アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)は8月18日の15時より、Amazon Interactive Video Service(Amazon IVS)を国内で初めて紹介するオンラインセミナーを開催する。Amazon IVSはAWSが7月に発表した、低遅延ライブストリーミング配信向けのクラウドサービス。コンテンツの取り込み、処理、配信までの動画ワークフローを一括でまとめられるマネージド ライブストリーミング ソリューション。

Amazon IVSを活用すれば、従来かかっていた配信システムを構築する負担なく、汎用のストリーミングソフトウェアから3秒未満の超低遅延で視聴者へライブストリーミングを届けることができる。

同セミナーでは、Amazon IVSサービスの紹介と使い方を実演で説明するほか、LIVEコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」を運営する株式会社ディー・エヌ・エーより、Amazon IVSサービスの活用事例を紹介する。オンラインセミナーで定員は特に定まっていないが、視聴登録が必要。