載したRED Digital CinemaのデジタルシネカメラRED RANGER HELIUM 8K S35とGEMINI 5K S35センサーを搭載したRED RANGER GEMINI 5K S35のほか、MONSTRO 8K VVセンサーを搭載したRED RANGER MONSTRO 8K VVというパッケージモデルを出展。その他にも、同社が取り扱うFocusbugのオートフォーカスシステムや、bebobのバッテリー、TERADEKのワイヤレス・システム、SmallHDのフィールドモニター、8k対応のDIソリューションColorFront 2019などを出展した。

RED RANGERパッケージはカメラ本体のほか最小限のアクセサリーがセットになっており、ユーザーの環境や用途に応じて追加するパーツやアクセサリーが少なく済ませる事ができるほか、保証や修理の場合の手数を省くこともできる。RANGER HELIUM 8K S35と、RANGER GEMINI 5K S35の2つのパッケージはセットされているカメラが新製品のRED GEMINI 5K S35およびRED GEMINI 5K S35である。

Focusbugはカナダのバンクーバーの会社で、今回デモされていたのはシネマレンズにAF機能を付加できるCine RTシステム。これは超音波で距離を計測する方式であり、カメラにセットされたセンサーで距離を計測し、それをレンズにセットしたサーボモーターでレンズのフォーカスリングを回転させてフォーカシングを行う。または専用の小型送信機を使うことでそこをフォーカスのターゲットにすることもできる。

Cine RTシステムは超音波を送受信するベースセンサーと距離情報表示などを行う高輝度LEDディスプレイユニット、設定を行うハンドセットコントロールユニット、フォーカスターゲットの超音波トランスミッターにより構成されている。

RED HELIUM 8K S35。スーパー35サイズのHELIUM 8K S35センサーを搭載しており、35.4メガピクセルの8Kで最大60fpsでの収録に対応 デュアル感度モード対応のRED GEMINI 5K S35。高分解能のHELIUMセンサーと比較して2Kおよび4Kの分解能で視野を増やすことができ、HELIUMまたはRED DRAGONセンサーよりもアナモルフィックなレンズカバレッジを可能にしている RED MONSTRO 8K VV。40.96mmx21.60 mmの8Kフルサイズセンサーを搭載しており、8Kフルフォーマットで最大60fps、8K 2.4:1で最大75fpsの撮影が可能 RANGERパッケージはカメラ本体のほか、最小限のアクセサリーがセットになっている。セットの主な内容はProduction Top Handle、シム調整式 PLマウント、 LCD/EVF Dアダプター24V AC-DC電力アダプター 、レンズマウント用シムパック、トルクスレンチなど Focusbug Cine RTシステムの超音波を送受信するベースセンサーと距離情報表示などを行う高輝度LEDディスプレイユニット。最大8箇所までのフォーカスポイントを設定できる 設定を行うハンドセットコントロールユニット。センサーユニットやディスプレイユニットなどとは2.4GHzのワイヤレスで最大240mまで離れても使用できる フォーカスターゲット。約4×4cmほどのおおきさで、衣服の下にセットすることも可能。最大4台のトランスミッターを約36mの距離まで追跡可能 Vマウントタイプの小型バッテリーV98MICROやV150MICROのほか、シネマ系のカメラや照明などにも対応できる14.4V 81.6 Ah Li-Ion battery 24V/48Vなどbebobのバッテリーシステム bebob VMF-VMICRO2 Vmicro Hotswap Plateを使用することで2つのバッテリーを装着することができ、交互にバッテリーを交換することが可能 SmallHD702 Bright Full HD Field Monitor。 Teradek Sidekick IIレシーバーをTと組み合わせることでワイヤレスモニターを構成することが可能 Colorfrontが8K HDR。新しいHDR GUIを搭載し、REDおよびPanavision DXL2 8K R3D素材のリアルタイム解凍/デベイヤ/再生を実行することが可能。HDRおよびフル8K解像度(7680×4320)はAJA Kona5ビデオカードを使用した8Kビデオ出力(最大60p)でSamsung 82インチQ900R QLED 8K Smartテレビに表示できる。なお、Colorfront Onset Set Dailies2019とExpress Dailies 2019は4K/8K SDR/HDRデイリーの実行可能性とモニタリングが可能で、ProRes RAW、Blackmagic RAW、ARRI Alexa LF/Alexa Mini LF、およびCodex HDE(High Density Encoding)をサポート

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[ DATE : 2019-12-02 ]
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