株式会社朋栄は、4K UHDフレームレートコンバーター「MCC-4K-A」を発売した。同製品は朋栄とInSync Technology Ltd.が共同で開発し、InSync製品として朋栄がワールドワイドに独占供給する。希望小売価格は税別390万円。

MCC-4K-Aは、動き補償機能を活用したフレームレート変換のほか、HDR/SDR変換、クローズドキャプション処理、マルチチャネルオーディオ処理などを搭載し、4K UHDライブ制作ワークフローに対応する。また、オプションとしてドルビーE対応が可能。

フレームレートコンバーターMCC-4Kのハードウェアを全面的に刷新しており、新設計の動き補償アルゴリズムを搭載し、フレームレート処理における画質向上を図っているという。フォーマット変換機能も見直しを行い、HD/4KUHDの解像度変換、SDR/HDRのダイナミックレンジ変換における処理を向上させている。

InSyncのハードウェア責任者であるリー・ハント氏は、次のようにコメントしている。

MCC-4K-Aの開発にあたり、新しい動き補償アルゴリズムやフォーマット変換の見直しはエキサイティングで挑戦的な取り組みでした。これまでのInSyncの製品開発経験に加え、朋栄との協業により多くのサポートを得ることによって、新製品を実現できました。