2019年11月19日~2020年3月29日の期間中、森美術館にて、「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命 人は明日どう生きるのか」が開催中だ。入館料は一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子供(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円。

同展示会は、「都市の新たな可能性」「ネオ・メタボリズム建築へ」「ライフスタイルとデザインの革新」「身体の拡張と倫理」「変容する社会と人間」の5つのセクションで構成されており、100点を超えるプロジェクトや作品を紹介している。AI、バイオ技術、ロボット工学、AR(拡張現実)など最先端のテクノロジーとその影響を受けて生まれたアート、デザイン、建築を通して、近未来の都市、環境問題からライフスタイル、そして社会や人間のあり方を一緒に考える展示会となっている。